映画『ROMA/ローマ』の口コミ・レビュー
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作品情報 ロ行
ROMA/ローマの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ROMA/ローマ
[ローマ]
Roma
2018年
【
メキシコ
・
米
】
上映時間:135分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-12-14)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
配信もの
)
新規登録(2018-12-27)【
皐月Goro
】さん
タイトル情報更新(2024-06-09)【
イニシャルK
】さん
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監督
アルフォンソ・キュアロン
キャスト
ヤリッツァ・アパリシオ
(女優)
声
河瀬茉希
(日本語吹き替え版)
脚本
アルフォンソ・キュアロン
撮影
アルフォンソ・キュアロン
製作
アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮
ジェフ・スコール
配給
ネットフリックス
美術
エウヘニオ・カバイェーロ
(プロダクションデザイン)
編集
アルフォンソ・キュアロン
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.ネットでしか観られないと聞いた作品が劇場で上映。
さっそく観に行きとても正解でした。
モノクロの美しい映像、とても静かに淡々と進む。
自宅では気が散って集中できないけれど、劇場でじっくり世界観に浸ることが出来た。
それぞれの場面が絵画か良質の写真のように美しい。
思い出のようであり、さりとて生活感溢れた日常を丹念に描く。
観ているこちらは物語りに入り込んだり、意図が分かりにくくて迷ったり、主人公をぼやかすってどういう事?と考えたり。
さまざまの楽しみが出来る作品だった。
劇場で一気に鑑賞して本当に良かったと思う。
予備知識を入れずに鑑賞したため帰宅してから「ROME」の意味とか検索しました。
まあ、分かりにくいのも面白い要素なんですけど(笑)
私はとても気に入ったけれど、人には勧めにくい秀作。
【
たんぽぽ
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-03-12 20:59:24)
🔄 処理中...
2.近くのイオンシネマで上映されていたので鑑賞。
テーマは重いが、特別なものではなくどこにでもある普遍的な家族の光景である。
劇場で観るとほんと生活音や環境音がリアルで、凄い没入感だった。
それにしても、この映画がR15指定なのってモロ出し武術披露のシーン1点のみによってだよね~。このシーンはそんなに必要なものなのかしら?と首を傾げてしまったのだった。
【
ヴレア
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2019-03-25 21:10:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
政情不安に揺れる1970年代のメキシコを舞台に、とある裕福な家族に雇われた家政婦の苦難に満ちた人生を描いたヒューマン・ドラマ。監督は前作『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞の栄誉に輝くアルフォンソ・キュアロン。全編白黒で描かれた映像は、いかにもこの監督らしく芸術性に富んだ素晴らしいものでした。長回しを多用したその構図は緻密に考えられており、そこに映る役者陣も皆いい仕事をしています。特に子供たちの生き生きとした、とても演技とは思えないナチュラルな表情には目を見張るものがあります。お話の方も、男に振り回される貧しい家政婦の目を通して、歴史の巨大なうねりの中で犠牲にならざるを得なかった名もなき人々の想いを掬い取ることに成功しています。最後、海岸の巨大な波にさらわれ溺れそうになった子供たちを救い出そうと我が身を省みずに飛び込む主人公の姿は、なかなか象徴的です。男社会の身勝手な論理に押し潰されそうになりながらも、それでも目の前の子供たちを必死になって救おうとする彼女に思わず心揺さぶられてしまいました。この監督の過去の作品を髣髴とさせるような映像が何度か差し挟まれるのも遊び心があって、この淡々と進む物語にいいアクセントを与えています。ただ、犬の糞を何度も大写しにしたり、素っ裸の男が性器を振り回しながら暴れまわったりする映像があるのには若干辟易してしまいました。特に後者は果たして本当に必要であったのかどうか?そこらへんに不満はありますが、僕はおおむね満足。女性が子供を産み育てることによって歴史は作られてきたという普遍的な事実を改めて考えさせられる、なかなか完成度の高い秀作でありました。
【
かたゆき
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2020-04-30 22:01:12)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
7.69%
4
0
0.00%
5
1
7.69%
6
4
30.77%
7
3
23.08%
8
0
0.00%
9
2
15.38%
10
2
15.38%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
2018年 91回
作品賞
候補(ノミネート)
主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ
候補(ノミネート)
助演女優賞
候補(ノミネート)
監督賞
アルフォンソ・キュアロン
受賞
脚本賞
アルフォンソ・キュアロン
候補(ノミネート)
撮影賞
アルフォンソ・キュアロン
受賞
音響効果賞
候補(ノミネート)
音響賞
候補(ノミネート)
美術賞
エウヘニオ・カバイェーロ
候補(ノミネート)
外国語映画賞
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
2018年 76回
外国語映画賞
受賞
監督賞
アルフォンソ・キュアロン
受賞
脚本賞
アルフォンソ・キュアロン
候補(ノミネート)
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