映画『ブロンコ・ビリー』のいいねされた口コミ・レビュー
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ブロンコ・ビリーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ブロンコ・ビリー
[ブロンコビリー]
Bronco Billy
1980年
【
米
】
上映時間:116分
平均点:7.10 /
10
点
(Review 41人)
(点数分布表示)
公開開始日(1980-08-16)
(
ドラマ
・
コメディ
・
ロマンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【
TOSHI
】さん
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監督
クリント・イーストウッド
助監督
フリッツ・メインズ
(第二班監督)
キャスト
クリント・イーストウッド
(男優)
ブロンコ・ビリー
ソンドラ・ロック
(女優)
アントワネット・リリー
ジェフリー・ルイス
(男優)
ジョン・アーリントン
スキャットマン・クロザース
(男優)
ドック・リンチ
ビル・マッキーニー
(男優)
レフティ・リーボウ
サム・ボトムズ
(男優)
レオナード・ジェームズ
ダグ・マッグラス
(男優)
中佐
ウィリアム・プリンス
(男優)
エドガー・リプトン
ジョージ・オリソン
(男優)
バーのカウボーイ
カイル・イーストウッド
(男優)
孤児(ノンクレジット)
アリソン・イーストウッド
(女優)
孤児(ノンクレジット)
声
山田康雄
ブロンコ・ビリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子
アントワネット・リリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司
ジョン・アーリントン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎
ドック・リンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三
レフティ・リーボウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也
レオナード・ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人
ビッグ・イーグル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男
ディックス保安官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介
カンタベリー院長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢
ガソリンスタンドの整備工(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木るん
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飛田展男
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽
スティーヴ・ドーフ
挿入曲
クリント・イーストウッド
“Barroom Buddies”
撮影
ジャック・N・グリーン〔撮影〕
(カメラ・オペレーター)
デヴィッド・ワース
製作
フリッツ・メインズ
(製作補)
製作総指揮
ロバート・デイリー
配給
ワーナー・ブラザース
美術
アーニー・ビショップ
(セット装飾)
ユージン・ローリー
衣装
グレン・ライト〔衣装〕
編集
ジョエル・コックス〔編集〕
フェリス・ウェブスター
録音
ジョン・T・ライツ
字幕翻訳
高瀬鎮夫
スタント
ジョージ・オリソン
(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
その他
スティーヴ・ドーフ
(指揮)
あらすじ
自称"西部一の早撃ち"のブロンコ・ビリーが率いるのは、落ちこぼればかりのドサ回り一座"ワイルド・ウエスト・ショー"。ビリーは拳銃の曲撃ちや馬の曲乗りをこなす一座のスターだ。ある日、そんな彼らの前に莫大な遺産を相続する娘が現れた。ところが、娘はとんでもないお転婆娘で…。
【
きのすけ
】さん(2003-10-25)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
5.『サーカスの世界』でジョン・ウェインがやってたようなコトを、クリント・イーストウッドがやってます。西部劇の世界を見世物興行として現代に蘇らせる。確かにそれは、ミスター西部劇とも言うべきジョン・ウェインという役者の生き様そのものかも知れませんな。そして『サーカスの世界』でのジョン・ウェインは、若い世代を見守るオヤジの立場でもありました。一方のクリント・イーストウッド、確かにこちらも西部劇の世界で重要な仕事をしてきたとは言え、“マカロニ経由”という特殊性もある。その彼が、作った本作は、ジョン・ウェインのようなオヤジの立場ではなく、上り調子の現役バリバリ、兄貴のような立場で、「オレについてこい」と見得を切るかのような。さらには「自分だって生まれついてのカウボーイじゃない」「誰でも、なりたいものになろうとすることが大事なんだ」と我々に呼び掛ける。まあそうは言っても現実の生活で夢を追うには限界があるからこそアナタの映画を観るんですけどね(笑)。とりあえずはそういう、明るい作品で、例によって俳優としては苦虫噛み潰したようなシブい顔してますけれども、映画の作り手としてはユーモリストの面が出ています。またしても助手に逃げられた主人公、「どこかにいい助手はいないかね」というところで場面転換し、およそ助手に最も似つかわしくない女性のエピソードを白々しくも入れてくる可笑しさ(ソンドラ・ロックが演じてるんだから、この後二人が出会うに決まってるし、助手になるに決まってる)。果ては「列車強盗をしよう」なんてくだりは、西部劇というよりは、まるでドン・キホーテ。何ともバカバカしく、ちょっとペーソスも感じさせます。あと、脇役ながら見せ場たっぷり、ジェフリー・ルイスの大活躍も見逃せません。……ところで本作のラストは、「星条旗に包まれる」という誠に結構な終わり方なのですが……コレ、日本に置き換えた場合、「日の丸」でも成立するんだろうか?
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2013-10-07 00:20:37)
👍 1
🔄 処理中...
4.1980年ごろのイーストウッド作品のヒロインと言えばソンドラ・ロック!きっとイーストウッド好みの女性なんだろうなぁ~と思う(実は僕も好きだったりする…)そしてイーストウッドのヒロインに弱い女性は似合わない。気が強く決して弱音を男に吐きそうも無いヒロインがイーストウッドに心を開く…それは、イーストウッドの計算された自己演出なのだろうが、それが似合うのだから文句のつけようないのだ。そしてこのブロンコ・ビリーという映画、侮れません。決して裕福ではない主人公ビリーが過去に傷ある仲間を決して裏切らない。その仲間の描写には(偽善的とのそしりがあるかもしれないが)愛情すら感じさせる。その上で都会育ちのカウボーイが古臭いとバカにされるカウボーイらしさを求め続けるなんて、なんというアイロニーなんでしょう。いやはや、これは実に日本人好みの映画なのかもしれない。寅さんっぽいのかな?(寅さん未見なんすけど…^^;)
【
クルイベル
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2005-08-16 10:41:33)
👍 1
🔄 処理中...
3.確か、イーストウッドは昔どっかの市長をしていたんですよね。こういう作品を観ると、描かれている主人公と重なって、行政のリーダーに適任のような気がします。子供達に夢を与え、弱者に奉仕する精神を持ち、悪は許さない。一方で、仲間を助けるためなら屈辱でも妥協はする。非常事態には思い切った行動もとる。列車強盗はまずいけど。自分の生い立ちや仲間の行動の色々なかっこ悪さを、結局、渋いかっこ良さに結び付けている。上手いなあ。でも私が一番感動したのは何といっても、冒頭のシーンだ。この西部の美しい風景はすごい。
【
パセリセージ
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2005-07-31 16:03:40)
👍 1
🔄 処理中...
2.チッ、泣かせやがる。
【
永遠
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2005-07-07 09:00:50)
👍 1
🔄 処理中...
1.うっそ~ん、知らなかったあ。あのいっつも苦虫を噛みつぶしながら青汁飲んでるような表情のクリリンがこぉんなチャーミングでラブリーなコメディ撮ってたなんて!頑固でワガママで、でも子供が大好きで(子供の貯金箱を壊した銀行強盗にブチ切れるシーンは何度観てもホレボレしちゃう)、弱い者に優しくて腕っぷしの強いカウボーイ、でも実は・・・というブロンコ・ビリー、あんな男、ソンドラ・ロックじゃなくても「抱いてぇ~ん」ってなっちゃうよね~。それと、僕はホークスもフォードもよく知らないけど、この作品ってある種、西部劇(とそれに出ていたイーストウッド自身)のパロディ(というと語弊があるかもしれないけど)にもなっていると思う。西部劇がすたれた時代に、それでも頑固に「ワイルド・ウエスト・ショー」で巡業する姿には、イーストウッドが「かつてのようなヒーロー不在の時代」に敢えてヒーローたらんとした姿勢が見える。もちろんイーストウッドには、それが困難で、かつ時代遅れでもあるってことはちゃんと承知していて、それがあの「列車強盗」のシーンに現れている。のだけれど、そんなメンド臭いこと考えなくても普通に楽しくて、後味爽やかな作品として楽しめるのは、ひとえにイーストウッドの監督としての力量と役者としてのチャーミングさなんだな、と思いましたです。余談だけどこの作品、井筒監督の「ゲロッパ!」に似てるような気がするのは僕だけだろうか?はぐれ者たちが寄り添って擬似家族を形成する、という部分だけでなく、かたや時代遅れの西部劇ショー、かたや物まねショーという、芸能の中でも第一線とは言いがたい素材をモチーフにしてる所、そして隠しテーマとして「本物と偽物」があるって所も共通してる。井筒さんってかなりのイーストウッドファンらしいから、意識的かどうかは別として、かなり影響を受けているんじゃないかな。
【
ぐるぐる
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2005-06-18 16:45:15)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
41人
平均点数
7.10点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
2.44%
5
5
12.20%
6
8
19.51%
7
10
24.39%
8
11
26.83%
9
4
9.76%
10
2
4.88%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.25点
Review4人
2
ストーリー評価
7.00点
Review6人
3
鑑賞後の後味
8.33点
Review6人
4
音楽評価
7.60点
Review5人
5
感泣評価
6.00点
Review2人
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