映画『お!バカんす家族』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 オ行
お!バカんす家族の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
お!バカんす家族
[オバカンスカゾク]
Vacation
2015年
【
米
】
上映時間:99分
平均点:7.22 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-09-26)
(
コメディ
・
シリーズもの
・
ファミリー
・
ロードムービー
)
新規登録(2016-07-17)【
ゆき
】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
キャスト
エド・ヘルムズ
(男優)
ラスティ・グリズワルド
クリスティナ・アップルゲイト
(女優)
デビー・グリズワルド
クリス・ヘムズワース
(男優)
ストーン・クランドル
レスリー・マン
(女優)
オードリー・クランドル
ロン・リヴィングストン
(男優)
イーサン
チャーリー・デイ
(男優)
チャド
チェヴィー・チェイス
(男優)
クラーク・グリズワルド
ビヴァリー・ダンジェロ
(女優)
エレン・グリズワルド
ノーマン・リーダス
(男優)
トラッカー
レジーナ・ホール
(女優)
ナンシー・ピーターソン
コリン・ハンクス
(男優)
ジェイク
キーガン=マイケル・キー
(男優)
ジャック・ピーターソン
マイケル・ペーニャ
(男優)
ニューメキシコの警官
ジョン・フランシス・デイリー
(男優)
遊園地職員
アンソニー・マイケル・ホール
(男優)
少年時代のラスティ (写真)
ジェイソン・ライヴリー
(男優)
少年時代のラスティ (写真)
ジョニー・ガレッキ
(男優)
少年時代のラスティ (写真)
イーサン・エンブリー
(男優)
少年時代のラスティ (写真)
声
畠中祐
ジェームズ・グリズワルド(日本語吹き替え版)
三宅健太
ストーン・クランドル(日本語吹き替え版)
七緒はるひ
オードリー・クランドル(日本語吹き替え版)
楠見尚己
クラーク・グリズワルド(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】
チャド/ジャック・ピーターソン(日本語吹き替え版)
志村知幸
イーサン/ユタの警官(日本語吹き替え版)
原作
ジョン・ヒューズ〔脚本〕
(キャラクター創造)
脚本
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
音楽
マーク・マザースボウ
デイヴ・ジョーダン
(音楽監修)
製作
バリー・ピーターソン
デヴィッド・ドブキン
クリス・ベンダー
製作総指揮
マーク・S・フィッシャー
トビー・エメリッヒ
制作
東北新社
日本語版制作
配給
ワーナー・ブラザース
あらすじ
ラスティはグリズワルド家の大黒柱。 良き父親にして、良き夫である事を自負する彼だったが、最近どうも家族との間に距離を感じている。 それを解消する為、有名な遊園地「ワリーワールド」を目指して、車で4000キロの家族旅行する事を、妻と息子二人に提案。 子供時代、父に連れられ同じような旅をした彼にとって、ワリーワールドは忘れられない場所だったのだ……
【
ゆき
】さん(2016-07-18)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
《改行表示》
1.
ネタバレ
「ホリデーロード4000キロ」から続く、Vacationシリーズの五作目である本作品。
(二作目は「ヨーロピアン・バケーション」
三作目は「クリスマス・バケーション」
四作目が「ベガス・バケーション」)
けれど、自分のように上記作品群を未見の人間であっても、充分に楽しめる内容となっています。
何せ作中にて「前回の旅っていうのを知らないけど……」「構わないさ。今回は、別の良い旅になる」という会話が挟まれているくらいですからね。
作り手としても、意図的に「シリーズ未見の人でも大丈夫」というメッセージを送っているものかと思われます。
豪華な出演陣に、シニカルな笑い。
グランドキャニオンをはじめとする道中の景色など、様々な魅力に溢れた映画なのですが、やはり主人公であるオズワルド一家の存在感が大きかったですね。
ラスティは、一見すると頼りなくてドジなダメ親父。
けれど、父譲りの「絶対に諦めない」という長所と、何よりも家族を想う優しさを備えた人物なのだから、自然と応援したい気持ちになってきます。
そして、少々生活に疲れ気味ながらも、充分に美人で魅力的な奥さん。
ナイーブな性格の兄と、やんちゃな弟である息子二人も可愛らしくて、観賞後には、この家族が大好きになっていました。
中には少々下品なギャグもあったりするのですが
「不快な映像は、極力見せない」
というバランス感覚が巧みであり、作品全体に何処となく御洒落なセンスすら漂っているのだから、本当に嬉しい限り。
個人的に好きなのは、幼い息子から
「小児性愛者って何?」
「トイレの壁に穴が開いていたけど、あれ何?」
などと質問された際に、ラスティが丁寧に教えてあげようとして、妻に止められるという一連のやり取りですね。
劇中で死亡したかと思われたリバーガイドさんが、実は生きている事がエンドロールで判明する流れなども「観客に後味の悪さを与えない」という配慮が窺えて、とても良かったです。
自分一人の時なら列に横入りされても我慢してみせたラスティが、家族と一緒の時に横入りされたら本気で怒ってみせるという脚本なんかも、実に好み。
この手の映画ではお約束とも言える「最初はバラバラだった家族が、見事に一致団結した」事を示すシーンにて、挿入曲を効果的に用いている辺りも上手かったですね。
その他、シリーズ前作まで主役を務めていたクラーク・グリズワルドが登場するファンサービスに、妻の大学時代の知られざる過去なんかも、映画に深みと彩を与えてくれています。
「愛する妻に、新婚当初の笑顔を取り戻してもらう事」
「喧嘩の絶えない息子達に、仲良くなってもらう事」
という旅行の目的が、ラストにて完璧に近い形で果たされた辺りも、観ていて気持ち良い。
肝心の遊園地では、乗り物の故障に見舞われたりもしたけれど、そんなトラブルなんて些細な笑い話。
旅行に出かける前よりも、ずっと強い絆で結ばれた一家の姿を見ているだけで、何やらこちらまで「大切な旅行の思い出」を共有出来たような、素敵な気分に浸らせてくれる。
素晴らしい映画でありました。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
9点
(2016-07-18 22:23:32)
👍 4
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
7.22点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
22.22%
7
4
44.44%
8
2
22.22%
9
1
11.11%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review2人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
4.00点
Review1人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について