映画『日日是好日』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 ニ行
日日是好日の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
日日是好日
[ニチニチコレコウジツ]
2018年
【
日
】
上映時間:100分
平均点:6.36 /
10
点
(Review 36人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-10-13)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2018-10-06)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2025-03-19)【
イニシャルK
】さん
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監督
大森立嗣
キャスト
黒木華
(女優)
典子
樹木希林
(女優)
武田先生
多部未華子
(女優)
美智子
鶴見辰吾
(男優)
典子の父
鶴田真由
(女優)
雪野
脚本
大森立嗣
音楽
世武裕子
製作
ハピネット・ピクチャーズ
(製作幹事/『日日是好日』製作委員会)
テレビ東京
(『日日是好日』製作委員会)
東京テアトル
(『日日是好日』製作委員会)
パルコ
(『日日是好日』製作委員会)
朝日新聞社
(『日日是好日』製作委員会)
イオンエンターテイメント
(『日日是好日』製作委員会)
TBSラジオ
(『日日是好日』製作委員会)
配給
東京テアトル
美術
原田満生
赤松陽構造
(題字)
衣装
宮本まさ江
ヘアメイク
豊川京子
照明
水野研一
あらすじ
典子は特にやりたいことも無く、漫然と大学生活を送っていた。そんな時、母から凄い先生が居るから茶道教室に通ってはどうかと誘いを受ける。乗り気ではない典子だったが、従姉妹の美智子が一緒に通おうと半ば強引に誘い、二人して通うことになるのだった。初めて経験するお茶の世界の複雑な決まり事に戸惑いつつも、いつしかお茶の世界に魅了されていく典子だった。
【
ヴレア
】さん(2018-10-11)
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6.茶道の奥の深さに圧倒されます。素敵ですが敷居が高くてガサツな私には手が出ません。ただ、ガタガタゴチャゴチャ理屈こね回してマウント取り合い吠えたててヘンな湿疹が出てしまう身も心もカサカサに荒れた時にこそ、「考えずに感じる」ひとときを過ごすのが有効だと思わされた樹木希林さんの姿でした。この国が持つ潤いにも考えが及んだ秀作です。
【
The Grey Heron
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-07-07 23:51:21)
👍 2
🔄 処理中...
5.劇的な展開は起きず、それすら台詞だけで済ませる。映画のほとんどを茶道を通して登場人物の機敏な心情を代弁するストイックな演出が却って効果的だ。ゆったりとした流れの中でどこか緊張感があり、凛とした美しさが漂う、日本でしかできない繊細な表現を久々に見た。若々しい娘から精神的に成熟していく黒木華は好演だが、場の空気を一気に自分のものにする樹木希林の自然体溢れる存在感が圧倒的。
【
Cinecdocke
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2020-09-25 22:10:29)
👍 1
🔄 処理中...
4.就職難や男の裏切りや親の死といった、傍から見ればありきたりではあるが当人にとっては重大な「苦難」を、茶道を極めていく事で乗り越えて成長していくというロスジェネ世代の女性の物語なんだが、基本的には映像・音声中心の「頭で考えてはいけない」感じる作品になっているので、こうやって「どういう意味があるのか」を解釈して文章化する事を拒否する作品なのかもしれない。ただし、心情表現は独白形式になっているので、逆に説明臭いというアンバランスを感じるのだが、この辺は脚本化に失敗したのだろうか。
ちなみに原作はかなり有名なようであるが恥ずかしながら未読なので、映画の『道』は茶「道」にかけているのかどうかはわからないのだが、茶「道」の方は「伝統」を表すので「意味」は全く異なる。女の生きる<道>とでも考えれば両者を媒介可能なのかもしれないが、それにしてもここまで男不在な作品というのも違和感がある。
尚、調べてみると原作者は1956年生まれのようで映画の設定よりも15年程度上であり、これを映画化するに伴いロスジェネ世代に置き換えた事によるズレが色々と生じているように思える。従兄弟の商社就職も実際には雇用機会均等法前の話だろうし、地元に帰って医者と見合い結婚して寿退社というというのもいつの時代の話だよとツッコミたくなる。そもそも少女時代に映画の『道』を劇場鑑賞したという設定に違和感があるのだが、家族で名画座に行ったという事なんだろうか。ロスジェネ世代ではありえない設定ではあるが。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[地上波(邦画)]
4点
(2020-09-21 17:24:47)
👍 1
🔄 処理中...
3.茶道ってよく分からなかったので、そういった意味でも勉強になりました。なんの盛り上がりもない映画の中での樹木希林の存在感。本当にすごい女優さんだったなと改めて認識しました。頭で考えない、ただ「形」にはめ込む繰り返しの先に突然、超えていく瞬間が訪れる。うーん、自分に言われているような気がしました。
【
木村一号
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2020-07-05 17:34:44)
👍 1
🔄 処理中...
2.自分の中で樹木希林さんと言えば、郷ひろみさんとデュエットで林檎殺人事件を唄っていた頃のイメージで、もう何十年経ってもそのイメージで、その後、例え幾多の映画内で彼女の姿を見かけることがあってもそのイメージを更新すること出来ていませんでした。だが今回、彼女がお亡くなりになられた後で目にしたこの日日是好日、ファーストクレジットこそ若い娘に譲っていましたが、実質的にはこれ樹木希林さんの為の映画じゃないですか 万引き家族なんかよりもよっぽどいい とても綺麗に幕引き飾ってらっしゃいましたね 樹木希林さんのイメージ更新、でも寂しいお別れとなりました。
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2019-10-02 20:37:17)
👍 1
🔄 処理中...
1.お茶の世界って奥深い。そして、とても複雑。でも、やっぱり変!
観ていて感じたのは、まあなんとも覚えるのが大変そうな細かいルールだらけで、とにかく面倒くさそうって事!
その動作必要かよ?って思ってしまうような回りくどい作法とか結構あったりして、先生にこの動作の意味はなんですか?と聞いたとしても、自分もわからないけどそう決まっているのだから、何も考えずにやりなさい!の一言で一蹴されてしまう。これぞ素晴らしき日本の伝統文化の世界。
そんな世界に訳もわからず飛び込んだ1人の女性が、お茶を通して人生を見つめ直し、成長していく力強いドラマだった。
樹木希林さん演じるお茶の先生が厳しいんだけど、とても温かで、良い先生だなぁと感じた。
【
ヴレア
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2018-10-08 17:06:10)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
36人
平均点数
6.36点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
8.33%
4
1
2.78%
5
7
19.44%
6
7
19.44%
7
8
22.22%
8
7
19.44%
9
3
8.33%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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