映画『バンブルビー』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
バンブルビーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
バンブルビー
[バンブルビー]
Bumblebee
2018年
【
米
】
上映時間:114分
平均点:7.33 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-03-22)
公開終了日(2019-07-24)
(
アクション
・
SF
・
アドベンチャー
・
シリーズもの
・
TVの映画化
・
漫画の映画化
)
新規登録(2019-03-03)【
たろさ
】さん
タイトル情報更新(2024-12-03)【
イニシャルK
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監督
トラヴィス・ナイト〔アニメ監督〕
キャスト
ヘイリー・スタインフェルド
(女優)
チャーリー・ワトソン
ジョン・シナ
(男優)
バーンズ
スティーヴン・シュナイダー
(男優)
ロン
ジョン・オーティス
(男優)
パウエル博士
グリン・ターマン
(男優)
ウェーレン司令官
レン・キャリオー
(男優)
ハンクおじさん
声
ディラン・オブライエン〔男優・1991年生〕
B-127(バンブルビー)
アンジェラ・バセット
シャッター
ジャスティン・セロー
ドロップキック
木村良平
B-127(バンブルビー)(日本語吹き替え版)
土屋太鳳
チャーリー・ワトソン(日本語吹き替え版)
志尊淳
ギレルモ・“メモ”・グティエレス(日本語吹き替え版)
悠木碧
シャッター(日本語吹き替え版)
玄田哲章
オプティマス・プライム(日本語吹き替え版)
楠大典
バーンズ(日本語吹き替え版)
宝亀克寿
ハンクおじさん(日本語吹き替え版)
後藤敦
パウエル(日本語吹き替え版)
藤原夏海
オーティス・ワトソン(日本語吹き替え版)
ボルケーノ太田
ビル(日本語吹き替え版)
音楽
ダリオ・マリアネッリ
撮影
エンリケ・シャディアック
製作
ドン・マーフィ〔製作〕
マイケル・ベイ
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
ブライアン・ゴールドナー
配給
東和ピクチャーズ
編集
ポール・ルベル
日本語翻訳
岸田恵子
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1.
ネタバレ
これは泣いた。もうガチで泣いた。
小学生の頃からトランスフォーマーで遊んできたけど、これは僕がずっと観たかったトランスフォーマーだった。
本作はベイ版の前日譚とのことだが、過去作との矛盾が散見され、実はリブートとの噂まで出ているので、シリーズファンすら混乱気味である。気にせずに楽しもう。(そもそもベイ版ではビーは既にWW2でナチス相手に暴れていた設定)
トランスフォーマーはベイを監督に据え、5作品が制作されきたが、もはや何をやっているのか分からないほど散らかっており、映画として誉められる出来ではなかっただろう。(個人的には大好きだが)
しかしトラビス・ナイト版はベイとは対照的にコンパクトにまとめられ、チャーリーとビーの絆を丁寧に追っていく。
エモーショナルなアクションは、ファミリー映画を逸脱せぬようにとても見やすく、変形ギミックを活かすアイデアに満ちている。
まず映像が良い。複雑なキャラデザだった過去作では、もはや変形はほとんど描かれなくなってしまったが、今作では80年代という舞台を加味し、当時のG1世代を思い起こさせるレトロで簡素なデザインが採用されている。(サイバトロン星のトランスフォーマー達に興奮するファンも多いだろう。)
彼らが現実のトイのようにガシャンガシャンとパーツを移動させて変形すれば、否が応でも子供心がくすぐられるというものだ。
実際、チャーリーがワーゲンの下にビーの顔を発見するシーンは、ある種のメッセージだろう。多くの車型TFトイは車体下部にロボットの顔が配置されることが多いのだ。これは僕が親しんできた、あのおもちゃの映画なのだ。
もちろんただの回顧主義だけではなく、シンプルなデザインの恩恵で、アクションはとても見やすい。
変形ギミックも、作中至る所で活かされており、今更ながら他のSF作品との違いを見せつけてくれる。
例えば、チャーリーとメモの距離をぐっと近づけたチェイスシーン、或いは吹き飛ばされた勢いそのままにに変形し、継ぎ目ない攻撃を見せる戦闘描写、そしてビーのお茶目な一面をのぞかせる感情表現として。敵のトリプルチェンジャー(三段変形)もせわしなく変形し、見せ場を盛り上げてくれる。
またクライマックスでは、同時進行するイベントをワンショットで処理するなど、ナイトはアクションの見せ方もずば抜けている。
アニメ作品で鳴らしてきた彼だが、実写でもその技巧やセンスを遺憾なく発揮したといえるだろう。
主要キャラを黄色、赤、青と特徴づけたり、小さな子供に分かりやすいような配慮も優しくて好きだ。
そんな本作の最も良い点は、他のどのTF映画よりもドラマ性とメッセージ性に長けている点だろう。
ほんの数年前に、本作とほぼ同じプロットのSFファミリー映画が制作されいるように、話自体は有りがちだ。
しかしチャーリーとビーの交流は、丁寧な人物描写に裏打ちされ、爽やかな感動をもたらしてくれる。
日本公開時に字幕が出るか不明だが、チャーリーを映して去るカマロのミラーには「ミラーに映る物体は、実際には見えている場所よりも近くにあります」という旨の注意喚起が表記されている。(アメリカでは安全面からこの表記が義務付けられているのである)
「世界を救え!!」と訴え続けてきたベイ版とは、全く別のアプローチがここで結実している。
大好きだったお父さんも、遠くに行ってしまったようで今も一番身近な心にいるということ。
心が離れてしまったようでも、家族の愛はいつもチャーリーを見守っているということ。
それはきっとバンブルビーにとっても同じ。
傷ついた二人が絆を深め、お互いに再生を促していく。
EDテーマの歌詞(主演のヘイリーちゃんが作詞して歌っている)に、「一人では見つけられなかった気持ちを君がくれたんだよ」とあるように、目に見える以上の力がチャーリーやビー、そして家族を繋げているのである。
これぞまさにトランスフォーマーシリーズに受け継がれる「モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ」の精神ではないだろうか。
子どものころ、おもちゃで遊びながら「彼らと友だちになりたいな」と空想したものだが、「バンブルビー」はそんな僕が本当に観たかったトランスフォーマー映画であり、号泣ファミリー映画に仕上がっていた。
余談ですが僕は「トゥルー・グリッド」以来、ヘイリーちゃん追い続けています。初期は「存在感あるなぁ」的な感じで見てたのですが、今では曲を発表すればヘビロテし、海外でヘイリーちゃん似を見つければ必ずナンパするなど、半ば変態じみた目線で彼女を見ています。そんで今回のヘイリーちゃんなんですが、もう可愛くて可愛くて…はい満点。
※映画も良かったです。
【
サムサッカー・サム
】
さん
[映画館(字幕なし「原語」)]
10点
(2019-03-05 20:06:21)
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
7.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
3.70%
6
5
18.52%
7
9
33.33%
8
9
33.33%
9
2
7.41%
10
1
3.70%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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