映画『偉大なる、しゅららぼん』の口コミ・レビュー
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偉大なる、しゅららぼんの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
偉大なる、しゅららぼん
[イダイナルシュララボン]
2014年
【
日
】
上映時間:114分
平均点:3.75 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-03-08)
(
コメディ
・
ファンタジー
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2014-01-26)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【
イニシャルK
】さん
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キャスト
濱田岳
(男優)
日出淡十郎
岡田将生
(男優)
日出涼介
深田恭子
(女優)
日出清子
渡辺大
(男優)
棗広海
貫地谷しほり
(女優)
藤宮濤子
佐野史郎
(男優)
日出淡九郎
高田延彦
(男優)
棗永海
田口浩正
(男優)
日出洋介
大野いと
(女優)
速水沙月
柏木ひなた
(女優)
棗潮音
小柳友
(男優)
葛西
津川雅彦
(男優)
日出淡八郎
笹野高史
(男優)
源治郎
村上弘明
(男優)
速水義治
浜村淳
(男優)
通行人
渡辺哲
(男優)
原作
万城目学
「偉大なる、しゅららぼん」(集英社刊)
主題歌
ももいろクローバーZ
「堂々平和宣言」
製作
アスミック・エース
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
東映
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
キングレコード
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
集英社
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
博報堂
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
木下グループ
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
東映ビデオ
(映画『偉大なる、しゅららぼん』製作委員会)
企画
アスミック・エース
プロデューサー
白倉伸一郎
(エグゼクティブプロデューサー)
制作
アスミック・エース
配給
東映
アスミック・エース
録音
松本昇和
柴崎憲治
(音響効果)
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💬口コミ一覧(5点検索)
[全部]
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3.
ネタバレ
なんか中二病みたいな内容の映画ですけど、こういうある意味でぶっ飛んだ感じの独特な設定は嫌いじゃありません。
いうならば「超能力学園」みたいな。それゆえに、やはり後半からが残念だなと思うのですね。
城に一家が住んでるとか、真っ赤の制服で登校するとか、そういう設定一つ一つが面白いなと思い観てたので、
あのまま学内で色々と超能力対決していくストーリーなら良かったなぁと。
淡十郎が実は〜とか、校長先生が実は〜とか、何というか設定の説明だけで進んでいくみたいで面白くない。
十戒さながらのことを琵琶湖でやるとか、壮大なファンタジーを日本でやるスタイルは新鮮なんだけどね。
【
あろえりーな
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2017-01-14 22:56:48)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
いけ好かないと思われた“殿様”淡十郎が、特殊能力に頼らぬ人生を選びたいと語った時、彼を観直しました。ああ、ただのボンボンじゃないんだなと。でも結局は己が宿命(?)とやらをアッサリ受け入れてしまう結末にどっちらけ。なんだ、単なる中二病でしたか。敵対していた日の出と棗が手を組む流れは本来感動路線のハズですが、仇役の方が余程同情できる境遇というのも困りものです。それに八郎潟って…確かに有名だけど規模で琵琶湖に及ぶべくもないですし。正直、見どころが分からないお話でした。ところで、日の出が「赤」ならば、棗は「青」じゃないとバランスが悪い気がするのですけど、磁石(あるいはテツ&トモ)みたいだから回避したのでしょうかね。主題歌はももクロの『堂々平和宣言』(ほとんどコレ目当てで観たようなものです)。もはやライブの定番ナンバーとも言える人気の楽曲ですが、歌詞が映画のテーマときちんとマッチしていて、良かったんじゃないでしょうか。
【
目隠シスト
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2015-08-05 01:24:39)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
この原作者の『鴨川ホルモー』『プリンセス トヨトミ』に続いて、またしても「奇抜な設定をただひたすら説明するだけの映画」が登場しました。
物語はほぼ無いようなもので、映画の殆どは古くから反目する琵琶湖畔の2つの名家の対立と備わった特殊能力についての解説。そのファンタジーな設定を楽しめないと映画自体が楽しめないという点も前2作と全く同じと言えます。
で、それが今回もあまり楽しめないって感じで。
登場人物のあり得なさっぷりを、そういうものだと納得して楽しむというところに行かないんですね。作品の中だけで閉じ過ぎちゃってるようで、生きた、血の通った人々になかなか見えてきません。
延々とお殿様言葉で話し、感情を表に出さない濱田岳を、それでも面白い人と思うためにはその背景描写が欠落し過ぎていると思うのですね。設定の説明には費やしても、人や社会との関わりについては殆ど語られないので、ただ設定の中だけに閉じ込められた存在で。キャラ設定的には因習から抜け出そうとしていた訳ですから、皮肉な話です。
全編、そういう絵空事っぷりがハンパなく、しかも画面に登場するキャラを絞り過ぎてしまっている上(お城に居を構える名家でありながら、そこに住んでいるように思える人間はほんの数人)、人となりすらも多くがセリフで説明されるため、世界全体が薄っぺらい感じ。
クライマックスは湖が割れたり龍が出たりと、それこそ奇想天外な話になりますし。
あと、この原作者の映画でいつも気になる事なのですが、関西から全国に発信するのでなく、関西で閉じてる感じ、何か閉鎖的な感じがしてしまうんですね。土地に縛られる、他所とは線を引く、それがどうも東京モンな私からすると「なんだかなぁ」って思えて。
現代を舞台にした和なファンタジー、っていうのはとってもアリだと思うのですが、それが色々と縛り(物語や設定だけでなくもっと外側の部分まで含めて)を与えた上に成り立っているのはどうなんでしょうねぇ?
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
5点
(2014-03-16 19:37:56)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
3.75点
0
0
0.00%
1
1
12.50%
2
0
0.00%
3
2
25.00%
4
2
25.00%
5
3
37.50%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
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9
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