映画『幸せをつかむ歌』の口コミ・レビュー

幸せをつかむ歌

[シアワセヲツカムウタ]

Ricki and the Flash

2015年【米】 上映時間：101分

平均点：6.40 / 10点(Review 5人) 

公開開始日（2016-03-05）

（ ドラマ・音楽もの）

監督	ジョナサン・デミ
キャスト	メリル・ストリープ(女優)	リッキー・レンダーゾ / リンダ
	ケヴィン・クライン(男優)	ピート
	リック・スプリングフィールド(男優)	グレッグ
	メイミー・ガマー(女優)	ジュリー
	オードラ・マクドナルド(女優)	モーリーン
	セバスチャン・スタン(男優)	ジョシュ
	ビル・アーウィン〔男優・1950年生〕(男優)
声	一柳みる	リッキー・レンダーゾ / リンダ（日本語吹き替え版）
	菅生隆之	ピート（日本語吹き替え版）
	佐古真弓	ジュリー（日本語吹き替え版）
	咲野俊介	グレッグ（日本語吹き替え版）
脚本	ディアブロ・コディ
撮影	デクラン・クイン
製作	マーク・プラット
	ゲイリー・ゴーツマン
	ディアブロ・コディ
製作総指揮	ローリーン・スカファリア
配給	ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術	スチュアート・ワーツェル	（プロダクション・デザイン）
	パトリシア・ウッドブリッジ	（美術監督）
	ジョージ・デ・ティッタ・Ｊｒ	（セット装飾）
衣装	アン・ロス〔衣装〕
その他	ニール・ヤング	（スペシャル・サンクス）

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2．ネタバレ　最初のステージの場面、メリルは歌も演奏も完成されていて、しかもこの人だったらもちろん吹き替えなしなんだろうなあ、と勝手な信頼までしてしまう。また、ステージアクションやＭＣの喋り方なんかも、ロックシンガーそのものです。さらに横に控えるはリック・スプリングフィールド様！いや、本職のミュージシャンでも、そんな贅沢なシチュエーションはないぞ！バックにもバーニー・ウォーレルとかがしれっと混じってるし、さすがはトーキング・ヘッズで「ストップ・メイキング・センス」とか、ニール・ヤングで「ハート・オブ・ゴールド」を撮ったこの監督は、理解の次元が違います。●そして今回の相手はケビン・クライン、となればあの「ソフィーの選択」の伝説の取り合わせ再び！はたして、娘をはじめ他の関係者を段々と巻き込み、ドラマは拡大していきます。一家勢揃いの夕食の場面など、壊れそうで壊れない絶妙の場面回しが楽しすぎます。●なんだけど、中盤以降は急速に収縮していった感じだなあ。展開自体は超超超ありがちパターンですし、いや骨子がそうだとしても、そこまで散々人間関係の綾を構築してきたのですから、もっといくらでも乗せてくることが可能だったでしょうに。クラインやその現妻など、終盤はほとんど出番なしというか、ほぼ無視扱いです。何がどうなって制作側のテンションがあそこまで下がってしまったんだろう･･･。

【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点（2022-12-02 00:43:34）

1．ネタバレ　メリル・ストリープが売れないミュージシャンを好演…いや化けています。役作りに凝ってますね。ストーリーは平凡。

【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点（2018-05-09 08:52:22）

【点数情報】

Review人数			5人
平均点数			6.40点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	20.00％
5	0	0.00％
6	2	40.00％
7	1	20.00％
8	0	0.00％
9	1	20.00％
10	0	0.00％