映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』の口コミ・レビュー
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
[ライムギバタケノハンギャクジヒトリボッチノサリンジャー]
Rebel in the Rye
2017年
【
米
】
上映時間:106分
平均点:6.20 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-01-18)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
実話もの
・
伝記もの
・
ロマンス
)
新規登録(2018-12-24)【
たろさ
】さん
タイトル情報更新(2020-03-23)【
envy
】さん
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キャスト
ニコラス・ホルト
(男優)
J・D・サリンジャー
ケヴィン・スペイシー
(男優)
ウィット・バーネット
ゾーイ・ドゥイッチ
(女優)
ウーナ・オニール
サラ・ポールソン
(女優)
ドロシー・オールディング
ホープ・デイヴィス
(女優)
ミリアム
ルーシー・ボーイントン
(女優)
クレア
撮影
クレイマー・モーゲンソー
製作
ブルース・コーエン
製作総指揮
エレン・H・シュワルツ
配給
ファントム・フィルム
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💬口コミ一覧
5.学生時代、友人にすすめられて読んだ『ライ麦畑でつかまえて』を懐かしく思い出しながら、視聴。
ケヴィン・スペイシー扮するウィット・バーネット教授こそが、彼を作家にした。
彼の望んでいたことは、執筆してそれを認められることであって、出版してお金を稼ぐことではなかったんですね。
サリンジャーの伝記としてはもちろん、「幸福」の意味を改めて考えるきっかけとなる良い作品でした。
【
めたもん
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2021-10-15 13:33:14)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
サリンジャー役の俳優さん、子役で何かに出てた?観てる間それがずっと気になってました。
「ライ麦畑でつかまえて」はタイトルだけは昔から知ってます、なぜか惹きつけられるタイトルです。
サリンジャーはどうも難しい人らしいというのもなんとなく知っていました。
その程度の知識しかないのでどのエピソードも興味深く割と面白く観られました。ただサリンジャーという人を深く掘り下げた濃厚な映画というわけではないと思います。
ウーナっていうのはチャップリンの奥さんのあのウーナなんですね、そういう繋がりもあったことを知ることができました。
サリンジャーもチャップリンと同じく自分よりかなり若ーーーい女性がお好きだったのですね。
隠遁生活を選び、出版もやめたということがなんとなくわかる。そして91歳まで生きたとは、、、大往生ですな。
しかしやっぱりケヴィン・スペイシーは上手いわぁ、演技に見惚れてしまいます。
【
envy
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2020-03-22 20:14:30)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
ライ麦畑の永遠の反逆児、ホールデン・コールフィールド――。このアメリカ文学界に突如として現れ、今や怒れる若者の代表的アイコンとなった彼の物語『ライ麦畑でつかまえて』を著したのは、まだ無名の新人作家J・D・サリンジャーだった。本作は、そのサリンジャーの謎に満ちた半生にスリリングに迫った伝記映画だ。第二次大戦に従軍後、精神を病みながらも苦労して書き上げた、その名作誕生の裏にはいったいどんな秘密があったのか。また、発表するやいなや瞬く間にベストセラーとなり、富と名声を手に入れながらも、何故彼はアメリカの片田舎に引きこもり、自ら張り巡らせた壁の中でその生涯の大半を過ごしたのか。二十代のころに『ライ麦――』を読んで感銘を受け、以来何年にもわたりファンとなった自分としては大変興味深く今回鑑賞してみた。結果は……、正直期待外れというのが僕の率直な感想だ。理由は、描かれるエピソードがそれまで知られていた事実をただ再現したものでしかなく、新しい発見が一切なかったことがまず一点。物語構成のバランスが悪く、特に第二次大戦の描写や恋人の裏切りなどがかなりあっさりしすぎているところがもう一点。そして本作の最大の欠点は、そうして再現されたエピソードがただ時系列順に羅列されただけで物語としての芯が通っていないところだ。僕が考えるに、優れた伝記映画にはその人の人生とはいったいなんであったのかを観客に深く訴えかけるようなテーマが厳然としてあるものだが、本作にはどうにもそれが足りない。苦労した習作時代や地獄のような日々を過ごした第二次大戦への従軍経験が如何にして、未だ若者にもカリスマ的な人気を誇る名作家誕生に繋がったのか、ここらへんの説得力が弱いように感じてしまった。いくら事実を基にしていても、創作である以上はちゃんと優れた物語であるべきだ。サリンジャーがその後、全ての関係性を絶ち、世捨て人のような生活を続けてきたという最も人々の興味を掻き立てる部分をナレーションで簡単に説明して終わりというのも如何なものか。すべてが表面的で浅く、サリンジャーという人物に対する掘り下げが全くなされていない。サリンジャー本人が生きてこの作品を観たら、そのあまりの薄さにきっと怒り狂うんじゃないかとさえ思ってしまった。サリンジャーの長年の愛読者としては残念というほかない。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2019-11-19 23:35:44)
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2.サリンジャーの半生が丁寧に描かれていて引き込まれた。
中でも彼の師とも言える大学教授との関係性がとても興味深かった。
出版社に断られても、とにかく次の作品を書け!それも駄目なら次だ!また次!次!とひたすら書くことが重要だという教え。
そして、ホールデンというキャラクターを長編で読みたい、それだけの魅力があるキャラだという助言。
それによりあの傑作は生まれたのだという事がわかってとても感動。
また、戦争での辛い経験や、晩年の隠匿生活までしっかりと描かれていたのは良かった。
「ライ麦畑でつかまえて」しか読んだ事がなかったので、これを機に彼の他の作品も読んでみたいと思う。
【
ヴレア
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2019-11-02 22:10:37)
👍 1
🔄 処理中...
★
1.
ネタバレ
サリンジャーは有名な作家さんとしては名前知ってましたが、人となりについては全然知識がなかったので興味深かったです。
彼の小説を読んだことない人でもそれなりに楽しめるし、読んだ人ならなおさら楽しめると思います。
恋人がチャップリンと結婚したり、戦争から帰って東洋思想や仏教などから心の平穏を得ようとする経緯等々、、、。
なぜ彼は早くから出版を辞めて孤独な生活を選んだのか、なんとなく理解できるような気もします。
特に出版社の要求が個人的には驚きで、もっとこう書き換えろとか大胆なんですよね。
それをサリンジャーはずっと断り続ける。今でもこんな感じなんでしょうか?作家さんは何かと大変ですね。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2019-09-17 20:35:13)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
6.20点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
20.00%
5
0
0.00%
6
2
40.00%
7
1
20.00%
8
1
20.00%
9
0
0.00%
10
0
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