映画『子宮に沈める』の口コミ・レビュー

子宮に沈める

[シキュウニシズメル]

Sunk into the womb

2013年【日】 上映時間：95分

平均点：7.00 / 10点(Review 7人) 

公開開始日（2013-11-09）

（ ドラマ・犯罪もの・実話もの）

監督	緒方貴臣
キャスト	伊澤恵美子(女優)	由希子
脚本	緒方貴臣

💬口コミ一覧（5点検索） [全部]

1．ネタバレ　後味の悪さは天下一品。全編音楽無しの構成が重くのしかかる。子供目線のローポジションの多用で徹底したリアリズムを追求したような映像だが、幸ちゃんの顔色がいつまでも健康的だったり、おむつ交換をしていない蒼空君が泣きわめくわけでもなくスヤスヤ眠っていたりと気になる点も多い。とくにラストの死体の幸ちゃんはあまりにも不自然、血圧ゼロなら頬はコケて顔は土色になっていなければいけない。あれではスヤスヤ寝ているようにしか見えない。結局、事実を羅列しただけで、脚本としての起承転結もない。はたして誰がお金を払ってこの映画を見に行くのか、途中から興行成績がものすごく不安になってしまった。

【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 5点（2023-07-17 18:45:13）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			7.00点
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3	1	14.29％
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