映画『ラスト・ナイツ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ラ行
ラスト・ナイツの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ラスト・ナイツ
[ラストナイツ]
Last Knights
2015年
【
米
】
上映時間:115分
平均点:6.56 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-11-14)
(
アクション
・
ドラマ
・
ファンタジー
)
新規登録(2015-11-12)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
紀里谷和明
キャスト
クライヴ・オーウェン
(男優)
ライデン
モーガン・フリーマン
(男優)
バルトーク卿
クリフ・カーティス
(男優)
アクセル・ヘニー
(男優)
ギザモット
ペイマン・モアディ
(男優)
アイェレット・ゾラー
(女優)
ショーレ・アグダシュルー
(女優)
伊原剛志
(男優)
イトー
アン・ソンギ
(男優)
声
堀内賢雄
ライデン(日本語吹き替え版)
坂口芳貞
バルトーク卿(日本語吹き替え版)
宮内敦士
(日本語吹き替え版)
永宝千晶
(日本語吹き替え版)
製作
紀里谷和明
配給
ギャガ
編集
マーク・サンガー〔編集・視覚効果〕
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
独特なCGを入れてきた前二作とは違い、城や雪の白と鎧の漆黒のコントラストが幻想的で美しい今作。忠臣蔵がベースになってはいるものの、国際的なキャストを入れているので無国籍中世時代の架空の国っぷりがよく出ている。まあここまで話を聞くと『47RONIN』の悪夢が蘇りましたが、君主の名誉を晴らすために腐敗政治に立ち向かう騎士たちの全てをかけて挑む姿は重厚な美術と音楽も相まって見応えありましたね。PV出身の紀里谷和明監督だけあってビジュアルは凝っていて荘厳さがありました。気位の高い騎士っぷりをみせたライデン隊長のクライヴ・オーウェン、悪徳大臣の懐刀的な側近ながらこれまた武士道の精神を持っているイトー役の伊原剛志はカッコ良かったです。この種の滅びを美しく感じるのは日本人だけなのかな。
【
ロカホリ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2015-11-22 23:46:18)
🔄 処理中...
2.劇場公開時は大コケ。忠臣蔵をモチーフにした作品。監督はあの紀里谷和明監督。正直DVDをレンタルするのを迷いました。迷ったけど、まとめ借りでお得なシステムの数合わせでレンタルすることに。「CASSHERN」や「GOEMON」のような奇抜なものを想像してたけど、これが正統派というか何とういうか、とにかくまともなんでビックリ!でも結果的はいい意味でビックリになったけど。前2作はどちらかというと自分の趣味を観客に押し付けている感じがしたけど、今作は押しつけではなく惹きつかせようと感じた。グイグイ引き込まれていった。ドラマティックなこともサプライズなことも特にはないけど、その分役者の演技と映像の力で惹きつけてくれるので、なんか甘美な世界を堪能できた。観て良かったと素直に思えた。
【
Dream kerokero
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2016-05-19 21:07:02)
🔄 処理中...
1.公開時劇場まで観に行こうと思っていたが、タイミングを逃しそれきりになっていた作品。今回ブルーレイにて初鑑賞。これはやはり映画館まで観に行くべきだった。
恐らくこの作品は将来的に一つの転換点、エポック・メイキングとして振り返られることになるだろう。つまり日本人の監督が世界で(ハリウッドで)当たり前のように仕事をするようになった際、そのきっかけとしてこの作品が挙げられる事になるのではないだろうか。何より普通のハリウッド映画になっている。これは凄い事だ。日本人の監督が普通のハリウッド作品を作ったという事、これは一つの壁を壊したという事だ。音楽の世界などでも言われる事だが、卓越したセンスを持った人物を「日本人離れした〜〜」と表現する事がある。この事自体、ある意味日本人は世界から比べると劣っているのだという根底意識の現れだろう。恐らくこれは第二次世界大戦に負けた時から我々日本人に決定的に芽生えた、もしくは植え付けられた意識では無いだろうか。(これはつまり戦後の教育が大きく関わっているのだ。先の大戦に関して私たち戦後生まれが受けた教育は如何に日本が愚かであったかを刷り込ませるようなものであった。)戦後70年以上経過し、恐らく多くの日本人がもはや無意識のうちに当たり前のように持っていたこの劣等感に対して、一方で疑問をなげかける人間もいる。恐らくこの作品の監督紀里谷和明氏もそういう人間なのではないだろうか。「本当に日本人って劣っているのか?そんなはずないだろう」という意識。これは日本人だって世界で当たり前のようにやっていけるんだという自信、そしてセンスを持ち合わせた人間が作ったものだ。考えてみれば、海外の人間には「日本人は劣っている」という感覚はそこまで無い筈で、このような作品を前にして「日本人のくせにやるな」とはならない筈である(まあゼロではないかもしれないが)。つまり壁を作っているのは他ならぬ我々日本人自身なのだ。そしてこの映画はそういった日本人が自ら築いた見えない壁を見事に壊して、乗り越えた一作だと思う。「忠臣蔵」が下地となった本作、アクションシーンもよい。クライマックス、殆ど台詞も無く黙々と敵の城に潜入して行くシーンの見せ方も格好良い。1度目より、2度観るとさらに楽しめるだろう。そして日本人として初めて名優モーガン・フリーマンをディレクトした監督・作品として、私なんかの点数以上に意味のある作品であろう。
【
rain on me
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
7点
(2016-08-03 09:47:35)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
6.56点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
22.22%
6
3
33.33%
7
3
33.33%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
1
11.11%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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