映画『探検隊の栄光』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 タ行
探検隊の栄光の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
探検隊の栄光
[タンケンタイノエイコウ]
2015年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:4.91 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-10-16)
(
コメディ
・
アドベンチャー
・
小説の映画化
)
新規登録(2015-11-02)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
山本透
キャスト
藤原竜也
(男優)
杉崎正雄
ユースケ・サンタマリア
(男優)
井坂善三
小澤征悦
(男優)
瀬川学
田中要次
(男優)
橋本政明
佐野ひなこ
(女優)
赤田たまき
脚本
金沢達也
山本透
作詞
トータス松本
「ボンツビワイワイ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
作曲
トータス松本
「ボンツビワイワイ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
主題歌
ウルフルズ
「ボンツビワイワイ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
撮影
小松高志
製作
電通
(「探検隊の栄光」製作委員会)
東宝
(「探検隊の栄光」製作委員会)
小学館
(「探検隊の栄光」製作委員会)
プロデューサー
宇田川寧
配給
東宝
(東宝映像事業部)
特殊メイク
織田尚
特撮
松本肇
(視覚効果)
照明
蒔苗友一郎
あらすじ
落ち目の俳優・杉崎正雄(藤原竜也)を初めとする撮影クルーは、「三つ首の巨獣・ヤーガ」と呼ばれる未確認生物(UMA)を求めて、ベラン共和国の秘境を探検する。
【
DAIMETAL
】さん(2016-07-06)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
あらすじを知って「これは絶対に面白いだろう!」と意気込んで観賞したのですが……何とも判断に困る代物でした。
まず、決して嫌いな作品ではないです。
むしろ好きな映画と言えそう。
コンセプトも良かったと思うし、主演の藤原竜也も熱演してくれていました。
全編に亘って漂う「真面目に馬鹿をやっている」感は、正に望んでいた通りの作風。
それでも語る際に言葉を濁らせてしまうというか、胸を張って好きだと言えないようなもどかしさがありますね。
理由を分析してみたのですが、こういった作品の場合、映画の中における「現実」と、劇中カメラが映し出す「虚構」とに、もっとギャップが必要だったと思うのです。
例えば主人公がワニと格闘するシーンは、現実ではショボいのに、カメラ越しの映像では意外と本物っぽく見える……という視覚的なバランスにして欲しかったなぁ、と。
それはピラニアが食い散らかした人骨も然り、作り物のヤーガも然り、ですね。
本作の場合、現実と虚構に明確な差が窺えない為「人々を楽しませる為に壮大な嘘をついている」という主人公達の恰好良さが、今一つ伝わってこないように感じられました。
中盤に主人公が行う「俺達が作っている番組は無意味なんかじゃない」という演説についても、長年こういった番組に携わっている立場の者ではなく、今回が初参加の人間が言う事なので、今一つ重みを感じられなかったのも難点。
このシーンは普段いい加減な言動の監督さん辺りに言わせて、それに感銘を受けて主人公も本気になる流れでも良かった気がします。
そんな風に不満点も多い品なのですが、眩しいような魅力が備わっているのも確かですね。
序盤、ゴミの不法投棄に怒っているだけのオジサンを「ヤーガの恐ろしさを身振り手振りで伝えてみせる村人」という設定にして、勝手にアテレコしてみせる場面は、本作で一番の笑い所かと。
「やらせ」を完遂しようとするスタッフに対し、大自然が嘲笑うかのように、あるいはご褒美を与えてあげるかのように「本物のヤーガ」がチラリと姿を見せる展開なんかも、ニヤリとさせられました。
終盤に遭遇する反政府ゲリラ達と絆を育む事となり、別れの際には互いに友情が生まれていたというオチも、凄く良かったと思います。
ヤーガが実在したという衝撃よりも、こちらの「現地人と心を通わせ合った事だけは本当だった」という場面の方が、じんわり胸に沁みるものがありました。
主演の藤原竜也に関しては、元々好きな俳優さんだったのですが、こういった映画でも頑張っている姿を見ると、ますます応援したくなりますね。
本人は続編も希望しているとの事なので、楽しみに待ちたいものです。
【
ゆき
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2016-06-07 20:29:25)
👍 2
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
1972年生まれの私は、元ネタである『水曜スペシャル・川口浩探検隊』直撃世代。そういう意味では、本作を一番楽しめる有資格者のはず。ところが、どうにも肩透かしを食らった感覚が抜けないのです。制作スタッフの悪ノリ+熱血俳優の真剣演技+紛争地域事情+実在した怪物。化学反応を起こせば面白くなりそうな素材は揃っているのに、それぞれが独立したままで、有機的に物語を形作りません。例えば、熱血俳優には本気のドキュメンタリーと勘違いしてもらいましょう。反政府軍はスタッフクルーを使ってプロパガンダを企んでは。何とか収録だけは済ませたいユースケプロデューサーがお得意のテキトー話術で煙に巻くと。それぞれの要素がクロスオーバーして、結果奇跡のハッピーエンド、みたいな筋書きだったら良かった気がします(でもそれだと三谷幸喜に脚本をお願いしないといけませんかね)。普段オーバーアクトがネタ扱いされてしまう藤原竜也の新境地開拓とも言える「本格コメディ」。悪くはありませんが、もう少し頑張って欲しかったというのが正直なところです。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2016-12-05 19:37:22)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
4.91点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
9.09%
4
5
45.45%
5
2
18.18%
6
2
18.18%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
1
9.09%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review1人
4
音楽評価
4.00点
Review1人
5
感泣評価
2.00点
Review1人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について