映画『恋人たち(2015)』の口コミ・レビュー
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恋人たち(2015)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
恋人たち(2015)
[コイビトタチ]
Three Stories of Love
2015年
【
日
】
上映時間:140分
平均点:5.54 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-11-14)
(
ドラマ
)
新規登録(2015-11-24)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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監督
橋口亮輔
キャスト
篠原篤
(男優)
篠塚アツシ
光石研
(男優)
藤田弘
安藤玉恵
(女優)
吉田晴美
木野花
(女優)
敬子
黒田大輔
(男優)
黒田大輔
山中聡
(男優)
聡
内田慈
(女優)
女子アナ
山中崇
(男優)
溝口
リリー・フランキー
(男優)
アツシの先輩
中山求一郎
(男優)
原作
橋口亮輔
脚本
橋口亮輔
撮影
上野彰吾
製作
松竹ブロードキャスティング
配給
松竹ブロードキャスティング
美術
安宅紀史
録音
小川武
照明
赤津淳一
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💬口コミ一覧(3点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
なんとも地味で華のない人達の悲しくつらい映画ですね。私的には観てて苦痛を感じる系でえらく時間が長く感じてしまった。ちょっとこういうのは苦手かもスミマセン
【
Kaname
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2017-05-16 18:56:15)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
「いかにも」キネマ旬報ベスト・テン1位って感じの作品でつまらなさですね。
無駄な場面に無駄なセリフにて構成される映画の為に一つ一つのシーンが長い。
それに加えて狙いすぎのカメラワーク。ババァの放尿シーンや脇毛を誰が見たいのかと。
通り魔に奥さんを殺された旦那は気の毒に思うが、そこで描いたのはドラマではなく
ただのリアルである。ドラマのように世間や犯人などに勇敢に戦う訳でもなく
平凡な人材が大きな流れに取り込まれるいくだけだ。奇跡を起こしたり
世間と戦ったりできる強い人間は、ほんの一握りの人達で現実は世間の大きな流れには抗えない。
それが世の中で起こって居る現実だ、ほらリアルだろうと言われたらその通りだが
私にはこの映画でそれを表現した事に今ひとつ意義を感じられなかった。
他の話も広い世界にはそういう人も居たり出来事もあったりするだろうね。とは思うが、
それ以上でもそれ以下の感想もなく残念ながら心を揺さぶるだけのメッセージは受け取れなかった。
過去の実体験や現在置かれている状況から描かれた主人公たちに、真相心理のどこかで
共鳴する物があるなら共感的理解を自然と引き起こすような効果があるでしょうが
映画の芸術性よりも技術力が高い物の方が好きな自分にとっては、
物語の善し悪しを脚本のこだわりだったり、練りだったり凝り具合で判断してしまいます。
そうやって作り手側が深く描いた映画は好きだけど、
逆に表層をなぞる事で、見る側に深く感じさせる事が目的の映画は
受け取り側の共感に触れず深掘れなかったったらそれで終わり。
そう思って居る自分には合わない映画でした。
【
デミトリ
】
さん
[インターネット(邦画)]
3点
(2017-03-03 17:04:25)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
映画人の間で評価が高いとのことだったが、残念ながら自分には全く受け付けられなかった。あまりに世間での評価と自分のそれに乖離を感じてネットで色んなレビューを読みまくってしまったほど。それぞれに痛々しいものを背負いながら、一種の底辺で生きる人々の痛さ醜さ情けなさ・・を描いているのは分かるのだが、どこか共感しがたい、例えば主人公の激白の最中にも「えっ、なんでそうなる?」と首をかしげるような流れがあったり、設定として自分に一番近いはずの中年主婦がありえないほど馬鹿で嫌悪感しか感じなかったりして、現実以上に露悪的に描かれたリアリティに吐き気を催した。決してエログロそのものではないのに、目も耳もそむけたくなるような描写が次から次へと供され、現実世界で十分疲れている自分にとっては、映画館の大スクリーンで長尺で観るのはかなりきつかった。せめて、家の小さなテレビの画面で小さな音で夜中にひっそり見ればよかったと後悔した。それでも最後の最後、エンドロールの後まで見続けた者へのご褒美のようなワンカットに少しだけ救われた。
【
lady wolf
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2016-04-22 15:16:56)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
その批評眼を信じている若い友人の薦めで、久しぶりに映画館に足を運んだ。けれど結果は散々だった。まったく面白くもなんともない映画だった。というより積極的にマイナス評価だ。最近の若い人たちは本当にこんなものに共感できるのだろうか。いろんな賞も取っているけど…
何を言いたいのかは私なりにわかるつもりだ。皇太子御成婚から始まって、妙に天皇制度にこだわっているが、要は虚構の象徴としての日本の天皇だ。どうしようもない嘘話や軽薄、そういうものにがんじがらめに縛られている日本と日本人。だから皇室を巡るかつての詐欺事件も出てくるし。効果の無い変な水を売る商売や通り魔事件、女をだまして金を巻き上げる古典的な詐欺、覚せい剤、日本の欺瞞、なにもかも嘘くさくてやり切れない人間たち。そういうなかで誰もが出口なしであがいている。
そういうファッションとしてだけ社会問題がごった煮で出て来る。盛りだくさんだ。しかしそこには何一つ考え抜かれたもの、観察されつくしたものがない。人間の本当のリアルに迫っていないのだ。ただそういう社会現象をを背景にし、風景にして、通り魔に妻を殺された男性主人公と、漫画のようなつまらない小説も書きながらDV夫や姑に従っている女性主人公を、交差させないまままま登場させ、話を進めている。男は犯人に対する殺人衝動を抑えながら裁判で仕返ししてやろうとするが何人もの弁護士に金を巻き上げられるだけ。女は最悪の男に惑わされるだけ。そして家庭に戻る。男も何かを諦める。
妙に細部にだけ、映像だけのクソリアリズムみたいなのがあって、それだけによけい気分が悪い。つまり筋も話も、監督の頭の中だけで考えられ、作り上げられた嘘話(文字通りの)にすぎない。何もかも安易で社会や政治の問題を木に竹を継いで作り上げているだけ。ただ世の中に甘え、感傷的になっているだけ。何の方向もみいだせない。もしかして戦後日本のカスリベラル・偽平和主義が反転してこんな安易な体制批判をもたらしているのだろうか。(ただし男性主人公の演技力だけは確かだった。気の毒に)。
体制転覆・体制爆破の傑作は村上龍の「コインロッカーベイビー」だ。不思議な高揚感、読後の不思議な感動があった。そんなものがこの映画にはみじんもない。さいごに、男性主人公の善良な上司で片腕の男が、腕を無くした所以を打ち明ける。皇居に向けてロケット砲?をぶっぱなそうとしたが失敗して腕を失くしたんだって。さいごのそのオチを聴いて、もう少しで笑い出しそうになった。安易さが完結している。疲れるだけの観念映画!
【
柚
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2016-01-25 14:38:47)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
5.54点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
4
30.77%
4
0
0.00%
5
3
23.08%
6
2
15.38%
7
1
7.69%
8
2
15.38%
9
0
0.00%
10
1
7.69%
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