4.登場人物の人間描写が甘く感情移入できず、どうしても客観的に見てしまうのだが、この主人公の個性には単純に度肝を抜かれる。ちょっとしたことでブチギレるやっかいな性格は、友達になりたくない度がかなり高い。ともあれ、なぜかこの作品は気に入っていて数回見ているのだが、考えるにオトコの3大ロマン(酒・女・金)を、後先年齢考えず気の向くまま無邪気なまでに手に入れようとするバカさに惹かれて、見てしまうのかもしれない。 【もた】さん 7点(2004-01-07 23:28:25)
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3.う~ん、男の哀愁…かな。アネットがめちゃキレイ!そりゃ惚れるわな。事業はあまりにも壮大な計画なのでピンと来ませんでした。 【桃子】さん 7点(2003-10-01 19:37:07)
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2.上映当時の「女はいつも男の動機」みたいな宣伝文句がメッチャかっこよかったのを覚えてる。女のためにラスベガスを作って、女のためにやったら仲間に殺されてもかまへんみたいな生き方。男としてちょっとあこがれてしまう生き方かも。実話を元にしているだけにつっこむところが無いくらいようできた映画やったわ。
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1.好きな映画のひとつ。ストーリーがというよりは、シーンひとつひとつが素晴らしい。映画は映画、実際の話を脚色してるのは当然のことでは。 【yuri】さん 7点(2001-06-07 11:02:16)
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