映画『2ガンズ』のいいねされた口コミ・レビュー

2ガンズ

[ツーガンズ]
2 GUNS
2013年上映時間:109分
平均点:6.12 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-01)
アクションサスペンスコメディ犯罪もの漫画の映画化
新規登録(2013-11-05)【TOSHI】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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監督バルタザール・コルマウクル
キャストデンゼル・ワシントン(男優)ボビー・トレンチ
マーク・ウォールバーグ(男優)マイケル・スティングマン
ポーラ・パットン(女優)デビィ
ビル・パクストン(男優)アール
フレッド・ウォード(男優)アドミラル
ジェームズ・マースデン(男優)クウィンス
エドワード・ジェームズ・オルモス(男優)グレコ
ロバート・ジョン・バーク(男優)ジェサップ
アンビル・チルダーズ(女優)
大塚明夫ボビー・トレンチ(日本語吹き替え版)
森川智之マイケル・スティングマン(日本語吹き替え版)
東條加那子デビィ(日本語吹き替え版)
牛山茂アール(日本語吹き替え版)
辻親八グレコ(日本語吹き替え版)
秋元羊介アドミラル(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
音楽クリントン・ショーター
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ランドール・エメット
ジョージ・ファーラ
製作総指揮マーク・ダモン
ジェフリー・ストット
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集マイケル・トロニック
あらすじ
メキシコの田舎。麻薬捜査官のボビー・トレンチ(デンゼル・ワシントン)と海軍情報部将校のマイケル・スティングマン(マーク・ウォールバーグ)は、互いの正体を知らずに、麻薬王パピ・グレコ(エドワード・ジェームズ・オルモス)の組織で潜入捜査をしていた。ある日、二人は組織から4,000万ドルを強奪するが、マイケルは裏切って金を持ち逃げする。職場復帰を条件に強奪を命じられていたボビーだったが、マイケルも上司の裏切りによって金を失ってしまう。
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【口コミ・感想】

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1
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8.ネタバレ 予備知識無し、デンゼルワシントンなので身構えて見たが、結構重要な人が死んだり裏切られたりとハードな展開からのみんな集まって爆発と共に一斉にドンパチ始めちゃってと、ああこれコメディなんだと最後にやっと気付いた。本編1時間40分くらいのサックリ見れるお手軽作品。
にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-04-26 00:21:46)
👍 2
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7.ネタバレ  デンゼルもマークもA級とB級の間をフラフラしてるような感じで、この映画もまたそんなニオイを漂わせたそこそこな映画。   出だしからしばしは快調です。銀行強盗を計画する二人、この二人が実は、ってところから、物語は真相の上に更に真相を重ねてどんどんとひっくり返ってゆく状態。見ているこちらは予想外の展開に翻弄されてゆきます。   だけど、そんな物語のトリッキーな細工に気を取られ過ぎちゃったのか、一向にドラマは見えてきません。麻薬捜査官と軍人、それぞれの設定のみが先行してしまっていて、その人物が当然持ち得るべき背景は全く存在していないかのような希薄さ。  それぞれの個性は描かれても、それが職業やそれまでの経歴にはあまり繋がってないんですよね。何かハンパなバディものといった風情。   後半になると強引な展開が目立ち、もうひとヒネリありそうに見えたのに終了しちゃう人物もいて、なんだか雑な印象。  その混沌とした状況に一気にケリをつける方法も締りのない演出や編集のせいか、笑えないコメディみたいな事になっています。あんなスカスカした空間での対峙じゃ本当ならサックリと誰が死んでもおかしくないし。   悪人しか登場しない映画で、それは主役のデンゼルやマークにしても同様。炎上させたカフェや撃たれた獣医に対するフォローが無いのがスッキリせず、死者は大量、なのでラストでめでたしめでたしになられてもねぇ、って。   とりあえず慌ただしい脚本と主役二人の芸達者っぷりによって全く退屈する事は無いのですが。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-05 21:36:31)
👍 2
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6.ネタバレ  麻薬取締局、麻薬密売組織、海軍、CIAが4312万ドルをめぐって大乱闘。  その中心で振り回される2人の主人公、ボビーとスティグ。  ボビーは潜入捜査官。  スティグはなぜか上官の命令で潜入している海軍下士官。  スティグの上官がボビーの同僚デビーとデキていて、ボビーたちを騙して4312万ドルをかすめ取ろうとしたのが発端であり真相。  で、その4312万ドルは、麻薬密売組織のものかと思いきや、そーいった組織から上納させているCIA幹部の裏金だったっていうね。  おそらくは、三つ巴、四つ巴にさせたいがゆえに、こんなごちゃごちゃしたストーリーになってしまったのだろうと。  もうごちゃごちゃしすぎです。  デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの掛け合い漫才だけで十分面白いんだから、もう少しすっきりストレートなお話にしたほうが良かったんじゃないかな。  ただでさえごちゃごちゃしているのに、ボビーとスティグまでなかなかお互いのことを信頼せずに銃を向けあっているもんだから、なかなか話が前に進まないのよ。  終始賑やかではあるんですが、ストーリーそのものは行ったり来たりであんまり前進しません。  だから途中で飽きちゃう。  でもラスト、うまいこと麻薬密売組織と海軍とCIAの三つ巴戦にもっていって潰しあいをさせたのは、ちょっとだけ爽快でした。  それぞれの組織のラスボスの最期が呆気なさ過ぎて、そこは少し物足りなかったです。  ちなみに紅一点のデビーは結局何がしたかったのかいまいちわかりませんでした。  それと足を撃ち抜かれちゃった獣医さん、かわいそすぎません?
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2025-05-08 00:47:45)
👍 1
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5.ネタバレ  デンゼル・ワシントンにはコミカルな印象が無かった為、この映画には驚かされました。  どちらかといえばマーク・ウォールバーグのファンであるだけに、彼よりも笑わせてくれるシーンが多い事には、素直に感服です。  特に好きなのは銀行強盗を終えた後、周りを見回して「あれ? 何で警察が来てないの?」と戸惑う姿ですね。  覆面越しで表情は見えないはずなのに困惑が見て取れて、上手いなぁと感じます。   主人公二人がどちらも「悪の組織に潜入捜査している善人」という設定に関しては、今一つ活かし切れていないようにも思え、残念。  中盤にて互いの正体が分かった時にも「お前、裏切り者だったのか!」って具合にショックを受けて喧嘩になっていますし、それならどちらか片方は元々悪側の人間で、改心する展開でも良かったのではないかと。  ラストの「これで俺ら、ファミリーだ」という台詞に関しても、元々二人は同じような立場、どちらも国家権力側の人間であった訳だから、垣根を越えて分かり合えたというカタルシスが乏しいんですよね。  「3で同時に放そう」の件といい、二人を徹底的に似た者同士として描く為だったのかも知れませんが、もう少し何か「この設定ならではの利点」を感じさせてもらいたかったところ。   上述のように気になった点もあるけれど「そんな細かいこと、ツッコむ方が野暮だぜ!」と思えるような魅力があるのも確かですね。  冒頭の「ドーナツが美味い店」でのやり取りも良いのですが、最後の銃撃戦にて、互いに背中を預けて円を描くように撃ちまくるシーンなんかも、お気に入り。   リラックスして、お気楽モードで楽しめる映画でした。
ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-16 13:22:52)
👍 1
4.冒頭のいきなりの放火、主人公ふたりの軽妙な掛け合いに、放火の手際の良さ、その割に放火の理由がやたらクダラナイのが、たいへん結構です。そこから時間は遡り、主人公それぞれの抱えたヤヤコシイ背景が描かれる訳ですが、もう面倒だとばかりに、クライマックスでは、事態を引っ掻き回した挙句に全部投げ出してしまうようなハチャメチャな展開。デタラメなのが、たいへん結構です。デンゼル・ワシントンにハズレなし、マーク・ウォールバーグにハズレなし、と(大して彼らの映画を見てる訳でもないのに)勝手に思っていたのですが、また当たってしまいました。デンゼル・ワシントンがマーク・ウォールバーグにライフルで狙われるシーン、一瞬「エッ何が起こったの?」と思わせる瞬間がありますが、クドクド説明しないでさっさと映画を先に進めていっちゃうのも、シャレてます。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-01-20 22:01:36)
👍 1
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3.ストーリーテリング的には“いかにも”なクライムアクションもので、さほど目新しさはない。 ただミスマッチに思えたデンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの食い合せは、意外と悪くなかった。  デンゼル・ワシントンはこのところの出演作でのお決まりの役どころを、好意的に捉えれば安定的に、悪く言えば工夫なくこなしていた。 一方、マーク・ウォールバーグは、個人的にこれまでそれほど魅力を感じてこなかったハリウッドスターだが、先日「テッド」を観たばかりということもあり、演者としての幅の広さを感じることができた。 ヒーローからダメ中年、エリート軍人からレンタカー店員まで、役どころに対する柔軟性こそが、このスター俳優の「売り」なのだろう。  その他のキャスト的には、紅一点のポーラ・パットンが前々から気になる女優で、今作でも魅力的な雰囲気を醸し出していたのだが、最終的には決して“おいしくない”役どころが残念だった。 彼女にまつわる顛末がもっと小気味よかったなら、映画全体の印象が変わったことだろう。  最終的な顛末については、現される「巨悪」に対してそれで済まされるのか?という感じだが、そもそもB級クライムアクションとして観れば、充分楽しめると思う。  ただし、デンゼル・ワシントンにおいては、そろそろB級アクションを連発することは控えて、どしっと腰を据えた力作に挑んでほしいものだ。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-15 09:23:40)
👍 1
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2.ネタバレ とっても楽しかった!! いろんな立場の人たちが出てきますが、みんな敵なので誰が誰だか分からなくなっても特に問題ありませんです。 それにしても「男同士が殴りあってお互いを認め合い、その場でアハハと笑い合って親友になっちゃう」っていうシーンが、この2013年のアメリカ映画で見れると思わなかったよ。マーク・ウォールバーグが「やった!相棒ができた!エヘヘ」ってな感じで、デンゼル・ワシントンにやたらなついてるのが可愛らしい。好きすぎて殺せなかったのかしら。 風邪で学校を休んだ小学生がたまたまお昼にテレビをつけた時にやっていて欲しいような映画。 マーク・ウォルバーグは20回に1回くらいはケヴィン・ベーコンに見える。 
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-06 01:00:59)
😂 1
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1.ネタバレ 気楽に見れるスパイアクション。ヒロインが途中退場したり、矢鱈と残酷シーンがあったり、それなりにシリアスな描写はあるものの基本的にはお気楽に明るいバディ物となってます。 とは言ってもシナリオをもっと洗練したものにすればより面白くなっただろうし、そういう点で残念な作品でもあります。DEAと海軍情報局とマフィアとCIA、それら全部から追われることになる主人公二人と、色んな組織が入り乱れた大金争奪戦であるにも関わらず、組織毎のカラーが殆ど活きていません。マフィアの牛を使った拷問が少し面白かった位かなぁ。 後は単純に「そりゃ無理だろ!有り得ないだろ!」って展開が多いですね。二人で海軍情報局に単身乗り込んじゃったり、わざわざご丁寧に全組織が一箇所に終結したり(わざわざご丁寧に姿まで見せるのはなぜ?)。まあその位の事は気にする様な映画じゃない!と言えばその通りなんですが。
民朗さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-06 22:23:59)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
312.94%
4411.76%
538.82%
61544.12%
7617.65%
8411.76%
900.00%
1012.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

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