映画『ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜』の口コミ・レビュー

ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜

[ブックオブライフマノロノスウキナボウケン]
The Book of Life
2014年上映時間:95分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャーファンタジーミュージカルCGアニメ
新規登録(2016-01-25)【えすえふ】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
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監督ホルヘ・グティエレス(監督)
ディエゴ・ルナマノロ・サンチェス
ゾーイ・サルダナマリア・ポサダ
チャニング・テイタムホアキン
ロン・パールマンシバルバ
クリスティナ・アップルゲイトメアリー・ベス
アイス・キューブキャンドル・メイカー
ヘクター・エリゾンドカルロス・サンチェス
ダニー・トレホスケルトン・ルイス
アナ・デ・ラ・レゲラ
プラシド・ドミンゴ
ミゲル・サンドヴァル〔男優〕
チーチ・マリン
アーロン・ワーナー
ギレルモ・デル・トロ
木村昴マノロ・サンチェス(日本語吹き替え版)
小松由佳マリア・ポサダ(日本語吹き替え版)
鶴岡聡ホアキン(日本語吹き替え版)
中田譲治シバルバ(日本語吹き替え版)
本田貴子メアリー・ベス(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ラ・ムエルテ(日本語吹き替え版)
内田直哉カルロス・サンチェス(日本語吹き替え版)
廣田行生スケルトン・ルイス(日本語吹き替え版)
音楽グスターボ・サンタオラヤ
製作ギレルモ・デル・トロ
製作総指揮アーロン・ワーナー
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ 死者の国のシステムが斬新で面白い。
キャラデザも独特で作風のコミカルさにマッチしてる。
日本の死生観だとホラーになってしまいそうだけど、ラテン系のノリでとても楽しい。
主人公が牛を殺すことに否定的で、音楽好きというのも好感が持てる。
敵役だったホアキンも最終的にはいい奴になってて、子供向け作品らしい道徳的な結末で良かった。
もとやさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-10-15 00:17:09)
2.ネタバレ メキシコでもっとも重要な祝祭、その名も死者の日。国中が先祖の霊を思い、家族の安寧を願うこの厳かな日を背景に、神々の賭けの対象となったある三人の男女の恋の行方をファンタジックに描いたCGアニメーション。ギレルモ・デル・トロが制作を務めているということで今回鑑賞してみたんですけど、なんか自分が思ってたのとだいぶ違ってました。彼お得意のダークでグロテスクな世界観は何処へやら、全編に渡ってもうやり過ぎなくらいポップ&ゴージャス&ドタバタ。印象としては、レゴムービーのメキシコ版って感じですかね。お話の方もとにかく色んなキャラがたくさん出てきてひたすら小ネタを繰り出してくるので、その度に集中力が途切れ、自分はいまいち入り込めませんでした。うーん、こればっかりは個人的な好みの問題なので如何ともしがたいですね。ただ、映像は終始キレイでクオリティが高く、そこは充分楽しめました。のちのピクサーの名作『リメンバー・ミー』に少なからぬ影響を与えたのかな。まあそんな感じです、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2021-05-03 16:37:04)
1.ネタバレ ​メキシコの死生観と美しく楽しいアニメーションが魅力の本作。
神様二人によるギャンブルにより仲の良い三人の運命は数奇なモノになって行く。
オモチャのようなキャラデザとメキシコの乾いた雰囲気とデザインが美しいく、女の子は可愛く、テンポもスッキリとあの世とこの世を渡った冒険は見ていてとても新鮮です。
特にメキシコでいう所の天国「思い出の国」はとても美しく、泣けてくる。
そして最後のバトルはとても熱い、まさかの御先祖様勢揃い。そして皆が主人公を助け、塔の上へすくいあげて行く行くシーンは最高です。
日本では劇場未公開だったけど、こんなに楽しく泣けるアニメは久しぶりに見ました。
えすえふさん [DVD(吹替)] 8点(2016-01-28 19:23:21)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
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200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2014年 72回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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