映画『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』の口コミ・レビュー
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怒りのガンマン/銀山の大虐殺の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
怒りのガンマン/銀山の大虐殺
[イカリノガンマンギンザンノダイギャクサツ]
The Big Showdown
(Il grande duello)
1972年
【
伊
・
西独
・
仏
】
上映時間:98分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ウエスタン
)
新規登録(2013-12-15)【
鱗歌
】さん
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キャスト
リー・ヴァン・クリーフ
(男優)
ジェス・ハーン
(男優)
ホルスト・フランク
(男優)
脚本
エルネスト・ガスタルディ
音楽
ルイス・エンリケス・バカロフ
撮影
マリオ・ヴルピアーニ
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4.
ネタバレ
進行に伴って悪そうな奴が次々出てくるんだけど、その辺がまずごちゃごちゃして整理されていない。その後雑魚は処分されて三兄弟に収斂していくんだけど、ボス格の長男は人の好さそうなオッサンだし、次男はどっちかといえば執事みたいだしで、そもそも悪の三兄弟に見えない。キーポイントとなる脱獄囚は、二枚目なのか三枚目なのか、また頭が良いのか悪いのかもはっきりしない、実に中途半端な造形。と、突っ込みどころは満載なのですが、とりあえず作品を維持しているのは、リー・ヴァン・クリーフが無敵だからです。多数の銃口の前を悠然と歩いても誰も撃たない(撃てない)、誰かが襲いかかろうとしたら一瞬で撃退。ヒーローがヒーローであって格好良ければ、こういう作品は何とか成り立つのです。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
4点
(2020-11-03 02:49:08)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
1972年製作ということで、マカロニウエスタンのブームの火が消えようとしていた頃の作品。
リー・ヴァン・クリーフもなかなか銃を抜かず、マカロニにしては展開も地味。
クリーフも全盛期と比べるとちょっと年齢を感じさせ、そんな時代背景を感じさせる空気が漂う作品です。
何者かに駅馬車が襲われる冒頭のアクションがなかなかいい。
しかしのどが渇いたと駅馬車を降り、酒場に向かってゆっくりと歩を進める、眼光鋭くスマートな装いのクリーフ。
まあ、いつも通りのクリーフです。シブいです。
そこら中から銃を構え狙われているのに、クリーフは銃も構えず物陰に隠れるわけでもなく悠然と歩を進める。
敵は撃とうと思えばいつでも撃てる状況ですが誰も撃たない。
そりゃそうだ、あのリー・ヴァン・クリーフを撃てるわけがないよな、と妙な説得力がある冒頭。
過去の事件で濡れ衣を着せられた若者が、真犯人の悪徳兄弟に復讐を果たすというストーリーが軸になっており、
クリーフはその若者に手を貸すという立ち位置にいるので終盤の決闘までこんな感じの空気が流れますが、
あくまでも作品の中心にいるのはクリーフ。その存在感の大きさを見せつける作品です。
【
とらや
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2020-10-31 10:38:15)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
マカロニ晩期とも言える70年代ものですが、随所で暢気な音楽も含めて、つくり自体はもっと古い時代のウエスタンを思わせるというか、年代も考えれば率直にややダサいです。リー・ヴァン・クリーフ演じるクレイトンにしても、少し勿体付け過ぎ、カッコ付け過ぎです。お話の構成要素もかなりオーソドックスで、かつそれホド展開運びも上手いとは言えません。クレイトンが何故フィリップに肩入れしているのかは終盤までサッパリ謎ですし(ラストまで観ると理由はチャンとあるのですが)、フィリップが生き長らえている唯一の理由であろう金鉱の場所の話も途中からどーでもよくなってしまっていたり、やや雑ですね。
ただ、流石に70年代ものだけあってアクションは西部劇としてはそこそこ派手な気もします(特に序盤とか)。あとラストの決闘も、これも極めてオーソドックスですが、ここは流石のクリーフだけあって緊迫感はまずまずで気持ち好く観終われたというか。結論、別にそこまで糾弾する程に出来の悪い西部劇、とは言えないと思います(個人的には、暇潰しには十二分でした)。
【
Yuki2Invy
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2020-08-23 04:28:27)
🔄 処理中...
1.ちょっとダサめのテーマ曲、どっかで聴いたと思ったら、『キル・ビル』で引用されておりましたと。という点以外にはこれといって特筆すべきこともない作品なのですが、リー・ヴァン・クリーフがいかにもリー・ヴァン・クリーフらしいアクの強い貫禄を見せてくれるので、彼のファンならば(いるとしてだが)、悪くないんじゃないでしょうか。例のややダサいテーマ曲に乗って始まる冒頭、馬車の行く手を阻む武装集団。脱獄犯を追いつめようとしているらしい。で、やおら馬車から降り立ち、彼らの中を闊歩するのが、我らがリー・ヴァン・クリーフ。一見シブいのだけど……物影に隠れ脱獄犯を待ち構える彼らに対し、横を通り過ぎるごとにいちいちしょーもないチョッカイをかけていくのが、シブいというよりまるでコメディ。と思ったら、逃亡犯の方が胸のすく小粋なアクションでその場を逃げ切り、ついにはBGMまで陽気な音楽と化し、本当にコメディ調になっちゃいます。でまあ、くだんの逃亡犯氏は、かつて町を牛耳る一家の親分を殺害したということで、その息子たちに狙われているのだけれど、本人いわく、それは濡れ衣だと。元保安官のリー・ヴァン・クリーフも、彼は無実だ、オレは真犯人を知っていると。一体真犯人は誰なのか。って、観てれば丸判りなんですけれど、勿論それでいいんです。むしろ、実は予想外の人間が犯人でした、なんていうオチだったら、みんな怒りまっせ。予想通りの展開に、予想通りの決闘シーンへ。黒ずくめの主人公に、白ずくめの敵役。ダサいテーマ曲が流れ、それなりに盛り上がるのに、ラストでコメディ調の音楽に戻ってしまうのは、本当にこれでいいんでしょうかね~~。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2013-12-18 22:54:16)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
2
50.00%
6
1
25.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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