映画『でーれーガールズ』の口コミ・レビュー
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でーれーガールズの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
でーれーガールズ
[デーレーガールズ]
2015年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:6.50 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-02-21)
(
ドラマ
・
青春もの
・
学園もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2015-01-16)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2018-03-16)【
3737
】さん
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監督
大九明子
キャスト
優希美青
(女優)
佐々岡鮎子(1980年代)
足立梨花
(女優)
秋本武美(1980年代)
白羽ゆり
(女優)
佐々岡鮎子(現代)
安蘭けい
(女優)
荻原武美(現代)
須賀健太
(男優)
鈴木淳
矢野聖人
(男優)
ヒデホ
桃瀬美咲
(女優)
篠山みずの
石崎なつみ
(女優)
中野千晶
前野朋哉
(男優)
荒川雄哉
丘みつ子
(女優)
萩原つね子
甲本雅裕
(男優)
網浜ベイビー
根岸季衣
(女優)
九十九操
原作
原田マハ
「でーれーガールズ」 (祥伝社文庫)
脚本
源孝志
作詞
阿木燿子
「ロックンロール・ウィドウ」/「さよならの向う側」(ソニーミュージック)
作曲
宇崎竜童
「ロックンロール・ウィドウ」/「さよならの向う側」(ソニーミュージック)
主題歌
優希美青
「さよなら また会おうね」(インペリアルレコード)
挿入曲
山口百恵
「ロックンロール・ウィドウ」/「さよならの向う側」(ソニーミュージック)
製作
ホリプロ
(「でーれーガールズ」製作委員会)
ポニーキャニオン
(「でーれーガールズ」製作委員会)
制作
ホリプロ
(制作プロダクション)
あらすじ
1980年、東京から岡山の白鷺女子高等学校に転校してきた佐々岡鮎子(優希美青)はクラスに溶け込めずにいた。ある日、自作の少女漫画を憧れの秋本武美(足立梨花)に見られた事から、二人は友情を深めていく。しかしある事をきっかけに仲違いをしてしまい30年が過ぎてしまう。漫画家となった鮎子(白羽ゆり)は母校での講演会のため岡山へ来るが、そこで武美(安蘭けい)と再会する。(「でーれー」は岡山弁で「ものすごい」を意味する。)
【
DAIMETAL
】さん(2016-01-15)
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4.
ネタバレ
女のコたちが明るく騒ぎまくる映画を想像していたら、意外にも重いテーマの映画だった。
漫画の中の男のコに恋をして、そこから友情が破綻していくというストーリー自体はどうかと思うが、あの日あの時大事なあの人に言葉を伝える事の大切さ、もしそれが出来なかった場合には、一生後悔するであろうという内容、これには非常に感銘を受けた。
足立梨花はなかなかのオーラを発していて、貫禄がありながらどこか儚さや哀しみを携えているような趣き。
山口百恵の曲がここまで映える映画もなかなか無いかも。
最後は意外と感動させてもらえました。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2020-11-19 17:57:23)
🔄 処理中...
3.女子高生がキャピキャピしてる映画を想像してたけど、意外と重い話だった。
終盤の展開は切なくて心が痛くなりました。
最初は現代パートの必要性が全く理解できなかったけど、再会して和解してたお陰で泣かずに済みました。
80年代だけで話が終わってたら寂し過ぎる。
あと、山口百恵のさよならの向う側は名曲だと思うけど、その後の優希美青の歌が酷過ぎる。
切ない物語の余韻に浸りたい気分だったのに台無しです。
【
もとや
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2019-02-07 17:29:48)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
優希美青さん目当てで観ましたが、やはり超絶美少女でした。携帯やPCがないくらいで現代のようなのに山口百恵や桜田淳子という単語や曲を取って付けたような感じで違和感があります。「あまちゃん」のように対象を限定していると思うので、それが無ければもっと良かったです。じっと映しているだけのシーンも多く間延びしている印象で、100分くらいにして欲しかったです。最後の展開はここで泣け!という感じで残念でした。
【
DAIMETAL
】
さん
[インターネット(字幕)]
4点
(2016-01-15 18:08:24)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
原作者が「カフーを待ちわびて」(2009)と同じであり、今回の題名を見てまた沖縄かと思ったら違うのだった。
まず苦情から書いておくと、終盤の大事件のような展開は個人的に嫌っている。原作がそうなので仕方ないとしても、単なる偶然ではなく必然を感じさせる工夫はなかったかと思う。また時代を象徴するものとして山口百恵を取り上げていたが、これで特定の年代感が強調されてしまうと、少し前の団塊向けのような世代限定モノとして取られかねないと心配される。
ただし近年ティーンエージャーをとりまく過酷な環境を強調したがる傾向があるように思われるのに対し、30年前に遡ることで、年齢本来のより自然な感覚を素直に出せる意味はあったように思われる。当然ながら原作者の高校時代そのままの年代でもあったわけだが(細かくいえば2年差?)。
ストーリーに関しては、主に女子の友情に関わる話であるから個人的には共感しにくい内容のはずだが、見れば意外にも素直に登場人物の心情を受け取ることができ、笑うところは笑い泣くところは泣ける映画になっていた。自分の性格として過去の知り合いを大事にしたいなどという気持ちはほとんどないわけだが、かえってその分、自分に欠落したもの、あるいは拒否してきたものをあからさまに見せつけられたのが切なかったかも知れない。
また映画独自の趣向として、鮎子の過去に対する複雑な感情を不安感の形にして(または友人を失う予感を不吉感の形にして?)音なり映像なりで表現していたのは印象深かった。ほか細かいところでは、登場人物の表情を他人の表情の変化で予告してみせるとか、泣きの場面を長引かせずに次の笑いの場面に直接つないで笑い泣きさせる、といったことで心を動かされるところもあった。
なおキャスト面ではダブル主演×2の豪華状態になっているが、うち高校時代の鮎子役は、高校生役の中で唯一劇中人物と同年代(というかまだ中学生?)ながら少なくとも素人目には立派な主演女優であり、ほぼデビュー直後の状態を見たことのある立場からすれば感無量といえなくもない。また大人のアユコ先生は、艶っぽ過ぎてとても40代半ばに見えないのは不自然ともいえるが、自分としては思わず見惚れてしまう場面が多かった。この人も映画の満足度にかなり貢献する存在になっている。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2016-01-11 22:36:27)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
6.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
2
50.00%
8
1
25.00%
9
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10
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