映画『寄生獣 完結編』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 キ行
寄生獣 完結編の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
寄生獣 完結編
[キセイジュウカンケツヘン]
2015年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:5.86 /
10
点
(Review 37人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-04-25)
(
アクション
・
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
SF
・
シリーズもの
・
パニックもの
・
モンスター映画
・
漫画の映画化
)
新規登録(2015-01-16)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2025-03-01)【
イニシャルK
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監督
山崎貴
キャスト
染谷将太
(男優)
泉新一
深津絵里
(女優)
田宮良子
橋本愛〔1996年生〕
(女優)
村野里美
新井浩文
(男優)
浦上
山中崇
(男優)
辻
ピエール瀧
(男優)
三木
豊原功補
(男優)
山岸
大森南朋
(男優)
倉森
北村一輝
(男優)
広川剛志
國村隼
(男優)
平間
浅野忠信
(男優)
後藤
関めぐみ
(女優)
一ノ瀬ワタル
(男優)
暴力団員
声
阿部サダヲ
ミギー
出演
余貴美子
泉信子(回想/写真)
東出昌大
島田秀雄(回想/写真)
池内万作
A(回想)
山谷花純
裕子(回想)
春木みさよ
(回想)
脚本
古沢良太
山崎貴
音楽
佐藤直紀
作詞
藤原基央
「コロニー」(トイズファクトリー)
作曲
藤原基央
「コロニー」(トイズファクトリー)
編曲
BUMP OF CHICKEN
「コロニー」(トイズファクトリー)
主題歌
BUMP OF CHICKEN
「コロニー」(トイズファクトリー)
撮影
阿藤正一
製作
市川南〔製作〕
阿部秀司〔製作〕
(共同製作)
島村達雄
(共同製作)
東宝
(映画「寄生獣」製作委員会)
日本テレビ
(映画「寄生獣」製作委員会)
講談社
(映画「寄生獣」製作委員会)
電通
(映画「寄生獣」製作委員会)
ROBOT
(映画「寄生獣」製作委員会)
読売テレビ
(映画「寄生獣」製作委員会)
白組
(映画「寄生獣」製作委員会)
プロデューサー
川村元気
奥田誠治
(エグゼクティブ・プロデューサー)
阿部秀司〔製作〕
(エグゼクティブ・プロデューサー)
山内章弘
(エグゼクティブ・プロデューサー)
制作
ROBOT
(制作プロダクション)
東宝映画
(制作協力)
配給
東宝
特殊メイク
藤原カクセイ
特撮
山崎貴
(VFX)
渋谷紀世子
(VFXディレクター)
白組
(VFXプロダクション)
コナミ
(CG技術協力)(小島プロダクション)
美術
林田裕至
柘植伊佐夫
(キャラクタービジュアルディレクター)
藤原カクセイ
(特殊造形総括/キャラクター立体デザイン)
振付
阿部サダヲ
ミギー(モーションアクター)
録音
白取貢
その他
東宝
(提携)
日本テレビ
(提携)
あらすじ
前作「寄生獣」の続編であり、完結編。 警察は、人間とパラサイトを見分ける能力を持った殺人犯を利用し始める。 新一はミギーとともに、パラサイトを一人一人抹殺しようと考え、 一方パラサイトたちも、様々な考えを持つようになる。 人間とは何なのか、真実はどこにあるのか、深遠な哲学を観客に投げかける、超問題作。
【
コウモリ
】さん(2017-09-20)
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2.「映画化」のインフォメーションに際し、最も眉をひそめたポイントは、“田宮良子”を演じるのが深津絵里だということだった。
深津絵里は大好きな女優の一人だ。ただ、原作漫画において殆ど主人公の一人と言っても過言ではないキーパーソンである寄生生物“田宮良子”の文字通り「異質」なキャラクター性と、これまで深津絵里という女優が演じてきた多くのキャラクターとのイメージが、全く合致しなかった。
原作漫画の“信奉者”故の過剰な拒絶反応が、そもそも「映画化」という報にあった上に、その主要キャラクターにおけるイメージの乖離が、この映画を遠のかせた大きな要因だったと思う。
しかし、鑑賞後、結果的には、まさに手のひらを返すようにこの映画作品を称えたくなった。
その最大の要因も、深津絵里演じる“田宮良子”だった。
原作漫画に登場するキャラクターとは、やはり風貌も雰囲気も異なっていたけれど、深津絵里の“田宮良子”は素晴らしかった。
原作漫画のハイライトである“田宮良子”の最期のシーンが、映画化においても当然肝になると思っていたが、このシーンがほぼ完璧で、原作同様に泣いてしまった。正直、もうそれだけで、この映画化の価値は揺るがないと言っていい。
“田宮良子”の独壇場であるこのシーンで、深津絵里は、確固たるキャリアに裏打ちされた女優力で、見事にアプローチし、表現しきっている。
深津絵里に限らず、出演する俳優陣の演技がみな安定しているからこそ、諸々の改変点も許容の範疇に収まったのだと思える。
無論、改変点に対する違和感や拒否感が無くなることはないけれど、演者の演技に「説得力」が備わっているので、「これはこれでありだな」と思えたところも多かった。
“田宮良子”が「人間の真似をして笑ってみた」シーンは、原作においても印象的な場面だが、その“真似ごと”のきっかけを映画では「嘲笑」から「慈愛」に変えている。
原作通りのキャラクター表現であれば、この改変は完全に「改悪」と断罪すべきところだったが、映画のキャラクター設定と深津絵里の演技プランが、原作キャラに対して一歩踏み込んだものになっているので、原作とは別の感動を生み出していた。
また、前述の“田宮良子の最期”と、同じくハイライトの一つである“広川の最期”を並行して描いた点は、映画製作における「予算」「尺」など諸々の制約を超えていくための巧い改変だったと思う。
期待を超えた出来栄えに対する、原作ファンならではの「補完」も大いにあったのかもしれない。
が、鑑賞後確かな「満足感」を携えて、すぐさま自室の本棚に並ぶ原作全巻を読み直させたのだから、大成功の「映画化」であったことは認めざるを得ない。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2019-02-24 23:53:18)
👍 2
🔄 処理中...
1.今の日本はどんどん人が減っている。ひょっとして。。。
【
マー君
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2017-03-11 10:57:09)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
37人
平均点数
5.86点
0
1
2.70%
1
0
0.00%
2
1
2.70%
3
3
8.11%
4
3
8.11%
5
5
13.51%
6
10
27.03%
7
8
21.62%
8
2
5.41%
9
3
8.11%
10
1
2.70%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review2人
2
ストーリー評価
6.40点
Review5人
3
鑑賞後の後味
5.50点
Review6人
4
音楽評価
6.25点
Review4人
5
感泣評価
4.25点
Review4人
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