映画『近キョリ恋愛(2014)』の口コミ・レビュー
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近キョリ恋愛(2014)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
近キョリ恋愛(2014)
[キンキョリレンアイ]
A Short Distance Relationship
2014年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:3.33 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-10-11)
(
ラブストーリー
・
青春もの
・
学園もの
・
アイドルもの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2014-10-14)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2017-12-27)【
かっぱ堰
】さん
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監督
熊澤尚人
キャスト
山下智久
(男優)
櫻井ハルカ
小松菜奈
(女優)
枢木ゆに
水川あさみ
(女優)
滝沢美麗
佐野和真
(男優)
佐藤咲
滝沢涼子
(女優)
松山愛里
(女優)
古畑星夏
(女優)
吉田芽衣
工藤阿須加
(男優)
金澤美穂
(女優)
佐々木萌詠
(女優)
長谷川萌
利重剛
(男優)
矢柴俊博
(男優)
春海四方
(男優)
山本美月
(女優)
名波菊子
新井浩文
(男優)
明智数馬
秋月三佳
(女優)
星名利華
(女優)
脚本
まなべゆきこ
音楽
安川午朗
主題歌
サカナクション
「蓮の花」(ビクターエンタテインメント)
製作
東宝
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
講談社
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
ショウゲート
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
日本テレビ
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
読売テレビ
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
ジェイ・ドリーム
(「近キョリ恋愛」製作委員会)
企画
日本テレビ
(企画制作)
配給
東宝
美術
松本知恵
編集
熊澤尚人
録音
柴崎憲治
(音響効果)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
「女子生徒に手を出す高校教師のお話」という、もう基本中の基本が絶対的にダメダメな物語なのですが、その基本が腐ってるような設定を元にして、いかにちゃんとした恋愛映画に昇華してみせるか、というところに腐心している感じで。結果的には意外と良かったという印象。
これもまたマンガが原作のシネスコサイズ恋愛映画ですが、こちらはフレームの切り取り方、ライティング、色彩、どれもキレイにまとまっています。タイトルが出てくる画面の構成なんか、上手いなぁ、って。
物語は少女マンガらしいおなじみ「すれ違いの物語」。でも、本音をぶつけ合うのではなく、各キャラクターがお互い常に相手の事を思って本音を現さない、行動に出ないゆえのすれ違いという点で共感を得やすい感じがします。
映画は表情の無い、感情を表さない主人公ゆにの心の揺らぎに寄り添い、その内面の大きな変化の波をすくい取ってゆきます。ゆにの無意識な仕草による感情表現の多くは初期にセリフによって説明されているので判りやすい、単純な記号と化しているようにも思えます。だけど言葉や表情ではない、その仕草がゆにというキャラクターに魅力を与えているように思えます。
全編に渡って繰り返される、ぎゅっとスカートを握りしめるゆにの手のアップ、これがラストシーンで解き放たれた時、それがベタであると判っていながら感動してしまう、それは仕草の描写の積み重ねがあればこそ。あの描写こそは他のどのキャラクターでもない、ゆにのみに与えられた独自の解放の表現であるのです。
櫻井は教師という大前提がある以上、ダメな大人。嫉妬する幼なじみの教師も、ゆにを預かり腫れ物のように扱う教師も、同様にダメな大人。そのダメさ弱さをダメなりに見つめているように感じました。
肝心のクライマックスで大学生になったゆにの微妙なメイクや服装、そして不自然さ丸出しの夕陽の合成によってハリボテ感が出てしまったのが残念ですが、小松菜奈の魅力を上手く捉えた、爽やかな一編になっていました。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2014-11-14 22:44:20)
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
3.33点
0
1
16.67%
1
1
16.67%
2
0
0.00%
3
1
16.67%
4
1
16.67%
5
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6
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7
1
16.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.00点
Review2人
2
ストーリー評価
1.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review2人
4
音楽評価
3.00点
Review2人
5
感泣評価
0.50点
Review2人
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