映画『多羅尾伴内』の口コミ・レビュー
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多羅尾伴内の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
多羅尾伴内
[タラオバンナイ]
1978年
【
日
】
上映時間:104分
平均点:5.50 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(1978-04-08)
(
アクション
・
サスペンス
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
リメイク
・
漫画の映画化
)
新規登録(2014-12-24)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2019-05-24)【
イニシャルK
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監督
鈴木則文
演出
日尾孝司
(擬斗)
キャスト
小林旭
(男優)
多羅尾伴内(藤村大造)
財津一郎
(男優)
宇田川警部
池部良
(男優)
木俣信之(特別出演)
八代亜紀
(女優)
歌手
夏樹陽子
(女優)
新村真砂子
竹井みどり
(女優)
川瀬ゆう子
成田三樹夫
(男優)
瀬尾五郎
江木俊夫
(男優)
木俣良教
川口敦子
(女優)
木俣ちか子
天津敏
(男優)
望月八郎
安部徹
(男優)
小泉登
石橋雅史
(男優)
種田金吾
中田博久
(男優)
石黒隆正
日尾孝司
(男優)
平田
佐藤京一
(男優)
楊伝明
倉石功
(男優)
山本刑事
鈴木正幸
(男優)
赤石刑事
河合絃司
(男優)
中央署々長
相馬剛三
(男優)
T署の警官
永井秀明
(男優)
谷村外科部長
南利明
(男優)
徳光明夫
由利徹
(男優)
劇場係員
佐伯秀男
(男優)
吉村会頭
浜田寅彦
(男優)
木田幹事長
原泉
(女優)
シムカニ媼
大木悟郎
(男優)
春日武夫
成瀬正
(男優)
川瀬東介
水野晴郎
(男優)
警察署長
原作
比佐芳武
小池一夫
(劇画)「七つの顔を持つ男 多羅尾伴内」(作)(少年マガジン連載)
石森章太郎
(劇画)「七つの顔を持つ男 多羅尾伴内」(画)(少年マガジン連載)
脚本
高田宏治
音楽
菊池俊輔
作詞
星野哲郎
「昔の名前で出ています」/「夕日に浜名湖」
川内康範
「愛の条件」
松任谷由実
「甘い予感」
作曲
松任谷由実
「甘い予感」
馬飼野康二
「導火線」
鏑木創
「夕日に浜名湖」
編曲
松任谷正隆
「甘い予感」
主題歌
小林旭
「霧の都会」
挿入曲
小林旭
「昔の名前で出ています」
八代亜紀
「愛の条件」
撮影
出先哲也
企画
渡邊亮徳
天尾完次
配給
東映
美術
北川弘
編集
西東清明
録音
内田陽造
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
《改行表示》
3.多羅尾伴内こと藤村大造が終盤に、謎解きと言ってよいのかどうなのか、事件の真相について何やら総括めいた事(被害者がどうの、加害者がどうの、というヤツ)をのたまうのを聴くと、「大して面白い事件でもないように思ったけど、なるほど、そういう捉え方もあるのか」と、ちょっと感心してしまいました。確かに、誰が真の黒幕なのか、二転三転、なかなかよく練られたミステリであったことに気づかされます。でも逆に言うと、せっかくの練られたオハナシなのに、イマイチその面白さが観てて伝わらないんです。
まあ、アキラがギター爪弾きながら「昔の名前で出ています」を熱唱するなど、中盤はストーリーと関係ない歌謡ショー状態。もともとそんなにミステリとしての完成度を追求した作品でもないんでしょう、アキラの変装、アクション、猟奇性といったものが盛り込まれてさえいれば、それで良し、といったところ。
それにしては全体的に大人しい印象に、収まってしまってますが。
【
鱗歌
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2019-08-10 14:17:16)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
片岡千恵蔵のあたり役を小林旭主演でリメイクした鈴木則文監督の映画。「ある時は片目の運転手、またある時は・・・」、「しかしてその実体は・・・」というセリフは知っていても、元ネタは知らなかったのだが、これで知ることができた。映画としては荒唐無稽な感じで、そこが鈴木監督の映画らしいといえばそうなのだが、「トラック野郎」シリーズを見すぎのせいか、さすがにあんな熱気を帯びた作風ではなく、普通に小林旭のミステリーアクション映画といったふうなのがちょっと物足りない気もしないでもない。でも、江木俊夫扮するボンボン息子の乗ったスポーツカーと白バイ警官に扮した主人公との追跡劇は思わず「トラック野郎」のクライマックスの激走シーンを思い浮べた。そんな本作の見どころはやはり主人公の数々の変装で、小林旭の演技もそれぞれ違うので、彼のファンにはうれしい映画だろう。(実際、小林旭の主演映画を見るのが二本目な自分でもその演じ分けがけっこう楽しく、とくに違和感もなかった。)池部良演じる事件の依頼人の周辺人物を演じるのが天津敏や安部徹という東映作品ではおなじみの悪役俳優なのがいかにも怪しげに感じる。ロッカーの中の生首の石膏に驚くシーンはやっぱり金田一シリーズを意識してるんだろうなぁ。ステージで歌っていた女性歌手がワイヤが切れて体を真っ二つにされるシーンはなかなかショッキングだったが、本作の20年ほど前に実際にも宝塚歌劇でそういう事故があったということにも驚かされた。歌手に扮した主人公が「昔の名前で出ています」を歌うシーンをはじめ、ゲスト出演的な歌手(アン・ルイス、キャッツアイなど。)が歌うシーンも多く、歌謡映画としての側面もあるようで、そういう方面から見ても別の楽しさがある。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2019-06-25 18:35:02)
🔄 処理中...
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1.
ネタバレ
まあ、荒唐無稽なんだけど、ミステリというよりはサスペンスドラマ的な面白さ。好きな人には楽しいんだろう主演役者の様々な演技を楽しめる。最後の名台詞の後にカッコいい藤村大造が現れた時に、ああ、ようするに変身ヒーロー的な最後のカタルシスと同じなんだなと思った。とはいえ、せむし男の仮面をはぎ取った後に帽子かぶってるのは流石にどうよ?なんて頭によぎるが、カッコよさ優先なんですね。ハイ、正解です。
さて、犯人が分かってしまってからがちょっとダラダラと長い。また、ワイヤで体が半分に切れるというのも何か趣味悪い感じだが、実際に宝塚歌劇団でそういう事故があったと知りビックリ。
【
Tolbie
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2017-09-21 14:50:42)
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
0
0.00%
6
3
75.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
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0.00%
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