映画『シング・ストリート 未来へのうた』の口コミ・レビュー
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作品情報 シ行
シング・ストリート 未来へのうたの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
シング・ストリート 未来へのうた
[シングストリートミライヘノウタ]
Sing Street
2015年
【
アイルランド
・
英
・
米
】
上映時間:106分
平均点:7.28 /
10
点
(Review 25人)
(点数分布表示)
公開開始日(2016-07-09)
(
ドラマ
・
青春もの
・
音楽もの
)
新規登録(2016-07-11)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2021-02-02)【
Olias
】さん
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監督
ジョン・カーニー〔監督〕
キャスト
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
(男優)
コナー
ルーシー・ボーイントン
(女優)
ラフィーナ
エイダン・ギレン
(男優)
ジャック・レイナー
(男優)
ブレンダン
脚本
ジョン・カーニー〔監督〕
作曲
ジョン・カーニー〔監督〕
"The Riddle Of The Model"他
主題歌
アダム・レヴィーン
"Go Now"
挿入曲
モーターヘッド
"Stay Clean"
デュラン・デュラン
"Rio"
ダリル・ホール&ジョン・オーツ
"Maneater"
製作
ジョン・カーニー〔監督〕
製作総指揮
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給
ギャガ
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[全部]
4.とりあえずアイルランド人の音楽センスには脱帽させられます。
序盤は有り勝ちな学園ドラマかと思わせておいて、音楽の力でぐいぐい物語に引き込んでく。
好きな子の気を引くためにバンドを組むというだけの平凡な物語なのにね。
登場人物のそれぞれが変化していくのが感動的で、どんな境遇にあっても人は変われるんだというメッセージを感じた。
物語の本筋はコナーとラフィーナのラブストーリーだけど、何故だかエイモンに惹かれた。
天才が1人加わるだけで、バンドは成立しちゃうんだなって納得させられた。
【
もとや
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2019-02-15 14:32:11)
🔄 処理中...
3.主役2人のカップルがなんと可愛らしいことか。たぶんあの二人は、海を渡って夢を叶えたのだ、と思うことにしている。
気が付いたのはルーシー・ボーイントンは声が異様に若い。顔はどう見ても20歳過ぎだが、声は10代で全然通用すると思った。あれでイギリス英語全開で喋られると、確かにモテるだろうな。ヒロインがモデル志望のませた女の子ということを考えると、意外に良い人選だったのではないか。
物語も良い。劇中曲も良い。不満点はといえば、ラストの貧相なCG、あとお兄ちゃんの描き方をもう少し深くできなかったのだろうかと思う。確かにいい兄ちゃんなのだが、どうもこの手の物語にありがちな人物像な気がして、あまり惹かれなかった。
ラストに表記される「すべての兄弟たちへ」の一言は、とにかく粋である。
【
nakashi
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
8点
(2019-01-21 22:02:58)
🔄 処理中...
2.主人公の少年がヒロインの前で「テイク・オン・ミー」を歌った時は、この映画、ダメだろうと思ったのですが、使われたオリジナルソングが予想外によかったです。世代が私とピッタリなんです。1985年、14歳。当時はスリラーが流行り、バック・トゥ・ザ・ヒューチャーは誰もが知っていました。今とは違うんです。今はネットの普及が及んで、誰もが知っているという感覚が当時ほどないと思います。本作を見ていると80年代に青春時代を送った中年が、あの頃、こんな青春を送っていたら、きっと素晴らしかったろうなと思わせてくれるんです。あの当時、髪型、制服、音楽、恋愛。全てを校則で禁じられていた世界をぶっ壊してくれました。あの兄貴、最高ですね。私にもあんな兄貴がいたら、私の青春ももっと素晴らしいものになっていたでしょう。あんなに弟思いの兄貴がいたら最高だって思いました。夢物語だけど傑作です。
【
クロエ
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
8点
(2017-09-21 22:54:27)
👍 1
🔄 処理中...
1.ジョン・カーニーの音楽映画を見るのは本作が3本目。いずれもハズレが無い。本作もいい映画でした。
本作は過去の2作の落ち着いた味わいがある"音楽と大人のラブストーリー"とは異なり、
ベタな青臭さも魅力の躍動感あふれるロックと恋の青春映画の秀作です。
ジョン・カーニーの青春時代の実体験がベースになっているというこの作品、
キャメロン・クロウが同じく青春時代の実体験を映画化した「あの頃ペニー・レインと」のテイストが好きな方、
また、僕は40代のおじさんですが、80年代に洋楽を聴きまくった同世代の方にもぜひお勧めしたい作品です。
ジョン・カーニーもまた同世代。作品の至る所にロック愛がにじみ出ている。
台詞の中に次々とあの頃ヒットチャートを賑わしていたグループやアーティストの名前が出てくる。
The Cureの曲も挿入されていますが、主人公の少年のメイクした姿なんて、もろにロバート・スミスです。
また、主人公の少年が初めて出会うメンバーが何となくジョン・レノンを髣髴とさせる。
2人が作曲を始めるシーンは、かのレノン=マッカートニーもこんな風に曲を作っていたのかな?と思わせます。
こんな風にジョン・カーニーの思惑を想像しながら見るのも面白いと思います。
終盤のライブでの、ロック魂あふれる"校長に捧げる歌"など、オリジナルの曲も素晴らしい。
他のメンバーのキャラがほとんど立っていないのは残念ですが、主人公の少年の兄貴が実にいいキャラです。
ちょっと前のアメリカのロック映画ならジャック・ブラックがこういう役を演じて散々作品をかき回すところでしょうが、
ブッ飛び具合と落ち着き具合が絶妙で、この兄貴を演じた俳優さんを本作のMVPとしたいですね。
ラストは邦題"未来へのうた"の通り、希望を胸に未来へ向け、彼女と一緒に大海原へ飛び出していく。まぶしすぎる2人の姿。
そのラストに続く、エンドロール前の「すべての兄弟たちに捧げる」がなんか良かったな・・・。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2017-01-21 21:15:39)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
25人
平均点数
7.28点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
8.00%
5
4
16.00%
6
1
4.00%
7
5
20.00%
8
8
32.00%
9
1
4.00%
10
4
16.00%
【ゴールデングローブ賞 情報】
2016年 74回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
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