映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の口コミ・レビュー
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作品情報 マ行
マイティ・ソー/バトルロイヤルの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
マイティ・ソー/バトルロイヤル
[マイティソーバトルロイヤル]
Thor: Ragnarok
2017年
【
米
】
上映時間:130分
平均点:7.06 /
10
点
(Review 36人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-11-03)
(
アクション
・
ドラマ
・
SF
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
シリーズもの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2017-09-17)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2025-05-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
タイカ・ワイティティ
キャスト
クリス・ヘムズワース
(男優)
ソー
マーク・ラファロ
(男優)
ブルース・バナー/ハルク
トム・ヒドルストン
(男優)
ロキ
ケイト・ブランシェット
(女優)
ヘラ
アンソニー・ホプキンス
(男優)
オーディン
ベネディクト・カンバーバッチ
(男優)
スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ
イドリス・エルバ
(男優)
ヘイムダル
ジェフ・ゴールドブラム
(男優)
グランドマスター
テッサ・トンプソン
(女優)
ヴァルキリー
浅野忠信
(男優)
ホーガン
カール・アーバン
(男優)
スカージ
レイ・スティーヴンソン
(男優)
ヴォルスタッグ
サム・ニール
(男優)
オーディンを演じていた男
マット・デイモン
(男優)
ロキを演じていた男(クレジットなし)
スタン・リー
(男優)
理容師(クレジットなし)
ジェイミー・アレクサンダー
(女優)
シフ
声
タイカ・ワイティティ
コーグ
クランシー・ブラウン
スルト
三宅健太
ソー(日本語吹き替え版)
宮内敦士
ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
平川大輔
ロキ(日本語吹き替え版)
天海祐希
ヘラ(日本語吹き替え版)
沢城みゆき
ヴァルキリー(日本語吹き替え版)
大塚芳忠
グランドマスター(日本語吹き替え版)
浦山迅
オーディン(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]
スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(日本語吹き替え版)
楠大典
スカージ(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子
トパーズ(日本語吹き替え版)
咲野俊介
ヴォルスタッグ(日本語吹き替え版)
浅野忠信
ホーガン(日本語吹き替え版)
米倉涼子
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
出演
スカーレット・ヨハンソン
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(ホログラム映像)(ノンクレジット)
音楽
マーク・マザースボウ
デイヴ・ジョーダン
(音楽監修)
挿入曲
レッド・ツェッペリン
"Immigrant Song"
撮影
ハビエル・アギーレサロベ
製作
ケヴィン・ファイギ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
スタン・リー
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮
デジタル・ドメイン社
(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社
(視覚効果)
フレームストアCFC
(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic
(視覚効果)
美術
ダン・ヘナ
(プロダクション・デザイン)
ラ・ヴィンセント
(プロダクション・デザイン)
衣装
メイズ・C・ルベオ
編集
ジョエル・ネグロン
字幕翻訳
林完治
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
2.このアベンジャーシリーズ、ドクターストレンジは無理矢理感があったが、どこまで話を広げるつもりなのか?アメコミ映画は衣装がいいのだが、ケイト・ブランシェットのコスプレがまたいい感じ。バトルシーンもギャグも、登場人物も、アベンジャーシリーズじゃ最高と言っていいくらいバランスがいい映画でした。
【
木村一号
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2018-10-21 12:29:51)
🔄 処理中...
1.詰まるところ、「マイティ・ソー」シリーズは、神々たちの壮大な「家庭崩壊劇」だったわけで。
ただ、古今東西、「神話」と名がつくものは、大概、親子同士だったり、兄弟同士だったりの諍いを表したものが大半である。そういう意味でこのシリーズのストーリーラインは、ベタと言えばベタに違いないが、まさしく王道的だったと言えよう。
そして、どんなにベタでありきたりな話運びであったとしても、この最新作くらい「馬鹿」に振り切ってくれれば、否が応でも楽しめるというもの。
もはや大フランチャイズと化したマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の作品群の中においても、この「マイティ・ソー」シリーズは最初から「異質」だった。
その理由は明らかだ。主人公が「神」であることに他ならない。
“ソー”という圧倒的に異次元の存在感を放つスーパーヒーローのキャラクター性が、アイアンマン、キャプテン・アメリカらその他の“地球在住”ヒーローとは、元来一線を画している。
逆に言えば、この特異なヒーローの立ち位置をしっかりと確立し、“アベンジャーズ”の一員としてすんなりとまかり通したことが、MCU全体の大成功の大きな要因の一つであることは間違いない。
そういう意味では、決して輝かしいヒット作となったわけではなかったけれど、ケネス・ブラナーが監督したシリーズ第一作が残した功績は実は大きいと、今となっては確信する。
前述の通り、主人公のキャラクター性の異質さを踏まえると、そもそもリスキーな企画であったことは容易に想像できる。
にも関わらず、ヒロイン役にアカデミー賞を獲ったばかりのナタリー・ポートマンを呼び寄せ、アンソニー・ホプキンス、レネ・ルッソら大御所をキャスティング出来たことは、映画人ケネス・ブラナーの人脈の確かさが大いに影響しているに違いない。
そして、今やれっきとしたハリウッドスターとして輝きを放っている主演のクリス・ヘムズワース、更にはその弟役として“兄”以上の成功を遂げたと言っていいトム・ヒドルストンを抜擢したことこそが、第一作「マイティ・ソー」の最大の功績だろう。
(勿論、日本人映画ファンとしては、日本人俳優唯一のMCU参戦となっている浅野忠信のキャスティングも嬉しかった)
シリーズとしては「最終作」と銘打たれているこの第三弾は、前二作とは完全にテイストを違えた最新作として仕上がっている。
前二作は、神々たちの戦いという神話的な世界観が先行するあまり、良く言えば厳かだが、悪く言えば古臭くて鈍重な雰囲気が、今ひとつ乗り切れない要因だったとも言える。
しかし、テイストが刷新された今作では、神々たちの戦いにおける文字通りの神々しさを際立たさせつつも、もはやしっかりと周知された主人公の“脳筋キャラ”を全面に押し出した愛すべき馬鹿っぷりが、そのまま愛すべき映画世界を構築している。
その指揮官に、殆ど目立った監督実績のないタイカ・ワイティティなる人物を大抜擢しちゃうMCUの豪胆さと先見の明の確かさには、毎度のことながら感服する。
“ゲストスター”として降臨したハルクは、問答無用にエンターテイメント性を高めてくれている。ハルクの暴れっぷりに“トラウマ”で顔面蒼白となるロキの様なんてMCUファンとしては最高である。
ソーと「別れた」らしいナタリー・ポートマンのヒロイン降板は残念に思うが、そのかわりに女王・ケイト・ブランシェットを“最凶の姉”として召喚するとは、まったくもってあまりに抜け目がない。
華々しい馬鹿馬鹿しさと神々しさに満ち溢れた映画世界ではあるが、最終的に紡がれたストーリーは実は極めて暗く重い。
偉大な親父は最後の最後で闇の遺産を残して死に、骨肉の争いの果てに、母星は木っ端微塵に消え去る。
ヒーロー自身、髪の毛と片目を失う。
だがしかし、その救いの無い顛末を「何とかなるさ」とニカッと笑ってやり過ごし、流浪する“脳筋ヒーロー”。
あらゆる意味で「異質」なヒーローに対する愛着が益々深まるシリーズ最終作だった。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2017-11-23 17:46:35)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
36人
平均点数
7.06点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
2.78%
4
0
0.00%
5
2
5.56%
6
8
22.22%
7
13
36.11%
8
8
22.22%
9
2
5.56%
10
2
5.56%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.25点
Review4人
2
ストーリー評価
6.75点
Review4人
3
鑑賞後の後味
8.75点
Review4人
4
音楽評価
9.00点
Review3人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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