99.ラストはなんとかすっきり(?)終わりましたけど。途中、この物語をいったいどう終わらせるのか?と心配しまくってた(笑)前半は少年の行動に対して、微妙に笑ってましたが、後半は逆転ですね!笑えない…。実際、あのような行動(娼婦)をしていた女性は、戦争が終わった後にリンチを受けることが多かったらしいですが…。やっぱりあのシーンは目を伏せてしまいました。 【西川家】さん 4点(2004-01-22 15:22:49)
|
98.ニュー・シネマ・パラダイスをイメージして、期待してたのに.. 最悪... 【コナンが一番】さん 1点(2004-01-22 12:12:57)
|
97.初恋というのは忘れがたいものです。この作品の主人公が好きになったのは美人で、少し陰のある、何とも言い難い魅力の有る女性です。ラストで主人公は「忘れられない女性はマレーナだけだった」と言うような言葉を残しますが、これ程の女性だったっらそれも頷けるような気がする。
|
96.モニカベルッチがぼこぼこにされるシーンが妙に生々しかった。少年の 性春時代を綴った物語としては良い映画なのですが、ニューシネマパラダイスの様な感動映画を期待すると地雷を踏みます! 【わーる】さん 6点(2004-01-20 20:52:31)
|
95.女であることを恥じてしまいます。だから嫌です。 【ぽめ】さん 4点(2004-01-11 16:28:17)
|
94.出演している男たち、エキストラも含めてことごとくダサい!!ダサすぎる!!女性至上主義というより、マレーナ至上主義の映画でしたな。それはおいといて、今作、フェリー二監督の描きたい事は描けたのではないでしょうか。ただ、マレーナ及び周りの人々の演出があまりにもストレート、合わない方にはとことん不愉快だったことでしょう。 【ノマド】さん 4点(2004-01-07 00:05:24)
|
93.序盤の子供達の生き生きした様子には引き込まれた。しかし、エンディングで「え? ここで終わり?」と叫んでしまった。唐突すぎた。少年の最後の「体を売ったのはしょうがなかったんです」みたいなナレーションも、言われて初めて「そういう映画だったのか」って思った。少年がそこまでマレーナのことを見抜いていたということが、あの映画からは伝わってこないでしょ。惜しい映画。 【MASH】さん 3点(2004-01-03 14:01:50)
|
92.こういうことって本当にあったんだろうな、となんだか妙にしんみりしてしまった。娼婦ってそんなに悪い存在なんでしょうかね。敵軍に可愛がれれて、といっても生きていくためだったんだから・・・と何か心の中がキシャキシャしました。レナート少年の心が、なんだかリアルに胸にきました。笑えるシーンも多かったし。 【fero】さん 6点(2003-12-27 22:17:58)
|
91.少年の気持ちがよく分かるよ~~私も年上が好きだからな…それにしても、モニカ・ベルッチは美人すぎ!!これは女でも認めますよ。男が興奮するはず(笑)リンチシーンにはびっくりしたけど、なかなかじゃないですかね。少年が妄想するターザンのとことか笑える! 【アンナ】さん 7点(2003-12-04 17:28:51)
|
90.モニカ・ベルッチの体を張った演技は最高でした!性に対して好奇心を持ち始めた息子に、直球で勝負する父親は、これもまた最高でした!そして、ワンシーン、ワンシーンの映像がとても綺麗で最高でした! 【Φ’s】さん 8点(2003-11-13 19:38:19)
|
スポンサーリンク
|
89.あるがままを淡々と追う中に、胸がしめつけられるような哀愁と、涙が出る程のせつなさを盛り込めるのは、まさにヨーロッパ映画ならでは。マレーナを眺める少年の視線に徹底しているようでいて、どこか一歩引いた所から眺めおろす第三者の目も感じられる。音楽も美しく、海辺の町の明るい太陽と、戦争の中で殺伐とした人々の心の対比が、痛いほどだった。女性をあまりにも生生しく描いているせいで、反発や嫌悪感を覚える女性も多いとは思う。私は、その醜さを直視する痛さがまた、この映画の良さのひとつに思えた。だがこの映画の成功の一番は、何と言ってもモニカ・ベルッチ。個性的なファニーフェイスが大流行の今、こんなに完全なる美貌を持った女優がいたとは! 彼女の目の動き、指の仕草、衣服が風にはためく様までに、うっとりさせられる。ある女流作家が「女は自分よりあまりにも美しい女に出会った時、崇めて服従するか、徹底的に虐めるかの2パターンの行動しか取らない」と語っていた言葉を思い出した。裸になってリンチされていても、少年たちのオカズになっていても、決して高貴さを失わないあの姿は、女として究極の憧れです。 【ともとも】さん 10点(2003-11-10 22:52:32)
|
88.人間の嫉妬心をむきだしにしても良かった頃の話です。あの頃の時代をよく捕らえていると思います。少年はなんだかトトと重なる部分が多かった。監督の幼い頃のエピソードを両方使ってるんでしょうね。少年のお父さん、すごく良かったです。少年の目を通しているのが前提なのでで、マレーナの変化や心情が殆ど描かれていません。それが立派だと思いました。
|
87.少年の気持ちは凄くよく分かる。あの頃の恋は何も出来ないんです。遠くから見つめる以外に。 【ガーデンノーム】さん 5点(2003-10-31 16:06:45)
|
86.歩く姿だけでもエロスを感じさせるモニカ、清楚な女神が生活のためとはいえ不倫や回春行為を行い堕ちていき、挙句の果ては女達からの集団リンチ。似たような事って戦争後の日本でもあったと思われ、心にドーンと重石を乗せられた気分になった。彼女は本当にあれでいいのだろうか、解せぬ思いだけが心に残る。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-10-27 18:09:27)
|
85.
|
84.この映画を見て、モニカベルッチの作品をその日に全て借りに行きました。女性として、こんなに美しい人がいるんだと、本当に久しぶりに感じました。シチリアの美しさとセリフの少ない流れと、モニカベルッチの伏目がちなたたずまいに圧倒され、こんな風に誰かに愛されることなんて、自分にもあるのだろうかと・・・考えさせられました。 【みん】さん 8点(2003-10-23 09:30:32)
|
83.主人公の少年の妄想に爆笑。 モニカベルッチは本当にきれい 【BAMBI】さん 6点(2003-10-20 13:52:37)
|
82.モニカ・ベルッチのオーラみたいなが出てますね。みんな振り向くのもなんとなく分かる気が・・・。リンチシーンは女性の集団の凄さを見た。 【バカ王子】さん 7点(2003-10-14 21:12:09)
|
81.少年の気持ちや行動にいまいち共感できなかった所もありましたが(これはわたしが歳を取ったせいでしょうか・・・)まあまあ面白く観れた。モニカ・ベルッチの演技に関心。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-10-14 10:51:21)
|
80.ラテン系の奴が「色」を持たせた映画を作ると官能的を通り過ぎて下品になる、と前から思ってたけど、トルナトーレもそうだったか・・・。12歳の少年なんて、程度の差こそあれ大体あんなもんです。妄想渦巻いてるんです。トルナトーレらしく相変わらず映像、音楽は美しかったが、オバハン連中のリンチの場面では吐き気がした。北野映画の暴力シーンより酷い。書きながら思い出すだけで胸がムカムカする。モニカ・ベルッチは色んな意味で凄い。体張ってるよ。 【C-14219】さん 6点(2003-10-14 06:44:36)
|