映画『デイアンドナイト』の口コミ・レビュー

デイアンドナイト

[デイアンドナイト]
Day and Night
2019年上映時間:134分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-01-26)
ドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(2019-01-23)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【イニシャルK】さん
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監督藤井道人
キャスト阿部進之介(男優)明石幸次
安藤政信(男優)北村健一
清原果耶(女優)大野奈々
小西真奈美(女優)トモコ
佐津川愛美(女優)友梨佳
深水元基(女優)
山中崇(男優)
笠松将(男優)
渡辺裕之(男優)明石和幸
室井滋(女優)明石京子
田中哲司(男優)三宅良平
原作阿部進之介(原案)
脚本藤井道人
山田孝之
作詞野田洋次郎「気まぐれ雲」
作曲野田洋次郎「気まぐれ雲」
主題歌野田洋次郎(プロデュース)「気まぐれ雲」
企画阿部進之介
プロデューサー山田孝之
配給日活
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【口コミ・感想】

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3.ネタバレ 前半は面白かったです。特に昼と夜で、同じ動きをしてるのに、全然違う状況ってゆう光と闇を交互に見せるくだりは、なんかカッコよくて、テンションあがりました。でもそこがピークやったかなー。後半はドンドン、テンションが下がりました。もっと主役に焦点があたっていくのかなって思っていたのですが、女子高生とリーダー的な奴の話になって、しかも、その関係性に、主役が絡んでおらず、ほんでもって主役がリーダー的な奴になっていくのかと思えば、そっちにもいかず。正直、主役の気持ちが全然見えないってゆーか、単に流されるだけの行き当たりばったりな人にしか見えず、始終、ヌボーッてしてたから、もっと色々考えてる人なのかなって思ってたから、なんか期待外れとゆーか、そんなこんなで、こんな点数。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-04-03 20:01:43)
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2.ネタバレ 「なにが正義なのか」というのは確かに難しい問題で、世の中の凡そ大半のコトというのは、白黒を付けるのが想像よりも遥かに容易くないとも常々考えている。この映画の中でも、養護施設の維持の為とは言え犯罪を犯してもよいのか、とか、愛する人の命を奪った人間を殺すことが許されるのか、とかはそーいう類いの話だろう。そういった「灰色」の業を背負う主人公側の人々が幸せになり切れずに物語が終わってゆくコトには、ままならない世界の一種の儚さを感じるというか、ある程度の得心はゆく、と言い切っても間違いではないと感じている。  しかし、自動車会社の件は別だ。彼らには罰が下されるのが間違いなく正義だ。これでは、罪を犯しつつも反省する心を持つ善人だけが罰せられ、ハナから罪の意識など無い悪だけが世にのさばるという話ではないか。こーいう人間の世界に「絶望」した風を装う映画というのは、個人的にはハッキリ嫌いですね。映画自体の質・個々の演技等はかなり高水準だったので、この評価は全てテーマに対する個人の好みの問題です。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-04-15 12:03:13)
1.ネタバレ 主演俳優と監督が4年温めてきた企画で、山田孝之がプロデューサーとして名を連ねている。自殺した父の日記にあった「善と悪はどこからやってくるのか。そして私は今、どちらにいるのだろうか」...これを追いかける2時間だったように思う。自分の信じる正義のために罪を犯す矛盾と、やがて訪れる破滅が問いかける。「(大切な人)守れたの?」(奈々)、「お前全部間違ってるよ」(三宅)。一方、奈々という希望、救いもあるため意外と後味は悪くなかった。田舎町の美しい風景を中心とした映像美が心に残る一本。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-13 23:09:17)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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