映画『ニルヴァーナ』の口コミ・レビュー
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ニルヴァーナの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ニルヴァーナ
[ニルヴァーナ]
Nirvana
1997年
【
伊
・
仏
】
上映時間:113分
平均点:4.75 /
10
点
(Review 16人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
SF
・
ネットもの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2012-12-22)【
8bit
】さん
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監督
ガブリエレ・サルヴァトレス
キャスト
クリストファー・ランバート
(男優)
セルジオ・ルビーニ〔男優〕
(男優)
ステファニア・ロッカ
(女優)
エマニュエル・セニエ
(女優)
原作
ガブリエレ・サルヴァトレス
(原案)
脚本
ガブリエレ・サルヴァトレス
字幕翻訳
岡田壮平
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
2.否の意見が多いようですが、ヨーロッパ製のSF映画としては傑作かもしれません。イマジネーション感覚あふれる映像と、まるでアートのようなセットの構築にただただ目を惹かれるばかりでした。ランバート映画としてはとてもよく出来た映画かと。こういう世界観すきです。
【
ユウジロウΣ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2007-07-31 00:31:50)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
「私達は水槽の金魚さ。水槽を海だと思い込まされている」
「そこも現実っていうゲームの世界じゃないの?」
などなどの台詞に痺れてしまう身としては、観賞中、とても楽しい時間を過ごせました。
現実と虚構の境界線が曖昧になってしまう作風はフィリップ・K・ディックの面影を感じさせる一方で、後代のサイバーパンク映画に与えた影響も大きいように思えますね。
モノクロ世界の中で一部だけカラーを用いて、その存在を際立たせる手法については、幾つかの映画で目にしてきましたが、この作品は、その使い方が凄く好みなんです。
特に、色が流動的に変化する口紅とドレスの演出などは、全体に漂うオリエントな猥雑さと、それに伴う色っぽさを引き立ててくれていましたね。
湯気を浴びただけで、すぐに曇って調子が悪くなってしまうカメラアイなんかも、妙に説得力があるというか「本当にそんな機械が存在しそう」というSFマインドを、大いに刺激してくれます。
主人公を手助けしてくれる仲間のジョイスティック、ヒロイン格のナイマも魅力的なキャラクターで、三人でハッキングを行うシーンには、実にワクワクさせられるものがありました。
はてさて、こんな映画を撮ったのは一体誰なんだ? と調べてみたら「ぼくは怖くない 」と同じ監督さんだと分かって、大いに納得。
あちらも素晴らしい傑作でしたからね。
上述の通り、全体的に好印象の映画なのですが、気になる点としては、もう一人の主人公とも呼ぶべき存在であろうソロが、作中であまり活躍してくれなかった事が挙げられそう。
彼は仮想世界にいる「囚われのお姫様」ポジションであるのだから、現実世界の主人公ジミーの行動原理でさえあれば良いのだ、という解釈も可能でしょう。
ただ、それにしてはラストシーンにて
「私達は勝ったのか?」
「あぁ、勝ったよ」
という小粋なやり取りを交わす件など、まるで二人が共に戦った相棒であるかのように描かれているのが、少し不自然に感じられたのですよね。
それならば、終盤にてソロも「ニルヴァーナ」の消滅に役立つような見せ場が欲しかったな、と思ってしまいます。
ソロと別れを交わした後、ジミーがドアに向かって発砲した後のシークエンスに関しては、色々と解釈の分かれるところでしょうね。
自分としては「ジミーの死後、ナイマの中に挿入された記憶チップという形で、二人は一つになれた」という一種のハッピーエンドなのだと考える次第。
その方が、勝者となった主人公には相応しい顛末かと。
劇中にて印象的に語られていた「降りながら消える雪の一片」が、スタッフロールにて描かれる終わり方なども、とても良いですね。
こういったビジュアルセンスって、凄く好き。
素敵な余韻を与えてくれる映画でした。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2016-04-14 12:23:01)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
16人
平均点数
4.75点
0
0
0.00%
1
2
12.50%
2
1
6.25%
3
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12.50%
4
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18.75%
5
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7
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8
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12.50%
9
0
0.00%
10
0
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review2人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
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