《改行表示》 30.ネタバレ ボディメイクに見る役者魂に拍手。 余命30日宣告受けてから7年間生きた日々。 最初は自分の為、後々、同じく苦しむ者達の為。 レイヨンが男装して父と向かうシーンに泣かされました。 他に印象深いシーンが無く、物足りなかった演出が残念。
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《改行表示》 29.ネタバレ 実話とは知らずに鑑賞。 エイズが判明。余命30日。エイズ治療薬AZT。まだ臨床実験の段階で処方されず。違法に手に入れるも、薬は効かず病状は悪化。ワラにもすがる思いでメキシコの医師を訪問。免疫機能を向上させる毒性の低い薬。ただし未承認。ウイルス除去はできずとも、病状は緩和。病気を治すのではなく、病気と共に生きていくことを決意。自分を助けてくれた薬の販売を企画。『ダラス・バイヤーズ・クラブ』設立。ロン・ウッドリーフが仕入れてくる未承認の薬を求めて集まる人々。黙っていない国家権力と製薬会社。捜査のメスが入り、摘発・・・。 という膨大なストーリーを2時間に凝縮した本作。更には医師との恋愛、患者仲間でもありビジネスパートナーでもある友人との友情、死別までも盛り込んだ内容。 当然後半になるにつれストーリー展開は駆け足になり、説明不足な部分は出てきます。 実話だから仕方ないのですが、本当に人の命を助けてくれる薬が、FDAと製薬会社の癒着により、臨床実験すらされず、人の命が軽んじられる現実が腹立たしい。しかもその事実を隠し、自分たちは正義だと謳っている病院と製薬会社はタチの悪さを通り越して存在そのものが非人道的。もちろん、この映画で述べられていることを鵜呑みにしたらの話ですが。 勉強になる映画ではありますが、個人的には鑑賞後の後味があまりよろしくないので、好きなタイプの映画ではありません。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-05-21 14:39:15)
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《改行表示》 28.ネタバレ 元よりテキサスのカーボーイ。骨があるはずだよなぁ。 女好きのヤバイ遊びからHIVに感染した男が、 病院の使う薬の方が死を近づけ、国の認めてない薬が延命に効くことを発見。 HIV患者たちへの会員制クラブをつくる。 そしてやはりやはりの国側との対決。 裁判は訴えを棄却されてしまうが、仲間から賞賛を受け、大好きなロデオにも出場。 レビュワーさんも書いているが、まさしく主人公がHIVになってから人間的成長をしていく内容である。 人間、どんな生き方が大事か、考えさせる1本になってる。 HIVへの偏見を突き返す、アメリカらしい骨のある映画だった。 どこかポールニューマンの「評決」を思い出させた。 社会派シドニールメットが生きてたら、この映画の監督をしていたかもしれない。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-24 14:14:43)
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27.ネタバレ 自業自得、薬を広めるやり方はもう少し良いやり方もあったのでは。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-05-28 13:22:13)
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《改行表示》 26.ネタバレ ロデオ、酒、女。つかみの雰囲気はバッチシで最高です。 エイズに対する1985年当時の人々の認識が生々しい。 余命宣告をされる前と後とのロンでは、全くの別人。自分が危機的状況にありながらも、彼のように他の人たちのために犠牲を払えるか。そう考えると、ロンの温かい人となりが伝わってきました。 しかし、医療界が過度に悪と描写されるのは、あまり気持ちのよいものではありませんでした。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-03-06 03:46:22)
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25.ネタバレ 政府や法の如何に不正たるかは見ることができたので損はしなかった。ただ、あの女医の行動など事実だったのか、かなり胡散臭く感じる。主人公が正義だったかというと、そういうわけでもなく、手放しに彼を擁護すれば、自分たちの正当な権利を剥奪されることに拍車をかけるだけだろうと思う。 【だみお】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-28 14:51:02)
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24.ネタバレ 差別主義者のロクデナシがHIV患者の救世主になるまで。確かに品行方正ではなく、HIVになったのは完全に自業自得。ただ、根は悪くないのだろう、意外にも図書館で猛勉強して問い詰めたり、強がってても死の恐怖を感じたりする。そして差別主義者が差別される立場に回ることによって、人として忘れかけたものを取り戻していく姿は、皮肉にも成長物語として見れなくもない。実際は生きることで手一杯で、気が付いたら体制側との戦いを支えてくれる仲間がいた程度かもしれないが、結果的に多くの人を救うことになり、単純な善悪では片づけられない爽快感があった。マコノヒーとレトの骸骨のような窪んだ目の奥から発する強い眼差しが、痩せこけた肉体に魂を宿し、生への執着をフィルムに焼きつける。かつて傍観者として他者を嘲笑していた男が、今度は参加する側として危険なロデオに身を投じる。精一杯生きた彼を誰が嫌味を言うことができようか。
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23.ネタバレ パッケージの絵からも余命30日という設定からもコメディ路線だと思って見たらシリアスな路線でかなりぐったり来た。演技は確かにすばらしいのだが、イマイチぱっとしない話。この辺はアメリカの医療に関する背景が分かってないと十分に理解できないのだろうと思う。 【Keytus】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-19 23:54:18)
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《改行表示》 22.ネタバレ バッド・ベティカーの闘牛映画の如く、一瞬の生き様が刻まれた二時間。 闘牛、暗闇から見つめるもの、牛上での数秒と闘病での数年、彼等にとってはどちらもほんの数秒の瞬きなのかも知れない。 牛や馬のように性を楽しむ男女、地に伏すもの、金、エイズ、ロック・ハドソンはそれを我慢できなかった。 賭け、「北北西に進路を取れ」か。ありゃスパイ映画の大傑作だったな。 ロデオ、死と隣り合わせ、ピエロ、柵を乗り越え逃亡、保身のために警官殴って逮捕、馴染みかよw 友人思いだからこそ本気で殴る。だが男を支配するのは危ないことに突っ込みたい欲求。生き急ぎ病に蝕まれ破滅へと突き進んでしまう。 繰り返される咳 、みんないつ死ぬかわからない仕事に命を賭ける、電撃がくれたチャンス、病院でも死への近道、トランプ博打、甘いもの、宣告された余命で自分がくたばるかどうかすら賭ける気概。 続けられる破滅生活、セックス、ヤク、煙草、医者よりも信じられるもの、死への恐怖、図書館、医者たちの怪しい会議、思い当たる記憶、生への叫び、今までのツケ、豹変する知人たち。病への恐怖からでもあるけど、みんな自分が可愛い。 神にまで頼り始める窮地、、酒場で出会った者に求めるもと交流、今更続けてきたことを止めることもできない。 治す気あんのかないのか、酒をあおるように投薬を貪る、華麗にスルーだけして医者まで紹介してくれる良い奴、治療という名の尋問、ゲイへの抵抗は死への恐怖でもある。 男ではなく女としてふるまう、女性ものの服とストッキング、医者も無理には止めない、帽子とショットガンを持って帰還、落書き、カウボーイ気取り馬に乗るように車を走らせる!銃を掴み泣く孤独、死ぬこともできない。 徐々に衰弱していく、自分にとっての「快適」な病院探し、無免許医に、多様な人種、襲ってくれといわんばかりに脚を出すナース、点滴くわえながら小便、偽神父を押し通す場面は数少ない癒し、この大嘘つきめww、命を救うはずの薬ですら取引するのだからタフというか救いようがねえというか。生死すた楽しんでいるようだ。 嫌いな相手はカモにする、追跡と取引、免許医への挑戦、点滴片手に会社運用、食い物のキャッチボール、手のひら返ししやがったクソッタレへの返答は抵抗が薄くなった証でもある。胸熱シーンとして見ていいのかどうか。 懐かしい知人への挨拶、ビジネスとしての健康、日本にも乗り込むカウボーイ、大都会岡山(交差点は東京です)、、スーツを着込むビジネスマンという仮面、音によって迫りくるものを伝える、ビジネスのためならイスラエルや中国にも偽神父や偽飛行士に扮して行ってやらあ、写真を投げ捨てるのは嫉妬か心配か嫌悪か、患者の奪い合い、やめられないもの、贈り物、忌み嫌っていた者との対話。 酒場には保安官が出入りするように警官が監視を続ける、電気のスイッチをイジッて点滅させるのは勧誘するため、スーツを着るのは「息子」として家族に会い告白するため、彼の「彼女」で居続けるためのヤク、握手するのは愛情かビジネスか、実験室に閉じ込められた蝶の群、点滅、帽子を被せるのは視界を防ぐため 怒り、失ったものと逆戻り、涙、道化師。 この映画の医者は、法によって守られ犯されない襲われない傍観者でしかない。 金槌で殴りつけるのは贈り物を飾るため、耳鳴り、頭痛 、闘牛場に始まり闘牛場に終わる。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-08-26 07:07:49)
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21.ネタバレ 主人公のマシューマコノヒーの表現が素晴らしかった。生に対する逞しさというか執念が。レイヨンの死に間際の演技に泣かされる。うまく感想書けないけど、感じるものはあった。良作だと思います。あとでコメントみたら、マシュージャレッドとも賞取り。なるほど、納得。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-06-29 15:24:17)
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《改行表示》 20.ネタバレ マシュー・マコノヒーの名演がとにかく光る作品。本当に病人なんじゃないかと思わせる、役作りでHIV感染で余命30日を宣告された時の、強気な自分から、徐々に弱気になっていく様は凄い。 内容的には、アメリカのHIV承認薬はロクなのが無いので、自ら探し回った結果、メキシコに未承認薬ではあるが、効果があるものを発見し、密輸してアメリカで販売。行列が出来る程の売れ行きですぐに問題視されてしまうが、最後は裁判で勝ち取る。余命30日と言われてしまうが、薬を自分で探して、7年も生きれた。感染してからも、あれだけ不摂生で気ままな生き方で7年生きたのだから、薬の効能は凄い。結果、この人のおかげで何千何万の感染者が延命出来たという実話。薬の良し悪しで人生が変わってしまうんだな〜、恐ろしいと思わされた。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-16 06:52:12)
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19.ネタバレ マシュー・マコノヒーは「この演技でオスカー獲れなかったら、あと何年やってもオスカー俳優になるのはムリなんじゃないか」と断言できる名演を見せてくれました。この人、個人的には若いころのポール・ニューマンに似てると思っていましたが、危うくマコノヒーもニューマンと同じ万年ノミネート名優になってしまうところでしたね。エイズという難病ジャンルのテーマですが、マコノヒーは決して苦悩や怒りといった根源的な感情をオーバーアクトせず、享楽的なカウボーイという役柄を淡々とした演技で表現するという離れ業を見せてくれました。ジャレッド・レトの方は正直いってそんなに凄い演技とは思わなかったのですが、ホモを上手く演じればオスカーが近くなるというジンクスは健在かなと感じました。でも主役のマコノヒーがあれだけの演技ですから、レトの方も輝いたという相乗効果があったんだと思います。 波乱万丈の実話の映画化にしては、淡々と事実を追っただけの様な撮り方です。この監督の意図は、結果としてはあんまり上手くいかなかったんじゃないかと思います。相棒レイヨンの死も実に淡々として呆気なかったけど、ここは切なさが前面に出ていて良かったかなと感じました。でもマコノヒーがロデオをするところでフェードアウトしてゆく終わり方はジーンと来てよかったです。人生って、ある意味ロデオみたいなものなんですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-24 23:39:02)
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18.ネタバレ マシューの激ヤセっぷりにビックリ。。。いくら役の上の事でもね~大変だったろうね~~よく頑張ったよホント。ある意味賞受賞も納得の一本なんだけど、ちょいとワタシ的にはキツイ内容でした(レビュー数が少ないのもなんとな~く分かる気がする)。いやー役者さんってすごいな~ホント感心致しましたハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-05 18:34:29)
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《改行表示》 17.ネタバレ 演技という点で語られる事の多い本作品ですが、シナリオについて HIVの治療法とあまりに出来過ぎな出会いや薬の適当な仕入れ方 女医とのカラミなどいい加減な設定でかなりしらけてしまいました。 低予算の映画だそうですので、影響しているのかもしれません。 こんな実話があった事は、分かりますが何を伝えたくて映画にしたのか よく理解出来なかったです。ただ最後まで退屈はしなかったです。 【glxynt2】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-26 01:25:51)
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16.ネタバレ 難病モノ映画だと、元気だった人が段々憔悴していくという描写がよくあるけど、本作はそれとは真逆。ボロボロだった主人公がどんどん顔色が良くなっていく(笑)。ちょっといつもと違う新鮮な映画でした。南部の差別的で保守の男をただ批判的に描くだけでなく、カウボーイとしてのカッコよさを最後にキッチリ描いてくれたところが好きです。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-06-01 01:54:24)
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15.ネタバレ 何かの冗談だろ、この俺がHIV陽性だって?すると、あんたら医者はこの俺があの汚らしいホモ野郎たちと同じだって言うのか?しかも余命30日だって?ふざけんじゃねぇ!一つ教えといてやるよ、この俺、ロン・ウッドルーフ様を30日で殺せるものなんてどこにもありゃしねえ――。1980年代、テキサス州ダラスでカウボーイをしている電気技師ロン・ウッドルーフは、酒と女をこよなく愛し、ホモと役人が大嫌いなアメリカ南部の典型的な俗物田舎者。ところがある日、長年にわたる地元の売春婦たちとの奔放な性生活がたたって、彼はエイズに罹患していることが分かるのだった。しかも告げられた余命は30日。なんとしてでも生き延びたいロンは、金にものを言わせてまだ未承認の治療薬AZTを手に入れようとメキシコにまで足を運ぶ。そこで、モグリの医者から汚い現実を知った彼は、とある画期的なアイデアを思いつくのだった。法の目を掻い潜り、偶然知り合ったゲイのレイヨンと共に違法すれすれのエイズ治療薬販売会社「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げるロン。いつしか、彼の元には様々な悲劇を抱えたエイズ患者たちが集ってくるのだった…。実話を元に、余命30日と告げられながらも、したたかに生き続けたとあるカウボーイの半生を淡々と綴ったヒューマン・ドラマ。うーん、確かに末期のエイズを患いながらも希望を捨てずに生きたこのカウボーイの生き様をエネルギッシュに描きたいという監督の情熱は分かるし、アカデミー賞を受賞したというマシュー・マコノヒー&ジャレッド・レトの鬼気迫るような熱演にも素直に圧倒されたのだけど、ちょっとあまりにも見せ方がお粗末じゃないですか、これ。なんだか、実話を元にしたお話の悪い面ばかりがやけに目に付く作品だと僕には思えました。たとえば、主人公ロンがこの違法すれすれの会社を立ち上げることになったきっかけも、彼の友人となったゲイのレイヨンが辿る運命も、最後の裁判へと至る過程も、もっと巧い見せ方があったはずです。ドキュメンタリーや再現VTRならまだしも、実話だからとはいえもっと観客への見せ方に拘って欲しかったですね。最後まで、あまりにも淡々と進むため、残念ながら僕にはちょっぴり退屈な作品に感じてしまいました。アカデミー賞受賞も納得の主演俳優2人の熱演がすこぶる良かっただけに残念っす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-12 00:26:19)
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《改行表示》 14.ネタバレ えーっとまだHIVが同性愛者のウイルスみたいに思われていた頃に感染、発症してしまった 奔放で酒とドラッグと女とロデオが大好きでホモが大っ嫌いなアウトローがエイズと闘ったはなしでした。 映画の内容、デキよりもマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの怪演とか役者根性を堪能する作品だと思います。 客の中に自分好みの女がくれば本人がエイズ患者と確かめてやっちゃうとか、400ドル払えなければあっさり追い返すとか同じ病で苦しむ人たちを助けようみたいな正義感、使命感で動いてるわけじゃないんですね、自分のためなわけ。 とことん実在したロン・ウッドルーフという人物をありのまま見せたという感じで、賞賛や美化はしてないとこが良いです。やけにハイウエストなボトム、ジーンズでシャツはきっちりIN。あの頃ってああだったけ、それともテキサス流?野暮ったかったです(笑) それでも結果、多くの人々に感謝されるという、世のため人のためと大義をかかげながら実はぜんぜんそうなってないことが殆どってことを再確認したかな。スーパーでのシーンが最高の見せ場かもね。 それよりココの投稿の少なさにいちばんびっくりした、SFファンタジーの方がそりゃお気楽にたのしめるのはわかるけどね、なんかちょっと残念! 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-25 12:58:41)
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13.ネタバレ アメリカ国内なので、多様な人種、セクシャリティーもあるのだろうが、マシューが、もう最高に良かった、AIDSを、正面から、取り上げ、その向かい方も良かった、ただ、女医と、仲良くなったのに、医院を開業しようと提案しなかったこと、この辺の絡みを入れてくれればよかったのに、あの、ジョイは、ベンアフレックの奥さん、昔はスパイ映画のドラマもやっていましたよね、あの女医の使い道がイマイチ、もったいない気がして、処方箋が、ないと薬が出せない、なら、診断して貰えば、良いことなのに、確かに、今で言うNPO法人、または有志のクラブで、活動費飲み実費で、配る、その発想が素晴らしいし、沢山の薬を持ち込む努力、仕組みも笑えた、日本でも、AIDS訴訟や、薬の承認問題は、今でも同じにあるだろう、エイズでなくてもガンでも、難病でも、その役所とのやりとり、もう全然笑えずに、真剣に見てしまいました、最高に素晴らしい仕上がりの映画だと思います。沢山の人の死を見つめる仕事をしている、私は、少しも笑えませんでした。楽しめました。 【yasuto】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-02-22 16:09:12)
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《改行表示》 12.ネタバレ 女、薬、賭け事ロクデナシの主人公にエイズが発覚し余命30日と分かる。 そこから主人公の逆転劇が始まる。 実話を基にしているので大きな盛り上がりなどはありません。 期待してた分ちょっとイマイチな印象でした。 主演のマシュー・マコノヒーは初めて知りましたが今、旬の俳優らしいですね。 【Dry-man】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-02-13 01:58:25)
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11.ネタバレ クスリと酒と女好きの奔放な男がエイズと戦う実話に基づいたドラマ。犯罪スレスレの未承認薬を使った患者救済。顔面蒼白にしてガリガリにやせ細ったエイズ患者をマシュー・マコノヒーが怪演、アカデミー最優秀主演男優賞受賞。同賞最優秀助演男優賞受賞のジャレット・レトを始めとするホモを受け入れられず、マジな医学ドラマがコメディに見えて興ざめ。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-31 22:20:44)
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