映画『ハーロー』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
ハーローの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ハーロー
[ハーロー]
Harlow
1965年
【
米
】
上映時間:125分
平均点:4.50 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(1965-11-12)
(
ドラマ
・
伝記もの
)
新規登録(2017-07-14)【
S&S
】さん
タイトル情報更新(2017-08-05)【
S&S
】さん
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監督
ゴードン・ダグラス
キャスト
キャロル・ベイカー
(女優)
ジーン・ハーロー
レッド・バトンズ
(男優)
アーサー・ランドー
アンジェラ・ランズベリー
(女優)
ママ・ジーン・ベロ
ラフ・ヴァローネ
(男優)
マリーノ・ベロ
ピーター・ローフォード
(男優)
ポール・バーン
マーティン・バルサム
(男優)
エヴェレット・レッドマン
レスリー・ニールセン
(男優)
リチャード・マンレイ
ハンナ・ヘルテレンディ
(女優)
ベアトリス・ランドー
メアリー・マーフィ
(女優)
サリー・ドーン
キップ・ハミルトン
(女優)
マリー・タナー
ドン・ハガティ
(男優)
警官(ノン・クレジット)
脚本
ジョン・マイケル・ヘイズ
音楽
ニール・ヘフティ
作詞
ジェイ・リヴィングストーン
Lonely Girl (theme from Harlow)
レイ・エヴァンス[作詞]
Lonely Girl (theme from Harlow)
作曲
ニール・ヘフティ
Lonely Girl (theme from Harlow)
編曲
レオ・シューケン
ジャック・ヘイズ〔編曲〕
ニール・ヘフティ
( ノン・クレジット)
主題歌
ボビー・ヴィントン
Lonely Girl (theme from Harlow)
撮影
ジョセフ・ルッテンバーグ
製作
ジョセフ・E・レヴィン
美術
ローランド・アンダーソン
ハル・ペレイラ
ジェームズ・ペイン
(セット装飾)
衣装
イーディス・ヘッド
ヘアメイク
ウォーリー・ウェストモア
編集
フランク・ブラクト
その他
ニール・ヘフティ
(指揮 )
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★
2.
ジーン・ハーロウ、この映画で初めて知りました。モンロー以前にすでにハリウッドにはお色気路線女優がいたのですね。それも一世を風靡したのだとか。知らなかったなあ。
まず、この映画の雰囲気に古さを感じ、ああ30年代の空気を良く出しているなあなどと思ったのですがこの作品自体がすでに半世紀も前のものだったのですね。
60年代という時代性なのか、ハーロウは奔放からは遠く、むしろ清廉風に描かれちゃってます。いやハリウッドのトップスター、それもセクシー系で売るのにそれはないだろう、とは後世から見ての勝手な感想かもしれないですが。
台詞説明が長かったり、転落のきっかけ描写も食い足りなかったりと、なんとなくもやーとした感じで終わってしまいます。今の時代に作り直したら、もう少し彼女の実像にリアルに迫る描写ができるかも。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2017-09-24 23:56:43)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
26歳で死んだ伝説の女優、ジーン・ハーローの伝記映画。と言っても事実とはかなり違った脚色になっています。 映画が始まると、撮影所の開門を待つ多数の男女が映されます。始業時間になり撮影所に入ってゆくと、この男女たちは流れ作業のように部屋を巡ってゆき、どんどん衣装を着け女はメイクをして様々なキャラになり、建物から出てきます。ベルトコンベヤーに載せられた素材が加工されて製品になってゆくみたいで、かつてのハリウッド撮影所のシステムの一端を巧みに見せてくれるオープニングです。 登場人物は、ハーロー、彼女を売り出すエージェント、母親とヒモみたいな継父、自殺してしまう夫、の各人までは実名ですが、他の登場人物はモデルになる人はいるんでしょうけどみな架空の人物になっています。ハーローが出演した映画も当然ストーリーテリングの中で触れられるわけですが、これもすべて架空作という徹底ぶりです。私生活もかなり盛っていて、スターになってからピーター・ローフォードが演じる脚本家と結婚するのですが、それが初婚ということになっています。実際には彼女はその前後にも結婚していて短い生涯で三回結婚、初婚は実は16歳だったそうです。こんなハリウッドでは周知のことを脚色して、どういう意味があるんでしょうかね。もっとヘンなのはハーローを伝説の存在に高めた『地獄の天使』とご存知ハワード・ヒューズについて全く触れていないことでしょう。レスリー・ニールセンが演じるキャラがヒューズをモデルにしているのかな、と言えなくもないですけど、映画の中ではハーローの無名時代に一作だけ監督しているので、あまりにかけ離れています。またハーロー役のキャロル・ベイカーも、あんまりハーローの雰囲気が出ていないのも不満でした。 というわけで、冗長な凡作ですとしか言いようがないんですけど、それでも光ったところはあるもんです。まずエージェントのレッド・バトンズ、成功のためなら手段を選ばないけど、ハーローには最後まで誠実に接します。まあ原作者がこのエージェントなので善い人なのは当然でしょうが、バトンズの演技は光っていました。そしてハーローの継父役のラフ・ヴァローネを、私は強く推したいです。もうこの人はハーローの稼ぎしか頭にない単なるヒモ男だと思っていたら、ストーリーが深まるにつれて実は矜持を秘めた男だったと判ってきます。ハーローの臨終の床に佇む彼の表情には、なんかグッとくるものがありました。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
4点
(2017-08-04 23:14:40)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
4.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
50.00%
5
1
50.00%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【ゴールデングローブ賞 情報】
1965年 23回
助演男優賞
レッド・バトンズ
候補(ノミネート)
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