映画『ファイブヘッド・ジョーズ<TVM>』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 フ行
ファイブヘッド・ジョーズ<TVM>の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ファイブヘッド・ジョーズ<TVM>
[ファイブヘッドジョーズ]
5 Headed Shark Attack
2017年
【
米
】
上映時間:90分
平均点:4.60 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ホラー
・
TV映画
・
シリーズもの
・
パニックもの
・
動物もの
)
新規登録(2018-02-03)【
3737
】さん
タイトル情報更新(2025-02-15)【
M・R・サイケデリコン
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
助監督
クリス・ブルーノ
(第二班監督)
演出
クリス・ブルーノ
(スタント・コーディネーター)
キャスト
クリス・ブルーノ
(男優)
レッド
音楽
クリストファー・カノ[音楽]
クリス・ライデンハウア[音楽]
ミケル・シェーン・プラザー
(追加音楽)
エリザ・スウェンソン
(追加音楽)
製作
デヴィッド・マイケル・ラット
ポール・ベイルズ[製作]
(共同製作)
アサイラム
製作総指揮
デヴィッド・リマゥイー
配給
アルバトロス・フィルム
特撮
グレン・キャンベル[特撮]
(視覚効果スーパーバイザー)
編集
クリストファー・ロス
動物
鮫
スタント
クリス・ブルーノ
あらすじ
カリブ海の楽園、観光客で溢れるプエルトルコのパロミノス島に、沖に出たクルーザーの乗員が行方不明との一報が届く。地元警察は現場に急行するが、血痕の残るクルーザーは無人の状態。残されたカメラには複数の頭を持つ鮫が写っていた。警察は地元水族館の海洋学者アンジーに協力を依頼、彼女は元同僚のレッドの協力を得て、謎の鮫の捕獲を試みるのだが…。多頭鮫映画もついに頭数5にまで増加。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2021-03-31)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
(夏が来たから、サメ映画観なきゃ……)という謎の衝動に駆られて鑑賞。
シリーズの過去作二本は鑑賞済みで、今回「3」と「4」をセットで観る形になったのですが、良くも悪くも期待通りの内容であり、なんか妙に安心しちゃいましたね。
これが「予想に反し、意外な傑作だった」というパターンなら、逆にガッカリしちゃってたかも。
なんていうか「面白過ぎず、退屈過ぎず」っていう絶妙なバランスが、観ていて心地良かったです。
そもそもタイトルが「ファイブヘッド・ジョーズ」って時点で(あれ? フォーヘッドは? なんで順番飛ばしたの?)と気になっちゃう訳だけど、それに対する答え合わせが、劇中でキチンと行われている辺りも良いですね。
登場する怪物は「四つ首のサメと思わせておいて、実は尻尾の部分に五つ目の頭があった」という形であり(……なるほど、これはファイブヘッドにしておかないとマズいな)と納得出来ちゃうんです。
「三つ首のサメに思わせておいて、実は四つ首」という形だと、途中まで(前作と同じ数じゃん)という物足りなさが付き纏っちゃう訳だし、鑑賞前の違和感を承知の上で「ファイブヘッド」というタイトルにしておいたのは、英断だったと思います。
過去作に倣って、冒頭で「水着美女の姿を撮影しているパート」を挟んだり「ゴミを捨てて海を汚す人間への批判」も、堅苦しくない程度に盛り込んだりと、このシリーズのお約束が踏襲された作りなのも、安心感がありましたね。
特に前者に関しては、それ以外にも「女優さんが梯子を下りる際に、胸の谷間が良く見えるアングルで撮る」「水中カメラで胸やお尻をアップで撮る」というサービスシーンがあり、嬉しかったです。
性的に興奮するっていうよりは(ちゃんと観客を喜ばせようとしてるんだな)って思えて、安心する感じですね。
こういうのって、ある意味とても誠実な姿勢なんじゃないかって思います。
「ヘリに噛みついて墜落させるサメ」とか、低予算なりに見せ場も用意してくれてるし、前二作同様に、最後がハッピーエンドって辺りも良い。
この「ヘッド・ジョーズ」シリーズって、格別に出来が良いって訳じゃないんだけど、なんとなく憎めないのは、この「後味の良さ」が大きいんでしょうね。
主人公も含め、ちゃんと複数の人物が生き残るし、観た後スッキリした気分になれるんです。
「実は生きていたモンスターが、主人公達を襲って終わり」みたいなオチをやらないってだけでも、自分としてはポイントが高い。
そんな「お約束の遵守」「安心感を与える内容」な一方で、サメ退治のエキスパートであるレッドが、きちんと活躍して生き残る展開なのも、程好いサプライズ感があって、良かったです。
何せ「2」のダニー・トレホの死に様があった訳だから(どうせコイツも、途中でアッサリやられる役なんでしょ?)って穿った目で見ていたもので、これには驚かされました。
こういう「気持ち良い裏切り方」が出来るのって、続編映画の数少ない利点ですし、それを見事に活かしてたと思います。
勿論、短所も沢山あって……
1:イルカの声が弱点って設定が、全然活かされてない。
2:嫌な奴ポジションの重役さんが、改心したかと思ったらやっぱり嫌な奴のまま殺されて終わりとか、人物描写がチグハグ。
3:そもそも「五つ目の頭」に存在意義が薄い。
といった感じに、不満を述べ始めたらキリが無いです。
特に3に関しては、折角の良いデザインが勿体無かったですね。
「後ろに回り込んだら、そこにも頭があって喰われちゃう」とか、そういう場面があっても良かったと思います。
でもまぁ、最初に述べた通り「傑作」ではなく「サメ映画」を求めて選んだ一本なので、満足度は高めでしたね。
期待に応えてくれたという意味では、満点に近い品だったかも。
また来年の夏、こういう映画が観られたら良いなと思います。
【
ゆき
】
さん
[ブルーレイ(吹替)]
6点
(2021-08-13 15:29:09)
👍 2 😂 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
4.60点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
20.00%
4
1
20.00%
5
2
40.00%
6
1
20.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について