映画『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』のいいねされた口コミ・レビュー
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WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
[ウッジョブカムサリナアナアニチジョウ]
2014年
【
日
】
上映時間:116分
平均点:6.96 /
10
点
(Review 56人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-05-10)
(
ドラマ
・
コメディ
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2014-03-16)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【
イニシャルK
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監督
矢口史靖
キャスト
染谷将太
(男優)
平野勇気
長澤まさみ
(女優)
石井直紀
伊藤英明
(男優)
飯田ヨキ
優香
(女優)
飯田みき
西田尚美
(女優)
中村祐子
有福正志
(男優)
小山三郎
マキタスポーツ
(男優)
田辺巌
近藤芳正
(男優)
林業組合専務
光石研
(男優)
中村精一
柄本明
(男優)
山根利郎
田中要次
(男優)
指導員
清野菜名
(女優)
高橋玲奈
菅原大吉
(男優)
勇気の父
広岡由里子
(女優)
勇気の母
古川雄輝
(男優)
谷澤恵里香
(女優)
原作
三浦しをん
「神去なあなあ日常」(徳間書店刊)
脚本
矢口史靖
矢口純子
(脚本協力)
音楽
和田亨
(音楽プロデューサー)
林祐介
(音楽制作 ストリングスアレンジ/ピアノ)
撮影
芦澤明子
製作
市川南〔製作〕
東宝
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
日活
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
TBSテレビ
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
徳間書店
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
朝日新聞社
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
毎日放送
(「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」製作委員会)
企画
TBSテレビ
博報堂DYメディアパートナーズ
日活
プロデューサー
濱名一哉
(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給
東宝
特殊メイク
藤原カクセイ
(特殊メイクデザイン)
特撮
佛田洋
(特撮監督)
美術
藤原カクセイ
(特殊造形)
編集
宮島竜治
動物
犬
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
「さよなら」のシーンがとてもいい。駅で見送る人たちも、バイクで駆けつける人も。名残惜しい気持ちは山ほどあるのだけれど、言葉は少ない。ワタシ日頃、「じゃ、いずれまた」とか「遊びに来いよ」とか何か付け足して、当てにならない再会の布石を置くようにしてお別れしてしまうのですが。しかし、「さようなら」。とてもすがすがしい日本語だったのですね。
【
なたね
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2015-02-14 08:35:44)
👍 2
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
これまでオリジナル脚本で個性的な映画を次々と世に送り出してきた矢口史靖監督が初めて手掛けた原作モノということで若干の不安はあったが、最後まで明るく楽しめる映画という矢口監督らしさを損なうことなく、青春ドラマとして締める部分はしっかりと押さえてあって面白かった。主人公の平野(今回は主人公の名字が鈴木ではないのね。)勇気(染谷将太)が最初はいかにも現代的な若者(ゆとり世代と言うのか。)に描かれていて、最初は好感が持ちづらいのだが、そんな彼が新しい環境の中で次第に林業という未知の世界を知っていく過程を見ていくうちにだんだんとこちらも引き込まれた。目隠シストさんが仰るように新しいことを知った人が周囲にひとりもいないという状況の中ではじめるのは相当に勇気のいることで、新しい場所でうまく信頼関係が築けるかが本当に重要になってくる。本作は勇気とヨキ(伊藤英明)の関係を通してそれをうまく描いていたと思うし、これがあるから見ているうちに勇気に対する印象が変わり、ぐっと好感度も増すのだと思う。勇気とヒロイン・直紀(長澤まさみ)とのロマンスもあざとさを感じさせず自然なさわやかさがあり、良かった。(「愛羅武勇」と書かれたタオルを使った告白シーンは強烈。)ラストの別れのシーンは勇気とヨキの抱擁もそうだが、やはり電車に乗った勇気とバイクに乗った直紀がお互いに向かって「さようなら。」「さよなら。」と連呼するところには思わず感動してしまった。でも、この後、勇気が再び村へ向かうというエピローグが存在していたのは「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」でラストにエピローグを描かずにパッと終わらせていた矢口監督だけにこの別れのシーンで終わってほしかったと少々残念な気がする。クライマックスの祭りの躍動感がものすごくここだけでも映画館で見ておけば良かった。ヨキ役の伊藤英明は(「海猿」は見たことがないので比べられないが。)いかにも野性的な感じで山男役が見事にハマっている。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2015-06-13 00:49:28)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
新しい環境で、初めての仕事を、人間関係ゼロの状態から、身に付ける。勇気は新社会人ですから当然の事とはいえ、本当にキツイ作業です。実は私もこの4月に異動となり、彼とほぼ同じ状況と言えます。ですからその気持ちは痛いほど分かるつもり。私の場合、新人ではないので仕事の質に対する要求は彼よりも厳しいでしょうが、その分職場の人間関係ではアドバンテージがあります。やはり人との繋がりは、最も重要な要素。そう、どんなに大変な仕事でも、人間関係さえ良好ならば乗り切れるのです。乗り切れるはず。乗り切れるといいな、ですかね。正確には。主人公には、強烈な先輩が居たワケですが、きちんと信頼関係を築けた事が厳しい研修を遣り遂げられた最大の要因でしょう。ストレスを受け流す技術と、対人スキルの高さは、間違いなく彼の長所。私には不足している能力なので、見習いたいものです。仕事の厳しさ、苦しさを知り、その一方で喜び、誇りを知り、そして居場所が出来たのならば、それに勝る幸福はありません。駅で与喜と抱き合う勇気を見て泣きました。私も勇気のように、職業人としても、人間としても、成長したいと思います。おちゃらけ要素は不快ではなく、林業に対する理解とリスペクトもしっかりと感じられる点は好感度高し(伊藤のチェーンソーの扱いには感心しました。手元に集中するのではなく、周りに気を配るのですね)。私の、今現在の個人的な境遇もあるでしょうが、実に沁みる映画でありました。ただ、一点注文を付けるとすれば、勇気と直紀の別れの場面。「さようなら」と「さようなら」の往復は清々しいですが、少々味気ないです。『愛羅武勇』タオルでの“告白”の破壊力は抜群なので、直紀には「さようなら」の中に混ぜて一言「ばかやろう」くらい言わせても、ラブストーリー的にはアリだった気がします。
【
目隠シスト
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2015-05-15 00:59:14)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
いや~面白かったですわ。泣いて笑って大満足。林業をテーマにした娯楽作を作ってくれたことにも感謝したいのですけど、ちゃんと林業的精神も盛り込んであってね。全部切ったら大金持ちだろってセリフに対して、みんな切ったら子孫はどうなるんだと。我々が切ってお金にしてる見事な大木は、みんな先祖が植えてくれたものなんだって。この長期的精神、ほんと大切ですわね。ダメ人間の主人公も、なんか憎めないやつで、少しずつ成長して周りと打ち解けていく様が微笑ましい。ラストのあの祭りはほんと爆笑しました。御神木をなぎ倒して、男根にして穴に突入させるってなんちゅう祭りやねん!て感じですけど、その男根の上でなんかヘロヘロになってる主人公が最高に笑えました。そしてまさみちゃんとの「さよ~なら~!」の応答シーンでまたぐっときちゃうし。この監督さんやっぱりいいね。ウォーターボーイズ以来の快作でありました。
【
あろえりーな
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
8点
(2014-11-27 22:35:01)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
56人
平均点数
6.96点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
3.57%
5
3
5.36%
6
10
17.86%
7
23
41.07%
8
16
28.57%
9
2
3.57%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.20点
Review5人
2
ストーリー評価
6.50点
Review8人
3
鑑賞後の後味
7.28点
Review7人
4
音楽評価
6.50点
Review4人
5
感泣評価
5.25点
Review4人
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