映画『翔んで埼玉』の口コミ・レビュー(2ページ目)

翔んで埼玉

[トンデサイタマ]
2019年上映時間:107分
平均点:6.24 / 10(Review 78人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-02-22)
アクションSFラブストーリーコメディアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの学園もの同性愛もの漫画の映画化パロディ
新規登録(2019-02-06)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【イニシャルK】さん
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監督武内英樹
キャスト二階堂ふみ(女優)壇ノ浦百美
GACKT(男優)麻実麗
伊勢谷友介(男優)阿久津翔
ブラザー・トム(男優)菅原好海
麻生久美子(女優)菅原真紀
島崎遥香(女優)菅原愛海
成田凌(男優)五十嵐春翔(友情出演)
中尾彬(男優)壇ノ浦建造
武田久美子(女優)壇ノ浦恵子
間宮祥太朗(男優)埼玉県人の青年
加藤諒(男優)下川信男
益若つばさ(女優)おかよ
麿赤兒(男優)西園寺宗十郎
竹中直人(男優)神奈川県知事
京本政樹(男優)埼玉デューク
高月彩良(女優)白鵬堂学院 A組生徒
秋月三佳(女優)白鵬堂学院 A組生徒
矢柴俊博(男優)大宮支部長
佐野泰臣(男優)上尾支部長
鈴木勝大(男優)東郷修
小沢真珠(女優)浜野サザエ
神戸浩(男優)群馬県人
岡山天音(男優)猿橋
魔夜峰央(男優)原作者 魔夜峰央
出演YOSHIKI(Special Thanks)(写真)
高見沢俊彦(Special Thanks)(写真)
真木よう子(Special Thanks)(写真)
桐谷美玲(Special Thanks)(写真)
反町隆史(Special Thanks)(写真)
竹野内豊(Special Thanks)(写真)
小倉優子(Special Thanks)(写真)
小島よしお(Special Thanks)(写真)
市原悦子(Special Thanks)(写真)
大橋彰(Special Thanks)(写真)(クレジット「アキラ100%」)
相島一之(埼玉ポーズ)
綾小路翔(埼玉ポーズ)
小林克也(埼玉ポーズ)
島崎遥香(埼玉ポーズ)
DAIGO(埼玉ポーズ)
谷花音(埼玉ポーズ)
デーブ・スペクター(埼玉ポーズ)
はなわ(埼玉ポーズ)
原作魔夜峰央「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)
脚本徳永友一
作詞はなわ「埼玉県のうた」
作曲はなわ「埼玉県のうた」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
主題歌はなわ「埼玉県のうた」
撮影谷川創平
製作石原隆〔製作〕
フジテレビ(「翔んで埼玉」製作委員会)
東映(「翔んで埼玉」製作委員会)
配給東映
美術柘植伊佐夫(人物デザイン監修)
衣装柘植伊佐夫(衣装デザイン)
録音加藤大和
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

12.最初からおバカ映画だと分かって ハードルが下がっていたので、気軽に楽しめた。
キャストもうまくハマっていたと思う。Gacktは元々がネタキャラなので、こういう映画にはピッタリだ。(ただ二階堂さんは女なので、BL BL言われても?)
個人的には 写真のみで登場のジャガーさんに ちゃんと出演して欲しかったが、演技力がヤバかったんだろうか?
くろゆりさん [地上波(邦画)] 7点(2020-02-12 23:38:14)
11.関東地方以外の人に関東の細かい地名をおぼえてもらうのに最適な映画。
たとえば熊谷は「最高気温が記録された都市」くらいしか知らないと思いますが、この映画を観る事で「ほぼ群馬」であることがわかります。
勉強になりますね笑
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 7点(2020-02-24 19:04:28)
10.ネタバレ たしか三十数年前にも埼玉vs千葉の田舎度争いが全国的(?)に盛り上がったことがあったなあと記憶しているのですが、とうとう映画になるとはこのネタの普遍性に驚くばかり。
魔夜峰央のクドく、こじれた少女漫画の世界観をGACKTという逸材を得て奇跡の実写化大成功と言えるのではないでしょうか。
こんな話なのに役者らが大熱演。しかも楽しそう。こんな話なのに、エキストラ大量動員の決戦場面は熱量大放出で迫力満点。無駄に流暢なカメラワークや、けれんみ溢れる演出がこの馬鹿々々しいワールドに見事に機能しており、制作陣の遊び心のセンスはまことに健全であると感じ入ります。
埼玉、千葉にとどまらず、周辺県への流れ弾もハンパないですが感動しちゃうのはこんなネタにされてもむしろ大ウケしている当該県の皆さまの感性豊かなこと。スタッフが謝罪しに行った時の埼玉県知事のにこにこ顔といい、遠くイタリアでも笑いを取れたという余禄といい、たくさん心温まる気持ちにさせてもらいました。
tottokoさん [地上波(邦画)] 7点(2020-03-01 23:36:51)
9.ネタバレ 地域いじりも、ここまで徹底的にやってくれると最高ですね。
結構笑かしてもらいました。凄まじい勢いで虐げられる埼玉県人たち。
GACKT様が、空気だけでそれがどこの都内が当てるシーンと、
〇〇さいたま〜と虐げられた言葉を列挙するシーンが好きです。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 7点(2020-03-02 15:22:05)
8.次々と繰り出されるネタとギャグで、普段きれい事を言っているけど本当は格差が大好きな人間の本性があぶり出されてとっても楽しい。特に人間臭さ全開の前半部分とエンディングのはなわの歌が痛快。
ProPaceさん [地上波(邦画)] 7点(2020-03-17 23:46:00)
7.ネタバレ アハハー超面白い! 二階堂ふみにタイマン張ったGACKTが素晴らしいね!!この世界に見事ハマってました+東京テイスティング笑えた~(笑)
これは埼玉だったりその周辺にお住まいの方はなお楽しめたでしょうね。興味深いのは本作の原作は今から30ウン年前に発表されたが全くスルー(笑)され、今最近注目→映画化というね。時代が追いついたということなのでしょうか(笑)パタリロとか読んでたな~~懐かしい~。楽しい時間を過ごせました、ありがとうございました。
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-26 05:07:33)
👍 1
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6.とことんバカバカしい設定でオブラートにくるんでいるけれど、差別というかなり微妙なテーマを含んでいて、「誰がみてもこんなのウソに決まってるでしょ」という作りになっているとはいえ、製作陣も結構、気を使ったのではないか。と(いや、実際には大して気を使ってないかも知れませんが)。
そういう訳でこれは、弾圧の映画。そして革命の映画。バカバカしくとも、あの埼玉ポーズ(とでもいうのか)のやり取りには、なかなか引き込まれるものがあります。そして、川を挟んで群衆同士が睨み合うシーンの、あの熱さ。バカバカしいけど。
それにしても、その革命の先頭に立ってる連中ってのが、どうみても、ホントに革命が起きたら真っ先に処刑されそうな連中なんですけどね・・・そういうのを含めて、他では絶対に見られない映像の数々。これは、映画革命か。

それにしても、これは映画とは関係ないけれど・・・過去、大災害に直面した日本人が、互いに協力し手を取り合ってそれを乗り越えようとしてきたその一方、新型コロナウィルス危機を前にすると他者に対する忌避がたちまち排斥や差別に直結してしまい、やはりまだまだ日本人は「ケガレ」の概念からくる差別意識に捉われているのだな、と思う次第。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 7点(2020-05-04 16:18:50)
👍 1
5.後半やや失速気味だけど、あそこまでとことん大真面目にふざけてくれると、清々しい。関東出身・在住の人はより楽しめるだろうね。
nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2020-05-25 21:32:18)
4.ネタバレ かなり話題になった映画でちょっと気にもなっていたが、舞台になった地域以外の人は楽しめない云々の評価もあり、見るか否かを迷っていたが、実際見てみるとそこは気にすることなく、思っていた以上に楽しめた。最初から最後までテンションが高く、見ていて非常にバカバカしいのだが、大筋のつくりや出演している俳優たちの演技は総じて真面目であり、それが面白さにつながっているし、バカバカしさの中にも差別や偏見といった社会的なテーマも含んでいると感じる部分もあるように思う。それはともかく、いちばん盛り上がったのはやはり埼玉と千葉の川をはさんだにらみ合い。時代劇の合戦シーンを思わせる雰囲気になっているが、やっていることはそれぞれの出身有名人の写真を出し合うというバカバカしさでそのギャップが面白い。麗(ガクト)が草加せんべいの踏み絵をさせられるシーンも純粋にパロディとして面白く、つい笑ってしまう。ガクトが学生役というのは普通に考えたら違和感があるのだが、これだけぶっ飛んだ設定だからかまったく気にならずに見れたし、逆に見ているうちにだんだんとはまり役のように思えてくる。麗と生徒会長である男子生徒・百美の同性愛も描かれているのだが、百美を演じているのが二階堂ふみというのはさすがに同性愛として見るのは違和感があるのではと思っていたが、原作が昔再放送のアニメをよく見ていた「パタリロ!」と同じ人ということで、マライヒとバンコランを思い出したが、そのおかげかとくに違和感もなく見ることができた。描かれる話をラジオで聞いている狂言回しの家族(ブラザー・トム、麻生久美子、島崎遥香)のやりとりも面白く、またこのパートがあることによってこの話をこの家族と一緒に客観視できるつくりになっているが、この三人のなかでぱるる演じる娘が最後のほうまで結納に間に合うことだけを考えているのは製作側も映画で描かれる話がどうでもいいようなことだと分かっていたんだろうと思う。その家族の最後の会話を見ていて、自分自身にとって春日部、いや埼玉といえば「クレヨンしんちゃん」のイメージがあまりにも強いことに気づかされた。テレビドラマチックな映画で、とくに映画的な何かがあるわけではないが、最初にも書いたようにじゅうぶん楽しめたし、純粋に面白かったと思える映画だった。それからエンドロールのはなわの歌も映画の内容にストレートに合わせた曲になっていて、そこまできっちり楽しめる仕様なのも良い。なにか久しぶりに「映画はエンドロールまでが本編」というのを実感した気がする。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2020-08-29 23:54:29)
👍 1
3.埼玉県民=自虐的な県民性、みたいな括りを楽しめるかどうかで評価が変わるかな。私は埼玉県民ですが物凄く楽しめました(笑)。
ライヒマンさん [地上波(邦画)] 7点(2021-09-18 22:56:43)
2.ネタバレ 生まれも育ちも違うけど、埼玉に住んでます。
郷土愛が無い、観光名所が無い、海が無い、味が誇れない山田うどん、連呼でダサイタマ…
そうそれが埼玉。
最高のディスリ満載ですが憎めない。こんな埼玉にフォーカスしてくれて逆にありがとう。愛嬌が沸く。
エンドロールはいつも飛ばすけど、はなわの歌が面白くて久々に最後まで余すことなく堪能しました。
mighty guardさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-14 23:16:30)
👍 1
1.埼玉県民、万歳!  
TERUさん [地上波(邦画)] 7点(2025-03-23 20:21:05)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 6.24点
000.00%
111.28%
211.28%
322.56%
41114.10%
567.69%
61215.38%
73241.03%
81012.82%
922.56%
1011.28%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

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