映画『リスボンに誘われて』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 リ行
リスボンに誘われての口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
リスボンに誘われて
[リスボンニサソワレテ]
Night Train to Lisbon
2013年
【
独
・
スイス
・
ポルトガル
】
上映時間:111分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-09-13)
(
ミステリー
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(2015-11-05)【
DAIMETAL
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ビレ・アウグスト
キャスト
ジェレミー・アイアンズ
(男優)
ライムント・グレゴリウス
メラニー・ロラン
(女優)
エステファニア
ジャック・ヒューストン
(男優)
アマデウ・デ・プラド
マルティナ・ゲデック
(女優)
マリアナ
トム・コートネイ
(男優)
ジョアン
アウグスト・ディール
(男優)
ジョルジェ
ブルーノ・ガンツ
(男優)
年老いたジョルジェ
レナ・オリン
(女優)
年老いたエステファニア
クリストファー・リー
(男優)
バルトロメウ神父
シャーロット・ランプリング
(女優)
年老いたアドリアーナ
脚本
グレッグ・ラター
配給
キノフィルムズ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
7.偶然見つけた本に自分が思っていることが全部書いてあったら・・・そりゃ魅せられて調べるかもしれない。
運命ではない偶然、言葉が美しいと思った、「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」にあったトマス・ウルフの処女作のよう。
しかしその本の背景には・・・
【
HRM36
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2021-01-24 17:36:02)
🔄 処理中...
6.身投げを救った女性のコートにあった本とリスボン行きの乗車券。女医との出会いのもととなった自転車事故。「まるで映画のような話」を地で行く展開。1冊の本が繋ぐ瑞々しい過去とほろ苦さを噛み締める現在の模様が丹念に描かれている。仕事を放り出しての探索で彼我の差に落胆を抱えたまま帰郷しようとするプラットホーム。ラストシーンが深い余韻を残す。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2017-05-22 10:42:47)
👍 1
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
リスボンの綺麗な街並と、ベテラン俳優陣の渋い仕事にほだされて、ああ良い映画だったと直後は思ったのだけど、落ち着いて考えるとストーリーは単なる痴話げんかなのだった。なあんだ。
自殺未遂の女の子は単なる導入役に過ぎなかった、というのにも肩透かしを食わされた感じがする。てっきり彼女が重要な縦線を担うのだろうと思いましたから。
あれだな、反政府活動に美人は不要だってことだな。いらん軋轢を男たちにもたらすもんね。
C・ランブリングやレナ・オリンの老けっぷりもなかなかの衝撃だ。B・ガンツがあまり変わらない、というのにも驚くというか羨ましいというか。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2017-03-05 23:53:05)
😂 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
突然出会った一冊の本に導かれて夜行列車に乗ってしまう、、、平凡な会社員生活を送る自分にはわくわくする導入部でしたが、その後の展開はちょっと予想外でした。ポルトガルの革命については全く予備知識はありませんでした。ハリウッド映画では味わえない抑制の効いた演出で、休日の静かな深夜に観る映画としては良かったです。
【
kaaaz
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2017-01-09 01:55:20)
👍 1
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
たった一冊の本だけが原動力となって、授業を抜け出した教師がそのままベルンからリスボンまで行ってしまうという、何とも素敵な謎から始まる導入部。その後も、各俳優陣の的確な演技と表現によって、物語は気品を失わず、一本の糸がどこまでも紡がれ、いつしか全体としての織物を完成させていく(その間、同一場面多視点ネタもちらほら)。その過去の探求が、自らを「退屈な人間」と卑下する主人公にも、微かな、しかし確実な変化をもたらす着地点に収斂する様式美。どこまでもじっくりと味わい深い作品です。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2016-11-08 00:58:22)
👍 2
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
監督はデンマーク出身の名匠アウグスト。そこにヨーロッパ各国から結集した豪華キャスト。
それだけでもハズレは無いだろうとは思っていたのですが、期待通りの作品でした。
冒頭、橋の上から身を投げようとしていた赤いコートをまとった謎の女性が残していった1冊の本。
(この女性の正体を後半についでのように挿入しますが、これは余計だったと思います…。)
彼女を追うようにリスボン行きの特急に飛び乗る。ミステリアスで文芸的な物語の始まり。
リスボンで少しずつ明らかになっていく本の著者アマデウと、彼の周りにいた男と女たちのドラマ。
本が書かれた当時のサラザール政権下の圧政とカーネーション革命前夜に、レジスタンスとして活動した仲間達。
まだ若かった彼らの過去のドラマと、年老いた彼らが当時を回想する今のドラマ。
2つの時代のドラマが同時進行するミステリ・サスペンスであり、ロマンスでもある。
今のパートを演じる主演ジェレミー・アイアンズの名演に、
クリストファー・リー、シャーロット・ランプリング、ブルーノ・ガンツら。
過去を回想する、彼ら名優が見せる時の流れの重みを感じさせる味わい深い演技は実に見応えがありました。
きっと彼は電車に乗らなかったのであろう。新たなロマンスの始まりを予感させるラストが静かな余韻を残します。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2016-08-12 21:46:39)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ものすごく物語がトントンと進んでいくね~。若干何故そこまでして行くの?とか思ったりするけど、まぁそこらへんの謎っぽさはヨーロッパっぽくていいんじゃないですか。独特の雰囲気はあったかと思いますハイ。
【
Kaname
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2016-04-03 21:42:21)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
28.57%
7
3
42.86%
8
2
28.57%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について