映画『ウォルト・ディズニーの約束』の口コミ・レビュー
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ウォルト・ディズニーの約束の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ウォルト・ディズニーの約束
[ウォルトディズニーノヤクソク]
Saving Mr. Banks
2013年
【
米
・
英
・
豪
】
上映時間:125分
平均点:6.79 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-03-21)
(
ドラマ
・
実話もの
)
新規登録(2014-04-04)【
LOIS
】さん
タイトル情報更新(2019-09-16)【
Olias
】さん
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監督
ジョン・リー・ハンコック
キャスト
エマ・トンプソン
(女優)
P.L.トラヴァース
トム・ハンクス
(男優)
ウォルト・ディズニー
ポール・ジアマッティ
(男優)
リムジン運転手 ラルフ
コリン・ファレル
(男優)
トラヴァース・ゴフ
ジェイソン・シュワルツマン
(男優)
リチャード・シャーマン
ブラッドリー・ウィットフォード
(男優)
ドン・ダグラディ
キャシー・ベイカー
(女優)
トミー
レイチェル・グリフィス
(女優)
エリーおばさん
ロナン・ヴィバート
(男優)
ダーマッド・ラッセル
声
塩田朋子
P.L.トラヴァース(日本語吹き替え版)
安原義人
ウォルト・ディズニー(日本語吹き替え版)
石住昭彦
ラルフ(日本語吹き替え版)
津田健次郎
トラヴァース・ゴフ(日本語吹き替え版)
高橋理恵子
マーガレット・ゴフ(日本語吹き替え版)
根本泰彦
ドン・ダグラディ(日本語吹き替え版)
相沢恵子
エリーおばさん(日本語吹き替え版)
小森創介
リチャード・シャーマン(日本語吹き替え版)
出演
ジュリー・アンドリュース
メリー・ポピンズ(アーカイヴ・フッテージ)(ノンクレジット)
音楽
トーマス・ニューマン
撮影
ジョン・シュワルツマン
製作
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮
アンドリュー・メイソン
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術
マイケル・コレンブリス
(プロダクション・デザイン)
衣装
ダニエル・オーランディ
編集
マーク・リヴォルシー
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
メアリー・ポピンズの映画を子供の頃劇場で、子育て中にビデオで繰り返し観た、いわばメリポピおたくにとっては最高の作品である。人生観が変わるほどの影響を受けた映画の制作秘話だ。特に気に入ったのは音楽。チムチムチェリーやスーパーカリー…のような代表曲よりも、銀行員の歌や「凧を揚げよう」などの名曲にスポットが当たり、作曲シーンでたっぷり楽しめる。ファンにとっては、そのワンフレーズが奏でられただけで体中にザーッと鳥肌が立つのだ。それまで頑固だった原作者が、スタッフと共に「凧を揚げよう」を歌い踊るシーンは、涙が止まらなかった。
この映画を観るために、メアリーポピンズを予習として観るのは悪くないが、かなり古い映画であり、独特の分かりにくさを持っているので、予習段階で受け入れられない人がいるかも。また原作者の幼少期のシーンが少し長すぎたか。
ディズニーならではの美しい映像とのどかさ、泣かせどころをはずさない安心感。鑑賞中は幸せ一杯だった。過激な映像が氾濫するハリウッド映画だが、こういう映画を観るたびに、アメリカはすごいと思う。
【
LOIS
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2014-04-06 21:03:25)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ああ そうなのか。P・L・トラヴァースという作家の人となりを知って、原作メリー・ポピンズの世界がやっと理解できたような気がする。本当に長年のつかえが取れた思い。
メリーは甘くない。「スプーン一杯のお砂糖」なんかでごまかさず、子供に現実を直視させ乗り越えさせる。(E・ワトソンの台詞)この厳しさは父性の強い英国の子育ての伝統なのかと思っていた。しかしトラヴァース女史は意外やオーストラリア育ちなのだった。そしてそこで幼い頃に敬愛する父の苦しむ姿を経験していた。
メリーポピンズの背景である女史の幼少期がしばしば挿入され、おとぎ話の骨格がよりわかりやすく肉付けされてゆく展開は見ごたえがある。そして、それ以上に私の胸を衝いたのはウォルトの、愛の少なかった子供時代の告白だった。「もう疲れた。辛く悲しい風に過去を思うのは。」
ディズニー映画の、幸福や希望への強迫観念めいた迷いの無さがどこから来ているのか判った。
スプーン一杯のお砂糖が人生に必要なこともある。
方向性に違いはあっても、子供たちの良き成長を願う二人が歩み寄った時、もう泣けて仕方なかった。
そして巨大なディズニーワールドを支える、たくさんのトップレベルの才能にも感銘を受けた。作曲、脚本、作画etc。皆全力を尽くして作品に貢献している。バンクス夫人の造型については作者本人よりも深く考察していたほどだ。
偏屈女史をなだめすかしながら、ストレス過重の仕事を完遂したスタッフにも、敢闘賞を差し上げたい。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
9点
(2015-07-22 00:05:41)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
6.79点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
10.53%
6
8
42.11%
7
3
15.79%
8
4
21.05%
9
2
10.53%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
7.50点
Review2人
【アカデミー賞 情報】
2013年 86回
作曲賞(ドラマ)
トーマス・ニューマン
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2013年 71回
主演女優賞(ドラマ部門)
エマ・トンプソン
候補(ノミネート)
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