映画『わたしは生きていける』の口コミ・レビュー
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わたしは生きていけるの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
わたしは生きていける
[ワタシハイケテイケル]
How I Live Now
2013年
【
英
】
上映時間:101分
平均点:5.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-08-30)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
戦争もの
・
青春もの
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(2014-11-03)【
8bit
】さん
タイトル情報更新(2015-05-05)【
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】さん
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監督
ケヴィン・マクドナルド[監督]
キャスト
シアーシャ・ローナン
(女優)
デイジー
ジョージ・マッケイ〔男優・1992年生〕
(男優)
エディー
トム・ホランド〔男優・1996年生〕
(男優)
アイザック
アンナ・チャンセラー
(女優)
ペンおばさん
配給
ブロードメディア・スタジオ
編集
ジンクス・ゴッドフリー
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
わりと好きですね、こう言うの。グレちゃってる主人公の彼女が、穏やかな自然の中に暮らす家庭に身を寄せる。その3人の子供達、まぁ特に小さい女の子と男の子の無邪気さ、そしてイギリスの美しい郊外の風景、その芝生の緑や木漏れ日など、本当に綺麗で癒される。まるで天国のような日々なんですよね。そこからの第三次世界大戦のあの急展開。空模様も急にどんよりだしね。この世界観の違いにショックを感じます。いきなりばばばっと銃撃が始まって、軍隊がばーっとやってきて、あの異質感がすごいのよね。そんで男の子が撃たれて死んじゃうとか、弟の亡骸を見つけて嘔吐しちゃうとか、描写も直接的でそれもまたショッキング。無邪気だった妹がすごく落ち込んでる顔になってるのを見てるだけでも切なくなります。大人のいざこざに、美しい子供の世界が壊されちゃったみたいな、そういう感覚。愛する人がいるというのは、とても幸せよね。守りたい人がいる、自分を大切に想う人がいる。世界を知り、自分の未熟さに気づいたとき、彼女はもう立派に生きていけることでしょう。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2015-02-18 23:25:58)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
世界崩壊系ドラマではありながら、主軸は「一人の少女の生きかた」である。第三次世界大戦は、ただの1要素。いい人もクソヤローも出てくるけれど、デイジーにさほど影響を与えない。
食べ物に困ることもほとんどないので、サバイバル度は全くない。脅威は常に人間だし。
旅を通じて、自分の力で道を開くことで自分の視野がいかに狭かったかを気づく話である。
でも、その原動力は結局「愛」なので、少女の成長を描いた恋愛映画と言ってしまっても良かろう。私は、愛だ恋だというものがなくてもたくましく生きていける女の子のほうが魅力を感じますが…。
【
すべから
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2015-04-10 01:18:26)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
「緊急ニュース速報です。ただいまロンドンで核爆弾が爆発した模様です。繰り返します、ロンドンで核爆発、首都近郊はいまや炎に包まれ、数万人規模の死者が出ているようです。確認できただけで15の組織が犯行声明を出していますが、真偽のほどは分かりません。現在、ヨーロッパ各地に死の灰が降り注いでおり、政府は戒厳令を発令しました。繰り返します、世界はいまや第3次世界大戦の瀬戸際に立たされています」――。ハードロックをこよなく愛する反抗期真っ只中の16歳の少女デイジーは、ひと夏を都会の喧騒から逃れて過ごすため、イギリス郊外の叔母の家へとやって来る。のどかな田園風景が拡がるそんな田舎町で彼女を迎えてくれたのは、自由気儘に暮らす従兄弟たち兄妹だった。最初こそ、情緒不安定な性格のせいで反発を覚えたデイジーだったが、次第に彼らの純朴な人柄に心を許してゆく。やがて、長男のエディに仄かな恋心を抱くまでになるのだった。だがある日、緑に囲まれた丘の上でのどかなピクニックを楽しんでいたデイジーたちは、遠くの空に一筋の閃光を見るのだった。直後に降り注ぐ謎の白い灰。急いで家に帰ったデイジーたちは、テレビのニュースで第3次世界大戦が勃発したことを知る……。これまで社会派ドラマの良品を幾つもものしてきたK・マクドナルド監督が数々の権威ある賞に輝くベストセラーを映画化したという本作、正直に言って、明らかな瑕疵の目立つ作品でありました。前半での青春ドラマパートにおける主人公デイジーとエディの恋があまりにも唐突過ぎて説得力に欠けるうえに、彼の動物と話せるらしい特殊能力もデイジーを終始苦しめる頭の中の声も一向にドラマに絡んできません。挙句、最後の取ってつけたような展開にいたってはもう目も当てられない。なのですが、本作にはそれを補って余りある魅力が随処に感じられて、僕は素直に観て良かったと思えました。たとえば、デイジーが大量の打ち捨てられた死体の山で従兄弟のことを捜すシーン、こんなにも悲哀に満ちたシーンを僕は久し振りに見たような気がします。あるいは、従兄弟の女の子を捕まえようとした男たちにデイジーが躊躇なく引き金を引くシーン、彼女の深い怒りに胸が張り裂けそうになりました。本作の優れた点は、戦争という巨大な災厄をあくまで一人の無力な少女の目線から捉えたところでしょう。この世界はロクでもない暴力に満ち溢れていて常に犠牲になるのは女や子供といった弱い者たち…、それでも人を想う気持ちさえあれば“わたしは生きていける”。そんなシンプルだけど、力強いメッセージにどうやら僕は心打たれようです。それだけにこの脚本上の欠点がつくづく惜しい。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2015-07-26 20:56:50)
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
5.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
33.33%
5
0
0.00%
6
1
16.67%
7
3
50.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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