映画『亜人』の口コミ・レビュー

亜人

[アジン]
2017年上映時間:109分
平均点:5.47 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-30)
アクションSF漫画の映画化
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監督本広克行
助監督山本透
キャスト佐藤健(男優)永井圭
玉山鉄二(男優)戸崎優
綾野剛(男優)佐藤
城田優(男優)田中功次
千葉雄大(男優)奥山
川栄李奈(女優)下村泉
浜辺美波(女優)永井慧理子
山田裕貴(男優)高橋
吉行和子(女優)山中
鈴村健一(男優)岩清水憲明
大林宣彦(男優)藤川翔
北山雅康(男優)村人
大森一樹(男優)
森功至(男優)
國本鍾建(男優)平沢
宮野真守永井圭のIBM/ナレーション
脚本山浦雅大
瀬古浩司
音楽菅野祐悟
撮影佐光朗
製作市川南〔製作〕
東宝(2017映画「亜人」製作委員会)
電通(2017映画「亜人」製作委員会)
講談社(2017映画「亜人」製作委員会)
Production I.G(製作プロダクション)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
照明加瀬弘行
その他大塚芳忠(テレビCMナレーション)
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💬口コミ一覧(4点検索) [全部]

5.ネタバレ 原作・アニメとも見ていません。
そのせいか、見終わって疑問だらけでした。

永井が佐藤と敵対関係になるまでの二人の関わりが描かれないので、
地獄から救ってくれた恩人なのに、何で逆に戸崎の味方になってるの?
としか思えません。
「嫌いだから」という問題じゃないでしょう。

大体、亜人だからってあんな残酷な人体実験をやる政府の方が悪いでしょ。
佐藤が20年も地獄にいたと知ったら、そっちに肩入れしたくなります。
永井はたった3日で救ってもらったのに、なんで政府の味方するのか、
自分と妹さえ平穏に暮らせればいいってのも、全然共感できません。

戸崎と女性亜人の関係も良く分からないままだし、
黒い幽霊が何でどのタイミングで出るようになるのか、
政府は佐藤が逃げた後何の対策もしてなかったのか、
ただの研修医の永井が何故傭兵並みに戦えるのか、
猛毒ガスの保管があれほど杜撰なのはあり得ないとか、
もう疑問だらけ。
原作読んでない人は放置ということですか。

アクションやCGは良くできてるので、その点だけ見ごたえありました。
nanapinoさん [インターネット(邦画)] 4点(2020-07-07 17:35:50)
4.ネタバレ 原作未読ですが、きっとマンガは面白いのでしょう。ということは伝わってきました。死なない者同士の闘いがメインなので、緊張感は全くなく、どうせ生き返るんでしょ。って思って観てしまいます。だからといって残酷描写が多いので、あまり気持ちの良いものではないです。綾野剛さんが無理してるなぁって感じがしました。川栄李奈さんはかわいいなぁって感じです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-04-29 15:18:31)
3.ネタバレ 原作未読。予備知識なしで見ました。テーマや着眼点などの基本設定は嫌いじゃ無い。
アクションもスピーディーで見応え有り・・・と言いたい所ですが。
ツッコミ所が多すぎてイマイチ入り込めませんでしたね。得に破壊力抜群の幽霊?を出せると言う所でちょっと醒めた。
そんなのが出せるなら、亜人が自らの肉体で戦う意味が無くなる。
また幽霊の消滅条件なども映画では語られて居ないためなぜ常に幽霊を出して戦わないのか疑問に思ってしまう。
幽霊以外の肉弾戦も亜人になって不死身になったというだけで並外れた戦闘力が手に入る訳では無いので。
結局銃やナイフを使ったアクションでしかない。
その程度の能力を持った亜人の二人程度で国家がパニックに陥れる程の脅威にはならないだろうと
心のどこかで思ってしまう。再生するまでにリセットされ続けたら動けないのであれば、
複数人のスナイパーに交互に狙い撃ちしながら近づき拘束してもいいし
催眠弾が使えるなら催眠ガスの類を充満させたら終わりじゃないのって言う。
映画だからリアリティに拘る必要は無いと思うが、死ねないと言うテーマなのなら目先のアクションに重心を置くより
もっと死なない事を活かした知能戦やストーリーにしてほしかったね。
デミトリさん [DVD(邦画)] 4点(2019-02-01 01:06:24)
2.ネタバレ きっと原作は面白いんだろうな。原作の設定をいっぱい詰め込んだんでしょうが、なぜ助けに来た人をいきなり撃っちゃうのか。あの幽霊みたいなのは何なのか。あの女の刑事さんは、なんであの人を守ってるのか?原作の映画化としては面白いのだろうけど、単独の映画としては成り立ってないのが残念です。でも、CGの幽霊は日本映画の割によくできてました。
木村一号さん [DVD(邦画)] 4点(2018-10-08 22:02:20)
1.ネタバレ 原作既読。私は原作を稀に見る傑作と評価してるんで映画版の評価もそれにかなり偏ります。原作はとりわけ絵が素晴らしく実写は勿論の事、アニメでも原作の素晴らしさは表現不能だと思ってます。実写映画化するなら多分亜人の設定だけ借りてアクション仕立てにしてるんだろうと思ってましたが、ほぼその予想の範囲内でした。だからまぁこんなもんだろうとは思うが、あの黒い幽霊は個人的にはいただけない。出来の悪いスタンドみたいだった。それと各キャラの性格設定まで描く時間がないのも分かるが、あまりにはしょりすぎではないか?主人公永井圭の特異なキャラクター(あの佐藤をして「根本的にこの子はおかしい」と言わしめるほどの)が完全に消失して全く特徴のない男になっているのも、正直気の抜けたコーラを飲んでる気分だった。と言う事で私の満足度はこの点数です。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 4点(2017-10-01 15:21:55)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.47点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4526.32%
5315.79%
6842.11%
7315.79%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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