4.緊迫が続き最後まで一気にみせる佳作ではあるが、私的には退屈な時間帯があった
というのも、ハイドリヒとレジスタンスの二人、両者が主人公で描かれているのだが、私的にはハイドリヒやその妻のほうが魅力的で、正直、レジスタンスの二人は(風体が似ていることもあって)動向に興味が持てなかったからである
(私的には、ハイドリヒの妻と、レジスタンスの片割れの恋人が風貌が似ていて、ちょっと混乱:相貌失認の人がドラマが楽しめないというのは、こういう感じなのかとも思った。
<上映時に鑑賞、25/5/7配信で二度見>24mA19/2/17 ohnSX 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 6点(2025-05-07 22:31:40)
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3.ナチスものを見ると、当たり前だけどどうしようもなく落ち込んでしまう。 これが本当に現実に起こったことなのかと、毎回毎回、史実を恨めしく思ってしまう。 しかもこの作品、フランス・イギリス・ベルギーの3国が製作していて、ドイツは全く絡んでいない。セリフも全て英語だし。 ドイツ人の若者たちは、こういう映画を真正面から鑑賞できるのかなあ。 決して風化させてはいけないとはいいながら、さすがに同情してしまう。 【tony】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-07 00:03:03)
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2.予告編に釣られ 鑑賞..う~ん まじめに シリアスに創ってはいるんだけど、映画として 凡作..見せ所が まったくない..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-07-03 13:48:31)
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1.ラインハルト・ハイドリヒが第三の男に昇り詰めるまでと、レジスタンスの暗殺過程からナチスの報復模様は別の作品と化しており、暗殺計画に加担した者とは違って1㍉も非の無いユダヤ人殺戮を発案した(「謀議」2001 テレビ映画に詳細が)「金髪の野獣」の心模様をもっと掘り下げて描いて欲しかった。
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