4.2組の夫婦が愛とセックスの解放を求めて夫婦交換!?ついでにドラッグなんかもサラリと登場してきますが、こちらはよく使われるフレーズですが精神の解放ということでしょうか。当時の時代背景や文化を感じる、やたらと開放的な作品ですが、そのお陰もありまして、あのナタリー・ウッドさんもかなり開放的なお姿を見せてくれます。少々理屈っぽい感じもありますが、新しい愛のカタチに挑む4人の姿をコメディタッチで見せており、そのテーマの割には見やすさのある作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-13 21:36:57)
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★3. ネタバレ 当時、「スワッピング」と言う言葉をよく耳にし、子どもながら何だろう?なんて思っていた。こういう映画があったんですね。いや~面白かった!もし、このラストのベッドシーンが物語前半にあった麻薬などやりながらだったら、抑えが効かないんだろうけど、出かける前だったから良かったんだろうね。(みんな、興奮して「観劇なんてこの際どうでもいい」と思ってたんだろうけど・・)もしこんな状況だったら、どうなんだろう、と思うような話の展開こそ、まさに映画体験の醍醐味だと思う。ポールマザースキーはこんな作品を軽々と創ってしまうなんてスゴイ監督だ。それにしてもナタリーウッドは小柄なんですね。本当、人形みたいにきれいな人だわ。きっと私生活もうまく行ってたんでしょう。それに音楽もクインシージョーンズの曲がぴったしだった。ニューシネマはこんな作品も爽やかに生み出しちゃうから楽しい。爽やかに、ってとこが味噌だ。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-09-07 11:31:40)
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2.ネタバレ いつコロンボが出てくるかはらはらしました(笑)。最後四人が覚めたところで無音になる瞬間がすきです。悟ったあとの満ち足りた感じが。ナタリー・ウッド嬢の美しさにやっぱりうっとり♪ 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-02 23:36:14)
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1.渋谷の東急文化会館の映画館でロードショーで観た。ナタリー・ウッドは初恋の人です。 【ちょうじ】さん 7点(2001-07-21 17:22:34)
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