映画『グリーン・インフェルノ(2013)』のいいねされた口コミ・レビュー

グリーン・インフェルノ(2013)

[グリーンインフェルノ]
The Green Inferno
2013年チリ上映時間:100分
平均点:5.38 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-11-28)
ホラーアドベンチャーモンド映画
新規登録(2015-08-14)【8bit】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督イーライ・ロス
キャストロレンツァ・イッツォ(女優)ジャスティン
ダリル・サバラ(男優)ラース
原作イーライ・ロス(原案)
脚本イーライ・ロス
製作イーライ・ロス
ブラムハウス・プロダクションズ
製作総指揮ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給ポニーキャニオン
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ 伝説のキワモノ映画『食人族』を、『ホステル』『キャビン・フィーバー』のイーライ・ロス監督がアレンジするとこうなるワケですね。なるほど納得です。予想よりずっと“ちゃんとした映画”だったと思います。良くも悪くも注目すべきは“人食シーン”。確かに悪趣味でしたが、グロテスクなシーンを反復するような無粋な真似はしません。初っ端にカマした後は、寸止め又はブラインドで観客の想像力を利用する手慣れた演出。必要以上に画を汚くしないのは好印象でした。流石サスペンス上手の監督さんです。儀式としての人食、あるいは食事としての人食。食われる方はたまったもんじゃありませんが、客観的な立場でみれば、理解はできます。いうなれば、サメや虎に襲われたのと同じこと。生理的な嫌悪感が発生するのは“同じ人間なのに”という思いがあればこそ。つまり同一価値観を有しているという、思い込みの産物です。情に訴えればとか、話せばわかるとか。錯覚なのに。例えばゾンビ。見た目がヒトのかたちをしていても、もはや同種ではないですよね。マリファナでラリった勢いで部族が男を襲ったシーンは、まさにゾンビ映画さながらで、監督の主張が垣間見えた気がします。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 6点(2017-10-05 20:24:33)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
216.25%
316.25%
4212.50%
516.25%
6956.25%
7212.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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