映画『ビッグ・アイズ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
ビッグ・アイズの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ビッグ・アイズ
[ビッグアイズ]
Big Eyes
2014年
【
米
・
カナダ
】
上映時間:106分
平均点:5.90 /
10
点
(Review 20人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-01-24)
(
ドラマ
・
実話もの
)
新規登録(2014-12-24)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2019-06-25)【
Olias
】さん
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監督
ティム・バートン
キャスト
エイミー・アダムス
(女優)
マーガレット・キーン
クリストフ・ヴァルツ
(男優)
ウォルター・キーン
ダニー・ヒューストン
(男優)
ディック・ノーラン
ジェイソン・シュワルツマン
(男優)
ルーベン
テレンス・スタンプ
(男優)
ジョン・キャナデイ
ジョン・ポリト
(男優)
エンリコ・バンドゥッチ
ジェームズ・サイトウ
(男優)
判事
声
松本梨香
マーガレット・キーン(日本語吹き替え版)
内田直哉
ウォルター・キーン(日本語吹き替え版)
脚本
スコット・アレクサンダー
ラリー・カラゼウスキー
音楽
ダニー・エルフマン
撮影
ブリュノ・デルボネル
製作
スコット・アレクサンダー
ラリー・カラゼウスキー
ティム・バートン
製作総指揮
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給
ギャガ
美術
リック・ハインリクス
衣装
コリーン・アトウッド
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
5.旦那のセールスは評価してもいい。
【
TERU
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2024-12-03 20:48:54)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
「ビッグ・アイズ」。世間からそう呼ばれる、飛びっきり大きな眼を持つ子供たちの絵ばかり描き一世を風靡した画家、ウォルター・キーン。だが、本当はそれらの絵は全て彼の妻であるマーガレットが描いたものだった――。横柄で目立ちたがりな夫のために、十年以上にわたって家に閉じこもり隠れて絵を描き続けていたそんな妻の物語を実話を基に描いたティム・バートン監督最新作。確かに興味深い題材ではあるし、バートン監督の円熟味を増した演出も冴えて(その御伽噺のようにカラフルな色彩感覚は、『シザーハンズ』のあの街並を髣髴させて凄く良かったです!)いたし、なかなか面白かったと思います。ただ、彼のそのイノセントな感性は、やはりファンタジーでこそ映えるのであって、本作のようなリアリズム作品にはいまいち合っていないような印象を僕は持ってしまいました。なんだか全体的に薄いんですよね~。最初は愛し合っていた夫婦の擦れ違いも、次第に酒に溺れDVへと走る夫も、そんな夫から逃れ何もかもを捨ててハワイへと走る娘との逃避行も、何よりクライマックスで夫婦が直接対決する裁判のコミカルさも、実話を基にしている以上、そこにはもっと真に迫った切実さがないと駄目だと僕は思うのですが、本作には夫婦のそんな切実さがまったく足りない。お金やお酒のせいで揉めた夫婦の破綻劇なんてもっと深刻になるはずなのに、そこまで踏み込んで描けないところがティム・バートンという監督が持つ感性の――良くも悪くも――リアリズムとの相性の悪さなんでしょうね。うーん、題材が良いだけに惜しい。と、そこいらへんが残念ではありましたが、それでもエイミー・アダムス&クリストフ・ヴァルツの見ているだけで絵になる華やかなセレブ夫婦ぶりはなかなか楽しい。特に、口八丁でのし上がっていくテキトー男を飄々と演じたヴァルツの相変わらずの怪演はさすがでしたね。ティム・バートン監督、ちゅうわけで次はいつものように他の追随を許さない独創的なダーク・ファンタジーを撮ってくれることを期待して待ってますんで、よろしくです~☆
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2023-07-07 11:31:32)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
絵の価値は誰が作っているのか?という視点については多くの方が触れている通り、一概にウォルターの努力を無視するわけにはいかないですね。絵が優れていれば優れているだけ、それに比例して需要や価値が高まるわけではありません。今日の音楽や、はたまた映画についても同じことが言えます。
一方で個人的にはこの作品が、かつての男女差別社会への風刺のようにずっと見えていました。序盤からナレーターが「当時の社会では女性は…」と丁寧に断りを入れ、カトリック教会では平気で夫に従うように諭される、そして最後のマーガレットが100%無罪放免のように扱われている点も、私の中では当時の男女差別を示す象徴的な結末のつけ方なのかな?と感じていました。
現代で同じようなゴーストライター(ペインター?)の事案が出れば、男女によらず影で作品を創作していた側も部分的ながら共謀者扱いを免れないはずですが、当時は女性が夫に脅され強いられていたとなれば、世論が全て支持するくらいそういうことが当たり前だった?ということへの暗示にもとれました。もちろん今でも女性に対して征服的なひどい男はたくさんいるし、当時もマーガレットを糾弾する声がゼロではなかったのかもしれませんが、ある意味、夫婦や男女がより対等かつ正当に主張をし合える世の中により近づいてほしいと感じさせられる作品でした。
【
Thankyou
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2019-02-07 23:27:25)
🔄 処理中...
2.あまり気持ちのいい映画ではなかった。というのが正直な感想。
「実話」だからこその、決して避けられない登場人物たちの人生における“短絡さ”が、何だか無性に居心地の悪さを感じさせる映画だった。
「創作」に携わる者のジレンマによる闇の深さは、当事者にしか分からない。
しかし、その闇を抱えるのは、必ずしも“真の作り手”だけのものではないということ。
何も生み出すことが出来ない者が犯した愚かな罪。
“夫”は間違いなくロクデナシで、同情の余地はないけれど、彼がもたらした「功罪」により、“ビッグ・アイズ”という芸術が世に広まったことも事実。
彼の「悪意」が一体どの段階から存在していたのか、それは実際のところ誰にもわからない。
どこかのタイミングで何かが間違っていなければ、この夫婦は、もっと幸福な道を共に歩めたのかもしれないし、そうではないかもしれない。
子どもの大きな瞳で見据えられ続けた苦悩の日々は、観ている側としても苦しいものがあった。
そのリアルな苦しさを抱えた人間の無様さこそが、ティム・バートンが珍しく実話を題材にしたこの映画で描きたかったことだろうし、そういう意味ではしっかりとティム・バートンらしい映画に仕上がっていると言えるのだとは思う。
でも、この監督の一ファンとしては、これまでの作品群においてどんなにダークな世界観を描いたとしてもあり続けた小気味よさが無かった今作が、映画として単純に楽しくなかった。
【
鉄腕麗人
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
6点
(2015-11-13 12:36:35)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
こんなに大きな問題になる前に真実を明らかにする場はいくらでもあったように思うのに、終始マーガレットの行動にイライラしぱなっしでした。最後に法廷できっちり決着をつけた裁判長、グッジョブ。と言う事でラストのみに6点です。
【
ぴのづか
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2015-01-25 15:22:44)
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
20人
平均点数
5.90点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
5.00%
4
4
20.00%
5
1
5.00%
6
5
25.00%
7
8
40.00%
8
1
5.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2014年 72回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
エイミー・アダムス
受賞
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
クリストフ・ヴァルツ
候補(ノミネート)
主題歌賞
候補(ノミネート)
"Big Eyes"
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