映画『パトリオット・デイ』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
パトリオット・デイの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
パトリオット・デイ
[パトリオットデイ]
Patriots Day
2016年
【
米
】
上映時間:133分
平均点:6.55 /
10
点
(Review 22人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-06-09)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
スポーツもの
・
犯罪もの
・
実話もの
)
新規登録(2017-04-06)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2019-09-08)【
たろさ
】さん
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監督
ピーター・バーグ
キャスト
マーク・ウォールバーグ
(男優)
トミー・サンダース
ジョン・グッドマン
(男優)
エド・デイヴィス
ケヴィン・ベーコン
(男優)
リック・デローリエ
J・K・シモンズ
(男優)
ジェフ・ピュジリーズ
ミシェル・モナハン
(女優)
キャロル・サンダース
アレックス・ウルフ
(男優)
ジョハル・ツァルナエフ
マイケル・ビーチ
(男優)
パトリック州知事
メリッサ・ブノワ
(女優)
キャサリン・ラッセル
カンディ・アレクサンダー
(女優)
尋問者
声
咲野俊介
トミー・サンダース(日本語吹き替え版)
楠見尚己
エド・デイヴィス(日本語吹き替え版)
山路和弘
リック・デローリエ(日本語吹き替え版)
森功至
ジェフ・ピュジリーズ(日本語吹き替え版)
脚本
ピーター・バーグ
音楽
トレント・レズナー
アッティカス・ロス
撮影
トビアス・A・シュリッスラー
製作
マーク・ウォールバーグ
製作総指揮
ルイス・G・フリードマン
配給
キノフィルムズ
編集
コルビー・パーカー・Jr
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《改行表示》
1.
ネタバレ
爆破の瞬間やその後の惨状、犯人逮捕の際の銃撃戦などスポットでは目を引くような見せ場があった一方で、全体としては緊張感を維持できていなかったように思います。
その理由としては、群像劇として作られているものの、本筋とほぼ関係ないような人物の日常にまで触れてしまったことから、ドラマが散漫になっているという点が挙げられます。犯人に射殺されるMITの警備警官やカージャックに遭う中国人青年などは被害者A・被害者Bくらいに済ませても問題なかったし、犯人との銃撃戦を演じるウォータータウン署のドラマも不要だったと思います。そもそも、実在しないトミー・サンダースなる人物を作り上げて主人公にしたのは複数の警官をひとつにまとめるための方策だったのだから、そのトミー以外の警官のドラマを挿入することは重複でしかないと思うのですが。
一方で描写が足りていないのが犯人側であり、動機などがまるで整理されていません。兄と弟で足並みが揃っていない様からも、観客は二人の間のコミュニケーションへの関心をかなり掻き立てられるのですが、これに対するアンサーがないのだから余計なストレスになっています。さらには、兄・タメルランの妻・キャサリンなどは、白人であるにも関わらず全身イスラムの装束を身にまとい、捜査当局からの取調べにもたった一人で抵抗するほどの気骨を見せており、この人で映画一本撮った方がよほど面白いのではないかと思ったのですが、彼女への深彫りもなし。こんなことならば犯人側の描写をバッサリと切り捨て、捜査線上に上がってくるまでは観客に対しても謎の人物・団体としておく方が良かったのではないでしょうか。
また、全体として感傷的すぎるという点も、かえってドラマのテンションを下げる方向に作用しています。卑劣なテロリストに勇気を持って立ち向かうボストンという主張が本編中何度も何度もなされるものだから、正直途中から「はいはい、ボストンは素晴らしい街だね。アメリカは素晴らしい国だね」と投げやりな感情が芽生えてしまいました。頭から尻尾の先まで被害者感情で満たされていることから第三者の感情移入を受け付けづらい映画となっていますが、もっと客観的な姿勢に寄っていればより多くの観客を取り込める作品になっただろうと思います。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[ブルーレイ(吹替)]
5点
(2018-01-05 20:17:34)
👍 1
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
22人
平均点数
6.55点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.55%
5
6
27.27%
6
3
13.64%
7
7
31.82%
8
3
13.64%
9
1
4.55%
10
1
4.55%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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