映画『溺れるナイフ』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 オ行
溺れるナイフの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
溺れるナイフ
[オボレルナイフ]
2016年
【
日
】
上映時間:111分
平均点:5.25 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2016-11-05)
(
ドラマ
・
青春もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2016-11-02)【
ユーカラ
】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【
TOSHI
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
山戸結希
キャスト
小松菜奈
(女優)
望月夏芽
菅田将暉
(男優)
長谷川航一朗
上白石萌音
(女優)
松永カナ
堀内正美
(男優)
長谷川航司郎
斉藤陽一郎
(男優)
望月直樹
市川実和子
(女優)
望月芽衣子
ミッキー・カーチス
(男優)
望月鉄男
原作
ジョージ朝倉
『溺れるナイフ』
脚本
山戸結希
井土紀州
撮影
柴主高秀
制作
ギャガ
配給
ギャガ
特撮
オダイッセイ
(VFXスーパーバイザー)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
4.狂気と面白さとかっこよさを備える菅田将暉と、美しさとかわいらしさと謎めいた魅力を備えた小松菜奈。作る価値のある映画だったんだろうな。
【
海牛大夫
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2022-06-12 10:03:49)
🔄 処理中...
《改行表示》
3.
ネタバレ
鑑賞してみて、あぁこれは賛否あるだろうな、と思いました。
多分、半数以上はハマらない、ピンと来ない、合わないだろうな、と。
でも、ハマる人にはものすごくハマるだろうなと、そういう作品でしたね。
原作が少女コミックだそうで、そちらは読んだことありませんが、多分この映画の方は
良くも悪くも原作から一歩踏み込んで作家性を出してきてるんじゃないかなと想像します。
コウちゃんて一体なんなの?と観ていてずっと思ってましたが、特に後半は
夢なんだか妄想なんだか、なんとも言えない世界観になってくる。
妄想少女的な作風で、彼女のキャラに見る人が一体化できるかどうかで評価が変わる。
海中シーンや天狗踊りシーンなどは映像的に綺麗でした。
大友君と眉毛で盛り上がるシーンが微笑ましかった。
【
あろえりーな
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2019-08-27 17:58:13)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
原作未読。このちょっと寓話的な主人公カップルに説得力を持たせるには、これ以外ないという菅田将暉と小松菜奈の配役。この2人を「美しく」撮るというミッションについては十二分に達成できてる。それは、美しさを過剰に強調した前半だけでなく、物語が一気に展開する後半においても、アップでも引きでもこの2人がいかに美しいかが堪能できる作りになっている。あと、舞台となる「浮雲」の絵、海岸、旅館、森などもみんな印象的で、そこを「絵」として傑出した登場人物たちが生き生きと動く様を見るだけでも映画としての魅力は十分過ぎる。もう、この「絵」を見るためだけに映画館に行ってもいいと思ったくらい。一方で、物語のほうは、基本的には少女側の視線で、そして10代の少女側の「肥大する自意識」を描いているので、コウちゃんと大友君という、ある意味ステレオタイプというか現実離れした男性キャラ2人の描き方もこれでいいんだろう。2人ともその内面は限りなく空っぽ(に見える)ではあるけど、そこに少女側が読み込む「少年像」が過剰に描き込まれてる(ついでに「悪役」ストーカー男のヌルいベタさも)。当然、中年男性である私としては「わかる〜」などと感情移入できるわけがなく、「うわー、これはキツい」とさえ思える主人公の七転八倒ぶりは、いい意味で新鮮でした。一方、残念だったのは音楽。総じて鳴り過ぎでところどころ邪魔。絵の説得力を減じてるとしか思えない。それからラスト、一連のけっこう重たい事件を乗り越えて「女優」として成功した姿に「凄み」が足りず、最後の終幕で説得力不足だったのは残念。ここで「少女」の浮遊感から「女」への移行を表現できるようになれば、女優としても小松さん自身がワンステップ上がれるのだろうけれど。
【
ころりさん
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2018-03-31 09:27:41)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
菅田将暉と小松菜奈が初めて出会う入江の波立つ情景などは観る側の心もゾクゾクさせてくれるのだが、そのロングショットと
小松の視線、水面の菅田のカットバックが少々ぎこちなく感じられる。
土手のシーンなども、二人の位置関係が不明瞭で、高低差が活きていない。
劇伴や挿入曲も過剰に感じてしまう部分が多く、地方の映画なら尚のこと河川や水路のせせらぎや波音などをもっと活用して欲しいところだが、
ロケーションをロングショットのフレームの中で良く活かし、俳優らを良く動かし、彼らを幾度も水に浸らせて頑張っている。
森の中を風のように駆け、海に浸かり、炎と共に舞う菅田も小松もさすがに達者だが、
これだけ映画への露出が多いと食傷気味にもなるが、本作では重岡大毅がなかなか新鮮なバイプレーヤーであり、ナチュラルな口跡が素晴らしい。
彼絡みのシーンに長回しが多用されているのも頷ける。
バッティングセンターのショット、カラオケバーのショットなど、緩急自在の呼吸でロングテイクを活かしていて感心だ。
快活さとナイーヴさを体現し、一部で科白を噛んだりしているのも逆に自然体の魅力を生んでいる。
【
ユーカラ
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2016-11-05 23:37:45)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
5.25点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
8.33%
3
2
16.67%
4
0
0.00%
5
3
25.00%
6
4
33.33%
7
1
8.33%
8
0
0.00%
9
1
8.33%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について