映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ハムナプトラ2/黄金のピラミッド

[ハムナプトラツーオウゴンノピラミッド]
The Mummy Returns
2001年上映時間:130分
平均点:6.23 / 10(Review 249人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-09)
アクションホラーアドベンチャーファンタジーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・ソマーズ
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストブレンダン・フレイザー(男優)リック・オコーネル
レイチェル・ワイズ(女優)エヴリン・オコーネル / ネフェルティティ
フレディ・ボース(男優)アレックス・オコーネル
ジョン・ハナー(男優)ジョナサン・カナハン
アーノルド・ヴォスルー(男優)イムホテップ
オデッド・フェール(男優)アーデス・ベイ
パトリシア・ヴェラスケス(女優)ミラ / アナクスナムン
アラン・アームストロング(男優)ハフェズ大英博物館館長
ザ・ロック(男優)スコーピオン・キング
アドウェール・アキノエ=アグバエ(男優)ロック・ナー
ショーン・パークス(男優)イジー
ブルース・バイロン(男優)レッド
ジョー・ディクソン〔1965年生〕(男優)ジャック
トム・フィッシャー(男優)スパイビー
アーロン・イペール(男優)セティ1世
ドナ・エアー(女優)ショーガール
スティーヴン・ソマーズ(男優)イジーの部屋でバスタブに座った男(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(男優)道にいる男(ノンクレジット)
森川智之リック・オコーネル(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚理恵エヴリン・オコーネル / ネフェルティティ(日本語吹き替え版【ソフト/ テレビ朝日】)
常盤祐貴アレックス・オコーネル(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノジョナサン・カナハン(日本語吹き替え版【ソフト】)
飯塚昭三イムホテップ(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節アーデス・ベイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ミラ / アナクスナムン(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人ハフェズ大英博物館館長 / セティ1世(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
小山力也ロック・ナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典イジー / ロック・ナー(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
後藤哲夫レッド(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
花田光ジャック(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄リック・オコーネル(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
玉川紗己子エヴリン・オコーネル / ネフェルティティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ジョナサン・カナハン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大友龍三郎イムホテップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠アーデス・ベイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
日野由利加ミラ / アナクスナムン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木梅治ハフェズ大英博物館館長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高田延彦スコーピオン・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二ロック・ナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高木渉イジー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田圭祐ジャック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎スパイビー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江アレックス・オコーネル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水島裕ジョナサン・カナハン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章イムホテップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫アーデス・ベイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土師孝也ハフェズ大英博物館館長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔スコーピオン・キング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島田敏イジー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八レッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光ジャック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣スパイビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕セティ1世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本スティーヴン・ソマーズ
音楽アラン・シルヴェストリ
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕
マーク・マッケンジー
撮影エイドリアン・ビドル
製作ジェームズ・ジャックス
ユニバーサル・ピクチャーズ
ショーン・ダニエル
製作総指揮ボブ・ダクセイ
ドン・ゼプフェル
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デヴィッド・ウィリアムズ(特撮)(特殊効果)
美術アラン・キャメロン(プロダクション・デザイン)
ピーター・ヤング(美術)(セット装飾)
衣装ジョン・ブルームフィールド
編集ボブ・ダクセイ
マーク・V・フィリップス(第二編集助手)
録音ピーター・グロソップ[録音]
マイケル・ミンクラー
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ / テレビ朝日】)
スタントロッキー・テイラー
その他ドン・ゼプフェル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

6.1より先にこちらを先に視聴してしまったのですが、楽しんでみれましたよ。虫は気持ちが悪い
pokobunさん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 12:53:22)
5.ネタバレ ピラミッド冒険ファンタジー。革新的なCG映像美は健在でした。スコ-ピオン・キングはもっと存在感示して欲しかった…。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-02 21:33:44)
4.ネタバレ 不意とは言え、エヴリンのあまりに唐突な死に方に驚いた。黒い盗賊みたいなオデッド・フェールが顔に落書きしていてもカッコ良かった。まぁ、全体的には楽しめたかなぁ。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2009-10-28 23:31:03)
3.娯楽映画として、結構、楽しめました。面白かったです。
cogitoさん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-27 18:51:32)
2.ネタバレ  前作のファンとしては、あの後リックとエヴリンが結婚したという、その一事だけでも嬉しくなっちゃいます。
 しかも可愛い息子まで産まれてるんだから、もう言う事無し。
 続編で主人公とヒロインが別れてるとか、下手すりゃ主人公が死んでるとか、そんなパターンも結構あったりするだけに、本作のような「幸福な続編世界」に仕上げてくれた事には、心から感謝したいです。

 そんな「可愛い息子」ことアレックスが、ちゃんと魅力的なキャラに仕上がっていた点も良いですね。
 生意気過ぎず、良い子過ぎずってバランスで可愛かったし、頭の良さには感心させられるしで「続編から登場した新キャラ」なのに、異分子って感じが全くせず、自然に馴染んでる。
 特に「母と同じように物をドミノ倒しにしちゃう場面」には笑っちゃったし、こういう形で前作のファンを和ませ(この子は間違いなく、エヴリンの子供なんだ)って感じさせる演出が、本当に上手かったと思います。
 囚われの身でも「お前なんか、ボクのパパに敵うもんか」と言い張る姿も健気だったし、自分としては彼をMVPに推したいくらい、お気に入りの存在ですね。

 ザ・ロック演じるスコーピオン・キングも迫力あったし、味方側だけでなく、敵側にも魅力的な新キャラが揃ってるっていうのも良い。
 そして何より「続編の魅力」の一つである「強くなった主人公達」の姿を拝めるのが、ポイント高いんですよね。
 単なる司書だったはずのエヴリンも、何度も冒険して鍛えられたゆえか、雑魚敵なら蹴散らしちゃうくらいに強くなってて、前作から彼女を見守ってきた身としては、もうニンマリしちゃうんです。
 主人公のリックもますます強くなり「投げられたナイフを空中で掴む」なんて芸当を見せる程になってるんだけど、それがラスボスを倒す伏線だったりするから(おぉ、なるほど!)と思えて、観ていて気持ち良い。
 中盤にて「実はリックは、人類の守護者メジャイという特別な存在だった」と明かされるんだけど、あまり戸惑わず(まぁ、リックだしな……)と納得出来ちゃうのは、その強さや特別性を、きちんと描いておいたお陰だと思います。

 「貴方のキスって嫌いよ、貴方の言いなりになっちゃうから」とボヤくエヴリンとか、夫婦がイチャつく描写も良かったし、二階建てバスを用いたカーチェイスも面白いしで「1には無かった、2ならではの魅力」が盛り沢山だった事も、嬉しい限り。

 そんな本作の欠点としては……クライマックスが納得いかないって点が挙げられるでしょうか。
 例えば、スコーピオン・キングと並ぶボス格だったはずのイムホテップが「アヌビス神の横槍によって超常的な力を奪われる」って展開になるのは流石に唐突だったし、敵が理不尽に弱体化してから倒す形になるので、何かスッキリしないんですよね。

 最後の最後で、命を懸けてリックを救おうとするエヴリンと、イムホテップを見捨てて逃げるアナクスナムンって形で「愛し合う男女」の明暗が分かれちゃうのも、ちょっと納得いかないです。
 これって、2単体で評価すれば良い脚本かも知れないけど、やはり1の冒頭から「悪のカップルかも知れないけど、二人は確かに愛し合ってる」って事を感じてきた身としては「観客の幻想への裏切り」に思えてしまうんですよね。
 自分としては「悪のカップル」も愛し合ったまま、心中のように退場する結末の方が、より好みだったかも。

 その他「リックの二丁拳銃属性が薄まったのは寂しい」とか「ラブロマンスとしての魅力が失われてる」とか、細かい不満点もあるんだけど……
 まぁ、それらに関しては「代わりにショットガン使う場面が増えてて恰好良い」「妖艶なエジプト美女の姿を拝める場面が増えてて眼福」といった具合に、また違う良さが生まれているので、差し引きゼロって感じでしょうか。
 不思議とバランスが取れてるというか、かつての良さが消えてる分だけ、新たな良さも生まれてるって形。

 「文句無しにパワーアップして、1より面白い映画になった」とまでは言えないけど……
 「2も1と同じくらい面白くて、しかも新鮮な魅力がある」っていうのは、充分に凄い事ですよね。

 続編の成功例として、大いに評価されて良い映画だと思います。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2022-09-11 15:40:38)
1.ネタバレ 冒頭のロックさんにブレンダン・フレイザーとの対決を心待ちにしたのですが、待ってましたのスコーピオンキングに失笑。ロックさんよくこんなの引き受けたなぁ。煽りを食ったのか以降のイムホテックのトーンダウンからヘタレた最期にこちらもトーンダウン。しかしながらそこまでが前作より楽しめた力作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2023-07-02 22:33:58)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 249人
平均点数 6.23点
041.61%
131.20%
283.21%
3135.22%
4156.02%
53313.25%
65522.09%
74618.47%
84216.87%
9208.03%
10104.02%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review12人
2 ストーリー評価 5.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 5.83点 Review12人
4 音楽評価 5.25点 Review12人
5 感泣評価 3.40点 Review10人

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