映画『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』の口コミ・レビュー
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三十路女はロマンチックな夢を見るか?の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
三十路女はロマンチックな夢を見るか?
[ミソジオンナハロマンチックナユメヲミルカ]
2017年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:4.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-03-31)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ラブストーリー
・
犯罪もの
・
ロマンス
)
新規登録(2018-12-24)【
かっぱ堰
】さん
タイトル情報更新(2024-07-10)【
にじばぶ
】さん
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キャスト
武田梨奈
(女優)
荻野那奈
久保田悠来
(男優)
風間拓人
佐生雪
(女優)
笹川麗良
山村美智
(女優)
赤城香奈恵
春花
(女優)
日野まりあ
近藤芳正
(男優)
油谷茂雄(特別出演)
酒井美紀
(女優)
栗原葵
製作
キングレコード
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3.
ネタバレ
武田梨奈が好きなので、ひいき目な点数をつけるが、それでも5点が限界!(内容的には3点、武田梨奈ポイントで+2点、計5点)
武田梨奈の魅力は満載だが、ストーリーが無茶苦茶だ。
とにかくリアリティが無さすぎる。
公務員になったという伏線は効いてるものの、それ以外が無理矢理すぎて酷い出来。
邦画だからこんなもんでいいだろう的な甘えさえ感じる始末。
(P.S.)
酒井美紀の使い方がもったいない。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2024-07-10 22:24:30)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
本文激しくネタバレしております。未見の方はご注意ください。
クライムサスペンス+ヒューマンドラマ。前者の感想から。おそらく観客から総ツッコミが入るのは、強盗犯がアホだということ(良く言えば人がいい)。3人組が主人公宅に押し入るワケですが、余裕で逃げられます。もちろんそれで即御用では物語にならないので、主人公が“ある思惑”を持って強盗犯と行動を共にするという仕立て。主人公の行動原理で、まずミスリードが働きます。退屈な日常からの逃避。この部分はOKでしょう。ただし注文が付くのは、彼女の素性に関するヒント。単に“仕事に遣り甲斐を見いだせない公務員”で十分でした。何故に制服姿の同僚まで映してしまうのでしょうか。『どんでん返し』におけるヒントは細心の注意と計算が必要です。この致命的なミステイクで、『どんでん返し』の予備知識がある観客は結末を察してしまいますし、そうでない観客でも衝撃は各段に弱まってしまいます。ミステリーの手際は“バカ正直過ぎて下手”との印象です。次にヒューマンドラマパートについて。テーマは“夢を取り戻せ”(予告編より)。何だか某世紀末救世主伝説のテーマを思い起こさせるフレーズですが、これまた『何だかなあ』という感じ(阿藤快の口調で再生希望)。かくいう私も主人公と同じくチャレンジせず夢破れた組なので偉そうなことは言えませんが、生きてりゃ何かありますって。日常って意外とスリリングですよ。いろんな体験なり感情なりを咀嚼しながら、日々自分の人生を作っていくんです。主人公がこの刺激的な体験を通じた“自己改革”で導き出した答え=タイトル『ロマンチックな夢』を叶えた結末を否定する気は毛頭ありませんが、表層的で安易な着地点ゆえ『何だかなあ』と思ってしまうのです。ロマンチックって、もっと広い意味で考えて良いんじゃないかなあ。三十路ならではの経験値と視点をもってさ。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2019-07-30 18:55:41)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
宣伝写真の印象ではいわゆるギャング映画かと思うが、実際は堅気の主人公が、逃亡中の銀行強盗犯(男1女2)に同行する羽目になった話である。ロードムービー的なところがあり、場所としては房総半島をうろうろしているように見える(撮影は静岡県でもしている)。また最後に「大ドンデン返し」が用意されていることになっているので、見ようとする場合は事前情報を遮断した方が無難である。
その「大ドンデン返し」はそれ自体がけっこう複雑な構成になっているが、その一方で、メインの筋立ても複雑というか納得のいくものではない。
監督によるとテーマは「夢」とのことで、高校時代に一度それまでの夢を捨て去ったはずの主人公が、実際は納得できていないまま20代を過ごしてきたが、たまたま今回の事件をきっかけとして、30代なりにリニューアルした夢を手に入れたという話と解される。ただしその過程で主人公にも迷いがあり、隣部屋のオバサンが言ったような別の選択もあり得たのだろうが、題名への回答でいえば“見たが醒めた”ということだろうと思われる。
しかし、それにしても途中の行動の意味づけが不明瞭または両義的なため、見る側としては最後まですっきりせず、さっきのあれは一体何だったのか??という思いを残したまま終わってしまう。最終的な主人公の選択も唐突に思われたので、途中で表現不足になっていたところがあるのではないか。また、30代なりの夢を具体化したのがラストのイベントだったとすると、あまりに貧弱かつ今後の発展性も期待できないので落胆する。別に異動しなくても、前の部署でやっていたことがそのまま夢の実現につながるくらいの気持ち(この街の平和は私が守る!)が持てなければ、30歳を迎えてランクアップできたと言いがたいのではないか。
そのようなことで、個人的には「大ドンデン返し」だけで絶賛するわけにもいかない映画だった。
なお余談として、主人公の語っていた運動会の件は一般的な競争に関することであり、これを「夢」に関連づける必然性はない。また才能の有無を考えないという話は、結果的に才能のあった人間が後日談として語ることのような気がする。
ほかキャストに関して、武田梨奈さんは撮影当時25歳だったのに約30歳の役をやっており、そのせいか外見的にはさえない印象だった(演技は別として)。アクションはないが回し蹴りのようなのが1回だけある。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2019-01-06 18:59:42)
👍 1
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マーク説明
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:2日以内に更新
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
4.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
33.33%
5
2
66.67%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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