映画『ユリゴコロ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ユ行
ユリゴコロの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ユリゴコロ
[ユリゴコロ]
2017年
【
日
】
上映時間:128分
平均点:5.36 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-09-23)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2017-09-17)【
ヴレア
】さん
タイトル情報更新(2023-05-07)【
イニシャルK
】さん
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監督
熊澤尚人
キャスト
吉高由里子
(女優)
美紗子
松坂桃李
(男優)
亮介
松山ケンイチ
(男優)
洋介
佐津川愛美
(女優)
みつ子
清野菜名
(女優)
千絵
木村多江
(女優)
細谷
阿部亮平[1980年生]
(男優)
原作
沼田まほかる
「ユリゴコロ」(双葉社刊)
脚本
熊澤尚人
音楽
安川午朗
津島玄一
(音楽プロデューサー)
製作
木下直哉
日活
(「ユリゴコロ」製作委員会/製作幹事)
東映
(「ユリゴコロ」製作委員会)
ポニーキャニオン
(「ユリゴコロ」製作委員会)
双葉社
(「ユリゴコロ」製作委員会)
木下グループ
(「ユリゴコロ」製作委員会)
イオンエンターテイメント
(「ユリゴコロ」製作委員会)
企画
日活
配給
東映
日活
衣装
宮本まさ江
編集
熊澤尚人
録音
柴崎憲治
(音響効果)
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💬口コミ一覧(4点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
ナイフや包丁が肉を割く擦過音、階段を転げ落ちる打突音など、殺人シーンのインパクトを高める音響に力が入っている。
雨降りの中、ヒロインに差し込む白光や、佐津川を赤い影で縁取る照明など、異質な光の扱いや
ワンポイントの赤の用い方も作品に独特のルックを与えている。
ロッジの上階や物影からなど、何者かの窃視を仄めかすようなアングルのショットも幾度か挟まれ不安感を醸し出す。
それらは結果的には実際の窃視者のものと必ずしも整合しないのだが、その歪な構図は後半への伏線のみならず、
作品にホラーテイストの加味ともなっている。
辻褄合わせの脚本化は結構苦労したのだろうけれど、松坂桃李が自発的にヒロイン探しに動かず、
木村多江にほぼ丸投げしているかのような脚色は物語としては大きな違和感だ。
そこを上手く誤魔化すなんらかの工夫が欲しかったところ。
『俺は殺人鬼の息子なのか!』などという説明絶叫も、
「震える手でノートを掴む主人公」とでも書かれているだろう紋切り型のシナリオをそのまま絵解きする演技指導も
ちょっといただけない。
鏡割りのシーンやラストの病室の白カーテンのシーンなど、難しいワンショット風の撮影で頑張っているが、
夫婦の再会の図まで見せる必要性があったか疑問だ。
総じて、小手先のテクニックはあってもハートに欠けるという印象だ。
【
ユーカラ
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2017-09-24 20:11:49)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
映像には映像の良さがあり、映像ならではの見せ方がある。小説、活字には活字の良さがあり、活字ならではの読ませ方がある。この作品を観て、そのことを強く思い知りました。私は原作を既に読んでおり、その凄さに圧倒されました。そこには活字でしか表現できないものがあり、もしこれを忠実に映像化するとなると、相当苦労するだろうな~、と思ってました。でこの映画、案の定、映像化困難な箇所はご都合的なモノにすり替えられ、全くもって本来の凄さや感動が伝わってこなかった。もし万が一にもこの映画を観て、いまいちと感じ、偶然にもこの投稿を読んだ人がいたなら断言しよう!原作は数百倍オモシロイ!と。好みはあるかもしれませんが、百聞は一見に如かず、とりあえず読んでみて欲しい。
美紗子は心の拠り所として他人の死を求めていただけで、殺しのプロフェッショナルでもなんでもない。ゆえに腕っ節の立つヤクザを4人もまとめて殺すなんて芸当は考えられない。殺害現場を見る限り、飛び道具、もしくは誘惑しての青酸カリ、などではなく、明らかに刺殺に見えたから尚の事ありえない。それからミステリーものに於いて、別人に整形、は御法度です。はい。
ボロクソ言いましたが、少年が鉄板の下敷きになるとこまでは、カメラアングルや照明、編集など、ぞっくとする良い雰囲気出てました。
【
Dream kerokero
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2018-04-29 15:22:54)
🔄 処理中...
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マーク説明
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:2日以内に更新
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
5.36点
0
0
0.00%
1
1
9.09%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
18.18%
5
2
18.18%
6
3
27.27%
7
2
18.18%
8
1
9.09%
9
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10
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