映画『ワンダーウーマン』の口コミ・レビュー
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作品情報 ワ行
ワンダーウーマンの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ワンダーウーマン
[ワンダーウーマン]
Wonder Woman
2017年
【
米
】
上映時間:141分
平均点:6.58 /
10
点
(Review 52人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-08-25)
公開終了日(2017-12-02)
(
アクション
・
SF
・
ファンタジー
・
シリーズもの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2017-06-14)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【
イニシャルK
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監督
パティ・ジェンキンス
キャスト
ガル・ガドット
(女優)
ダイアナ/ワンダーウーマン
クリス・パイン
(男優)
スティーブ・トレバー
コニー・ニールセン
(女優)
ヒッポリタ女王
ロビン・ライト
(女優)
アンティオペ
ダニー・ヒューストン
(男優)
ルーデンドルフ
デヴィッド・シューリス
(男優)
パトリック卿
サイード・タグマウイ
(男優)
サムイール
ユエン・ブレムナー
(男優)
チャーリー
エレナ・アナヤ
(女優)
マル博士
ジェームズ・コスモ
(男優)
ヘイグ元帥
声
甲斐田裕子
ダイアナ/ワンダーウーマン(日本語吹き替え版)
小野大輔
スティーブ・トレバー(日本語吹き替え版)
榊原良子
ヒッポリタ女王(日本語吹き替え版)
深見梨加
アンティオペ(日本語吹き替え版)
菅生隆之
ルーデンドルフ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし
パトリック卿(日本語吹き替え版)
多田野曜平
サムイール(日本語吹き替え版)
佐々木睦
チャーリー(日本語吹き替え版)
行成とあ
(日本語吹き替え版)
御友公喜
(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子
フィリッポス(日本語吹き替え版)
音楽
ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
作詞
秋元康
日本版イメージソング「女は一人じゃ眠れない」
主題歌
乃木坂46
日本版イメージソング「女は一人じゃ眠れない」
撮影
マシュー・ジェンセン
製作
チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
ザック・スナイダー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮
スティーヴン・ジョーンズ[製作]
配給
ワーナー・ブラザース
特撮
ダブル・ネガティブ社
(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー
(視覚効果)
ウェタ・デジタル社
(視覚効果)
美術
アリーヌ・ボネット
(プロダクション・デザイン)
衣装
リンディ・ヘミング
ヘアメイク
クリスティン・ブランデル
編集
マーティン・ウォルシュ
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
2.ガル・ガドットの魅力満載の当たり役だ。
【
TERU
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
9点
(2024-12-19 20:59:21)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.時代を超越した特異なコスチュームを纏った唯一無二の女戦士が、死屍累々の無人地帯“ノーマンズランド”を、単身で突き進む。
この映画における数々のアクションシーンの中でも、白眉の場面である。
その場面を目の当たりにした瞬間の高揚感それのみで、このヒーロー映画の価値は揺るがないとすら思える。
一方で、繰り広げられるストーリーにはムラが多く、呆れるくらいに大味である。
「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」をはじめとする昨今のヒーロー映画におけるストーリーラインの精細さと比べると、明らかに「稚拙」と言えよう。
しかし、この映画には、数多の傑作ヒーロー映画と比較しても一線を画する圧倒的なエモーションが溢れている。それは稚拙なストーリーラインを補って余りあるものだった。
満を持して新しい“鋼鉄の男”と“闇の騎士”を描き出し、その二大ヒーローの激突を力を込めて映し出してもなお、絶好調の「MCU」に対しては一矢報いることすら出来ていなかった「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」が、遂に反撃の狼煙を上げたと言っていい。
優れた映画職人たちを集め、集合体としてのクオリティの高さを提供し続けているMCUに対して、DCEUが貫き通したものは、まさに一点突破のケレン味だ。
愚直なまでに突き詰めたビジュアルに、マットな質感の重厚なヒーローが、“決め画一発”の格好良さをこれでもかと見せつける。
愚鈍だ、鈍重だ、と非難し続けられた彼らがこだわり抜いた“センス”が、稀代の女性ヒーローによって、ついに解き放たれたようだった。
DCコミックスで描かれてきた「ワンダーウーマン」は、束縛と解放の象徴であったのだと思う。
そして、この映画化においても、その命題は見事に表現されている。
ワンダーウーマン=ダイアナ・プリンスは、純粋故に無垢で危うい「正義」を掲げ、“闘い”に挑む。
その闘いの対象は、強大な“悪”であると同時に、自分自身に課せられ、縛り付けられた“宿命”でもあったように思う。
自分の存在性を象るあらゆる“しがらみ”の一つ一つを初めて認知し、対峙し、自分自身を解き放っていく様こそが、このスーパーヒーローにとっての“闘い”そのものなのだと感じた。
だからこそ僕は、「彼女」の存在とその一挙手一投足に涙が溢れて仕方なかった。
「バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生」の時点で、巨躯の男たちを凌駕し、ワンダーウーマンとして圧倒的存在感を放っていたガル・ガドットは、見事にこの役を自分のものにしてみせている。
そして、彼女の女優としてのポテンシャルを最大限に引き出し、絶妙なバランスを要求されるヒーロー映画を成立させたパティ・ジェンキンスの監督力には脱帽する他ない。
「モンスター(2003)」でシャーリーズ・セロンを文字通りに“化け”させたこの監督の手腕の確かさを改めて感じた。
なぜこの監督は「モンスター」以降の長編映画作品が無かったのか不思議でならない。
が、その「現実」こそが、女性の活躍を押しとどめる「ガラスの天井」の存在を如実に表すものなのだろう。
勇ましく美しいワンダーウーマンが、“ガラス”を突き破り、次々に襲いかかる「敵」を叩きのめす。
彼女が示したその「勇気」の価値は、「映画」という枠を超えて、神々しく光り輝く。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2017-08-26 23:38:26)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
52人
平均点数
6.58点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
1.92%
4
5
9.62%
5
3
5.77%
6
22
42.31%
7
6
11.54%
8
9
17.31%
9
2
3.85%
10
4
7.69%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.25点
Review4人
2
ストーリー評価
4.25点
Review8人
3
鑑賞後の後味
6.75点
Review8人
4
音楽評価
7.25点
Review8人
5
感泣評価
5.40点
Review5人
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