8.好きな映画でした。なんかスカッとしたのを思い出す。ブラピは悪いんだけどあまり印象になくて、あとでそういえば、、ってくらい思い出さなかった。流れてくる曲が好きだった。 【fujico】さん 7点(2003-06-16 20:11:11)
|
7.「俺たちに明日はない」のフェミニズム解釈ってところですかね。女・女って言わないでよ。そんなのフェアじゃないわ。でもエッチはイカせてくれなきゃいやっ♪ ってところがすっげぇ身勝手に感じられるんですけどね、男としては。というわけで、マイナス三点。それにしてもリドリー・スコットはホント雨が好きだねー。「あめふらし」って呼んだげる。 【じゅんのすけ】さん 7点(2003-06-02 12:44:44)
|
6.先日BSで放映していて、もう一度観てもいいと思える映画だったので観ました。最初に観たときは、逃げるために犯罪を重ねていく姿をこれまでの抑圧された日々からの解放と受け止めて、スカッとする、かっこいいとさえ思ったのに、今回観たら「解放されていく=犯罪を犯す」と描いていいのか?と疑問に思う自分がいました。男を徹底的に目の仇にしているのもどうかと思った。なにか違う気がする。でも、最後のシーンはそういうことに関係なく、何度観ても涙が出ます。とにかく2人の表情がすばらしく輝いている。なかなかの名シーンだと思います。 【きょうか】さん 7点(2003-05-30 17:16:36)
|
5.魅力、再発見。 映画の感想って、見たときの年齢や境遇に、かなり左右されるものですね。
映画は古くから多くの「こまった人(たち)なんだけど、なんてイキイキしていて、ステキなんだろう」という人物を大勢生み出してきましたが、彼女たちもまた然りです。 彼女たちをヒロイックにあつかうことにまゆをしかめる方々のお気持ちもわからぬではありませんが、似たようなシチュエーションの男たちの映画って今までも実はあったよね、だけどこんなふうにはたたかれなかったぞ、と思うのであります。 男のすなる破天荒を女がやってみると、バッシングになる。 現実ともオーバーラップしてくるところがあり、映画って世の中を教えてくれる羅針盤でもあるなあ、と思うであります。
残念に思うのは、ハーベイ・カイテルの役。 今くらいのハーベイの年齢で演じたほうが、いい味になったかも。 男性が、あの女性たちの心情を慮ることができるとしたら、ある程度以上の年配者ではないかと思うんですよ。 もう少し年長の、疲れた感じの男優に演じてもらったら、女性たちとの対比も、もっと生きたんじゃないでしょうか? ちょっと惜しいところだったと思いました。 【おばちゃん】さん 7点(2003-05-29 23:28:25)
|
4.テルマ&ルイーズの主従関係が次第に逆転する過程が実に面白い。個性的な女二人に比べ、男性陣の物足りなさを感じるが、それもリドリー・スコットの狙いなのか?個人的には理想とするロード・ムービーとはかけ離れているが、自由に身を任せた二人が終始爽快で見ていて気持ちよい。ただ、最後のシーンは劇的に終わらせようとする、制作側の狙いが見え見えで冷めてしまう。強要される感動はどうも好かない。 【ゆたKING】さん 7点(2003-03-17 10:05:14)
|
3.何だか昔のアメリカ映画を観た気分だ。イージーライダーとかバニシングポイントとか、あの頃の。理不尽だとかはどうでもよく、自分は個人的にこういう映画は好きらしい。このやるせなさ切なさが。 【くりんぐす】さん 7点(2003-03-09 21:09:37)
|
2.しっとさんに同感。なぜハーベイ・カイテルと思った。脇役のブラピがいい。内容がいい。ラストは明日に向かって打てのパクリみたいに思えるが・・・ 【K造】さん 7点(2002-02-11 23:55:20)
|
1.音楽と合って、ワイルドな感じがでていてよかったです。テンポもよく、女版「明日に向かって撃て!」みたいなものでしょうか。ただ、他のスコット監督の映画と比べると、若干、力が劣るなというのが正直なところです。現代の逃避願望みたいなものを彼女2人に表したことで、人々に支持される作品になったのでしょう。爽やかな終わり方でした。ラストは見物だと思います。 【あろえりーな】さん 7点(2001-11-23 17:09:12)
|