映画『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』の口コミ・レビュー

魔女っこ姉妹のヨヨとネネ

[マジョッコシマイノヨヨトネネ]
2013年上映時間:100分
平均点:6.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-12-28)
ファンタジーアニメ漫画の映画化
新規登録(2013-12-18)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2022-12-29)【イニシャルK】さん
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諸星すみれヨヨ
加隈亜衣ネネ
沢城みゆき孝洋
櫻井孝宏健夫
子安武人ニルス
中川翔子ビハク
長克巳樹長老
本田貴子おヨネ
氷上恭子おヨミ
黒沢ともよ
音楽椎名豪
製作キングレコード(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
アニプレックス(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
徳間書店(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
ufotable(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
制作ufotable(アニメーション制作)
配給キングレコード
ティ・ジョイ
作画錦織敦史(原画)
外崎春雄(作画監督)
松島晃(作画監督)
雨宮哲(原画)
編集今井剛
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4.ネタバレ 特に説明もなく物語は進んでいきますが個人的には全体に心地よいスピード感です。 ただ説明がない所をどう捉えるかで評価が分かれると思います。 原作を読んでいないので「アキちゃんは何歳?」とか「のろい屋の料金っておいくら?」とか いろいろ気になってはいましたが最後まで楽しめました。  キャラクターも生き生きとしていて声優陣もピッタリでした。 なので屋上でのヨヨの頑張りやビハクの蘇生シーンはお気に入りです。  ネネやおヨネさんの凄さがわからないので続編があっても良いかと思います。
パイプレンチさん [DVD(邦画)] 7点(2016-02-06 19:11:59)
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3.ヨヨやタカヒロのクソガキっぷり、アキのよたよたとした危なっかしさ、ケンセイの不甲斐無さ、その他の脇役のソツの無さ、それらキャラクター群のバランスのよさが、キラリと光るジュブナイル・アニメの佳作。  ちょっとしたオサマリの悪さを感じた脚本(や、ネネの空気っぷりとか)が難点といえば否定できないんですが、テンポの良い演出、キュートさにブッ飛んだ美術、とりわけ堂々とした音楽がカッコイイ。  対象年齢を6~14歳くらいに向けて特化していれば…とも思いましたが…イヤ、コレはコレでイイのかもしれません。  私的には、ヤキソバ指南をするタカヒロのドヤ顔や、ヨヨの爆裂したネグセをビハクが舐めて整えるシーンがキュート過ぎて、ちょっと悶絶した。 Kawaiiは正義だ。(ドヤ顔)
aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2014-06-06 00:26:16)
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2.ネタバレ  脚本がダメです。  『ヨヨとネネ』って言いながらネネが殆ど活躍しないですし(ビジュアル的にむしろネネの方に動いて欲しかったのよね・・・)、ヨヨの寸法がいきなり伸びる理由が判りませんし、人物が整理されていなくてクライマックスに回りくどい展開をさせるためだけに設定されたキャラ達という感じで。このファンタジーにわざわざあんなゴチャゴチャとややこしいクライマックスが必要でしたか?   そして最大の難点、「え? なんでいきなり細田キャラなの?」。お父さんは『サマーウォーズ』とか『おおかみこども』とかの登場人物ですよね? 脚本的に細田作品(や宮崎作品)からの影響がデカいのもアレなのですが、デザインごと細田作品な状態はそれでいいのか?と(物語的には超微妙作『豆富小僧』にもよく似ておりましたが)。   にしても、シネマスコープの画面に展開するファンタジーアニメの世界は素晴らしくて。  色彩豊かな魔法の世界、生命を与えられて動きまわるキャラクター達。できれば現実社会とのリンク作ではなくて魔法世界を中心にした物語にして欲しかった気もします。   ヨヨの成長の物語は多分に『魔女の宅急便』を思わせはしますが、生死と人の心とを学んでゆく過程を素直に受け入れられました。   また、音楽が大変に素晴らしくてメチャカッコいいメインタイトル曲で泣けるという「音楽で泣けた珍しい映画」だったりするのですが、何故かサントラが今のところ発売されていないのが謎だったりします。   ダメなところが多い作品ではあります。でも、ダメって棄ててしまうには忍びない、あまりに愛おしい要素がタップリな世界、なので偏愛的評価を。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-06 20:16:01)
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1.アニメとしてのクオリティが段違いに高く仕上がっています。 キャラクターはとっても表情豊か、アクションシーンではめまぐるしいまでに動き、背景ひとつひとつも観ているだけで楽しくて仕方がありませんでした。 細田守監督の影響を多分に受けており、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(もしくはサマーウォーズ )」「おおかみこどもの雨と雪」に似たシーンを随所に感じました。 成熟した大人にはごちゃごちゃした物語に不満が残るかもしれませんが、アニメが好きな方にとっては劇場で観る価値が存分にある作品です。 アニメの面白さというのは、やはり「絵が動く」ことにあり、それだけでも突出した楽しさがあるものだと思い知らされました。 ちなみに自分の観た回は観客の9割がメガネをかけた成人男性でした。 アニメファン(オタク)にしか注目されていないのはもったいないことですし、まどか☆マギカみたいに実は大人向けということもないので、ぜひ家族連れや女性にもおすすめしたいところです。
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-05 23:19:09)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
500.00%
6228.57%
7457.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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