映画『黒執事』の口コミ・レビュー

黒執事

[クロシツジ]
2013年上映時間:119分
平均点:4.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-01-18)
アクションサスペンスファンタジー漫画の映画化
新規登録(2014-01-21)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督大谷健太郎
さとうけいいち
キャスト水嶋ヒロ(男優)セバスチャン
剛力彩芽(女優)幻蜂清玄(汐璃)
優香(女優)若槻華恵
山本美月(女優)リン
栗原類(男優)葬儀屋ジェイ
海東健(男優)幻蜂有人
丸山智己(男優)明石
城田優(男優)チャールズ・ベネット・サトウ
安田顕(男優)鴇沢一三
志垣太郎(男優)田中
伊武雅刀(男優)九条新兵
岸谷五朗(男優)猫磨実篤
橋本さとし(男優)青木宗光
野添義弘(男優)
脚本黒岩勉
作詞絢香「Through the ages」
作曲絢香「Through the ages」
製作ワーナーブラザースジャパン(「黒執事」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「黒執事」製作委員会)
プロデューサー水嶋ヒロ(共同プロデューサー)
配給ワーナーブラザースジャパン
編集今井剛
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💬口コミ一覧

7.ネタバレ 原作未読。噂よりは楽しめましたよ。でもまぁ作品としてはVシネ感覚だったかなぁ。ややグダついてた部分多し。しかし主演の水嶋ヒロさんは美しいですし、特にアクションシーンは上手でしたね。剛力さんもこういう役の方が鼻につかないな。でも何と言っても優香さん!踏み込んだ演技してましたね~、私は気に入りました。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-23 16:32:20)
6.原作もアニメも見たことがないので、オリジナルの映画として観たのだが、あまりのグダグダの展開に呆れてしまった・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2015-01-02 22:05:17)
5.ネタバレ いわゆる腐女子向けの作品です。
黒執事は悪魔であるとのことですが、全然悪魔なんかじゃないですよね。
むしろ天使さんですよ。あくどい人間のほうが悪魔でございます。
演技的に稚拙だなと思う主演者もちらほら、、、。
唯一よかったのは、黒執事のアクションシーンかな。
カットをたくさん割って、ハリウッド映画ばかの格闘シーンを見せてくれます。
ただ、最初の時点で黒執事は銃に対しても無傷であることがわかるので、
こいつが味方ならまさに無敵じゃん、て思ってその後は
ハラハラできなかったですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-07-22 19:23:46)
4.ネタバレ 事前にハードルを思いっきり下げて観賞しました
数年前に原作は読んでいましたが
あえて頭から切り離して観賞
個人的に剛力さんの笑わない時の演技が好きです
クロコーチとか・・・
なので十分楽しめました
水島さんの黒執事も良かった
優香さんはキャスティングミス
ダークな役は似合わないと思いました
田中さん役の志垣さんは雰囲気そっくり
栗原さんも
これぐらいのアクションが疲れなくて好きですね
物語を追うのでは無く、雰囲気を楽しむ映画として良かったです
yoshi1900olololさん [DVD(邦画)] 7点(2014-06-16 13:52:12)
3.ネタバレ あまりにもつまらない事に驚いた 伏線もへったくれも無いどこまでも予定調和な展開 どこまでもセリフで説明される伏線 まったくつまらないキャスト 驚く程へたな芝居 並程度に良かった優香の芝居が凄く良く見えたのは回りがあまりにもつまらない芝居だからだろう 「ああ、でもここは良かったな」と思える所が一つも無い だらだらスピード感のない演出 殺陣はまぁまぁのナイフバトルだが世界レベルからいけば並以下 ガンバトルにおいてはかなり酷い ヒロインは何故片目が青いの?とか、そもそもセバスチャンの悪魔って何なの?とか疑問もあるが興味もわかないのは最悪 どーだっていい まぁ危機のヒロインの居所を猫に聞いたってオチだから推して知るべしだ 怒るのも無駄な感じ ラストのヒロインが死ぬの死なないのっていうグダグダな展開は死のドラッグの特効薬を黒執事が持って無いことが前提のグダグダ やっぱり持ってんのかセバスチャン 持ってやがるんだろうなって思っていたが、ああマジつまんねって思った
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2014-06-09 16:29:27)
2.ネタバレ よくも悪くも、見てくれだけをこだわった映画だと感じました。ただ何となく「◯◯っぽい映画にしたい」という気分だけで作られてると思います。冒頭の未来都市の全景や齋藤智裕のアクションはオオッと思いましたが、それ以降の描写は中途半端なものばかり。「ダークナイトっぽい」「ミステリーっぽい」「潜入捜査モノっぽい」「アクションが凄いだけじゃなく中身も深いっぽい」というような、作り手のぼんやりした願望だけがスクリーンに映っていました。具体的なディティールを疎かにし過ぎです。「ガッチャマン」よりはマシですが、作り手のスピリッツは似たようなものだろうと邪推してます。「性差や出生の違いによる抑圧」、「自分を犠牲にしても見ず知らずの他人を助けることができるか?」という題材、「敵もまた自分と同じように復讐が目的だった」という真相など、テーマ的には面白いと思えたので、ディティールにこだわる演出家が作っていたらもっと面白かっただろうな、と思います。うーむ惜しい。もはや話の繋がりもグダグダになってしまったクライマックス。なんとなく工場に入り込んでバトルになる展開は笑っちゃいました。それ、シュワちゃんとかスタローンの映画で散々やってきたことじゃ~ん。プロデューサーはインタビューで「ダークナイトを目指した」と言ってたけど、そこを真似するならラストバトルは「主要登場人物たちにとっての因縁の場所」で良かったんじゃないでしょうか。少なくともどこにあるのかよくわからん工場よりは・・・。「ダークナイト」を目指したはずが、
結果的に「エクスペンダブルズ」に近づいてるのは「んも~お茶目~」とか思っちゃいました。
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 4点(2014-01-27 11:42:48)
1.原作既読、これは漫画とは別物である、どんと来いという人柱のつもりで見に行ってきました。そういう覚悟と余裕のある人が見に行く分には割と楽しめるかもしれません。
別物だと思って見に行きましたが、帰る時は更にその考えが深まったというか、一行で言うと別物だと思えば点数は違ってくる映画、です。原作知っている人にぜひ見てもらいたいかと言うとマストではないような、あくまでそれを楽しめる懐の深い人ならばという限定で。
コメディ要素はあまりありません。原作でいうシエルの復讐ネタのところに絞ってきたなあという感じ。まあ、日本でつくるならこういう映画になってしまうのかな、と。点数は後半豹変する方々と一言も台詞が無いのに存在感があった田中さんに捧げます。脇は割と濃かった。猫は黒猫の方が良かった。突っ込み始めたらキリがなくなりますが、かなりハードルを下げた状態で見たなら、その線は越えてくる、かな。


ですが一つだけどうしようもないものがあり、思ったよりグロかった。グロ耐性が全く無い私には辛いものがありました。その日は調子が少し悪かったこともあり後半ちょっと気分悪くなりました。原作は好きだけど、リアルにグロいの一切無理、で一人で見に行くという人はちょっと待ってととめてあげたい。ネタバレではありませんが少しグロいよと、こういう予備知識は必要ではありませんか。これが無ければもう少し違ったかもしれません。
みことteaさん [映画館(邦画)] 5点(2014-01-25 00:47:33)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.57点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
4114.29%
5342.86%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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