映画『地獄門』の口コミ・レビュー
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作品情報 シ行
地獄門の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
地獄門
[ジゴクモン]
Gate of Hell
1953年
【
日
】
上映時間:89分
平均点:6.39 /
10
点
(Review 23人)
(点数分布表示)
公開開始日(1953-10-31)
(
ドラマ
・
時代劇
・
小説の映画化
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
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タイトル情報更新(2025-01-26)【
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監督
衣笠貞之助
森一生
(ノンクレジット)
助監督
三隅研次
キャスト
長谷川一夫
(男優)
盛遠
京マチ子
(女優)
袈裟
山形勲
(男優)
渡辺渡
黒川弥太郎
(男優)
重盛
坂東好太郎
(男優)
六郎
田崎潤
(男優)
小源太
千田是也
(男優)
清盛
清水将夫
(男優)
信頼
石黒達也
(男優)
弥仲太
植村謙二郎
(男優)
政仲
清水元
(男優)
三郎介
荒木道子
(女優)
真野
南美江
(女優)
刀根
毛利菊枝
(女優)
佐和
香川良介
(男優)
康忠
荒木忍
(男優)
家貞
沢村国太郎
(男優)
盛忠
小柴幹治
(男優)
宗盛
春本富士夫
(男優)
兼房
殿山泰司
(男優)
加喜助
水野浩
(男優)
木阿弥
南部彰三
(男優)
定房
南条新太郎
(男優)
胤成
近衛敏明
(男優)
真澄
光岡龍三郎
(男優)
定親
尾上栄五郎
(男優)
国常
上田寛
(男優)
油売り
原聖四郎
(男優)
光定
石原須磨男
(男優)
壷売り
伊達三郎
(男優)
友行
市川男女之助
(男優)
社僧
葉山富之輔
(男優)
物売り
堀北幸夫
(男優)
平太
福井隆次
(男優)
長信
横山文彦
(男優)
義平次
清水明
(男優)
義晴
玉置一恵
(男優)
成家
菊野昌代士
(男優)
資友
藤川準
(男優)
経継
岩田正
(男優)
隆衡
滝川潔
(男優)
知盛
千葉登四男
(男優)
通実
沖時男
(男優)
忠光
原作
菊池寛
「袈裟の良人」
脚本
衣笠貞之助
音楽
芥川也寸志
(音楽監督)
撮影
杉山公平
宮川一夫
(ノンクレジット)
碧川道夫
(技術監督)
森田富士郎
(撮影助手)
製作
永田雅一
配給
大映
美術
伊藤熹朔
内藤昭
(美術助手)
衣装
花井りつ
(結髪)
編集
西田重雄
録音
海原幸夫
長岡栄
(録音助手)
照明
加藤庄之丞
その他
IMAGICA
(現像)
森田富士郎
(デジタル・リマスター版 監修)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
5.平安時代を舞台にした絢爛豪華な映像に対して、オハナシの方は、ストーカー男が人妻にちょっかいをかけるという、あまりスケール感の無いもの。そのストーカー男の一途で青臭い役柄を、貫禄ありまくりの長谷川一夫が目をひん剥いて渾身の演技でやってるもんだから、これはこれでインパクトありますけどね。そういう意味でクライマックスは確かに圧巻なんだけど、ラストにおける2人の男のやりとりは、ちょっとくどいんじゃなかろうか。語りつくしてしまった感があり、余韻を損なったかも。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2011-09-26 22:35:21)
🔄 処理中...
4.カンヌで最高賞を取った作品を是非観てみたい!ということで鑑賞。
まず長谷川一夫。
私はこの人が苦手。
下膨れだし、大げさだし、オカマっぽい。
そして京マチ子。
私はこの人も苦手。
下膨れだし、気味も悪い。
つまりは、私にとって最悪のキャスティング。
だけど、楽しめた。
これは自分でも驚き。
まず極彩色のイーストマン・カラーが素晴らしい!
まばゆいほどの色鮮やかさ。
そして、そのカラーに映える衣装の数々。
また、音楽も素晴らしい。
重厚で迫力のある音楽。
本作で音楽を担当している芥川也寸志って、今まであんまり好きじゃなかったんだけど、かなり見直した。
ストーリー自体はとってもシンプルで、どこかで見聞きした様な型通りのものだったが、映像と音楽による効果がそれを非凡なものに変えた。
この時代の日本映画はやっぱり凄かった。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2008-04-02 01:32:32)
🔄 処理中...
3.まぁ、悪くはないんですが、平氏など歴史上の有名な人物を登場させる意味があったかどうかは微妙です。。。
【
トナカイ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2006-10-29 23:58:11)
🔄 処理中...
2.原作は菊池寛の「袈裟と良人」。平清盛の時代、円満な夫婦の妻が一方的に見初められストーカーにつきまとわれる。言うことを聞かなければ夫や身内の命までも奪う、と言われた妻は覚悟の上、夫の身代わりに殺される。ここからが今時のストーカーとちょっと違う。本当に彼女を愛していたストーカー(盛遠)は初めて彼女の心を悟り、夫(わたる)に「殺すなり好きにしてくれ」という。人格者のわたるは「そなたを殺しても袈裟が生き返るわけではない、残された夫はどうして生きていけばいいのだ」てなことを言って仇を討とうとはしない。盛遠は一生地獄の責めを負うつもりで髷を切り僧形になる。つまり袈裟が貞女の鏡に描かれ、過ちを犯した大バカものは一生懺悔し生き地獄を味わえ!というテーマなんですね。主演の京マチ子が美しくたおやかで上品で色っぽい、何とも言えないたたずまいで魅力的。美しい色彩や東洋の珍しい風情が、当時のカンヌではことの他感嘆の驚きで受けたんでしょう。長谷川一夫が乱暴な悪役だけど若くて美しい。夫の山形勲は老けた姿しか知らない人には珍しく若い顔で、落ち着いた人格者を演じている。いろんな意味で印象的な作品。
【
キリコ
】
さん
7点
(2003-09-14 18:11:29)
🔄 処理中...
1. 1954年カンヌ映画祭グランプリという国際評価の高さに比べ、国内では衣笠貞之助の拘りの美学に対し深みや重厚さに欠ける、と今イチ反応しなかったのは何とも皮肉であり、日本映画が当時かなり高いレベルであったことも窺え、ナカナカ興味深いモノがある。長谷川一夫・京マチ子・山形勲らのコスチューム・プレイが綺麗なカラーで観られるよ!というのがカンヌ審査員にはウケたのかな??勿論今日の邦画界を思えば、貴重な価値があるコトは言うまでも無い。
【
へちょちょ
】
さん
7点
(2003-01-31 00:56:49)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
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《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
23人
平均点数
6.39点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
8.70%
5
4
17.39%
6
5
21.74%
7
7
30.43%
8
5
21.74%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1954年 27回
衣装デザイン賞
受賞
外国語映画賞
受賞
名誉賞
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