映画『空母いぶき』のいいねされた口コミ・レビュー
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空母いぶきの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
空母いぶき
[クウボイブキ]
2019年
【
日
】
上映時間:134分
平均点:5.12 /
10
点
(Review 24人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-05-24)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
戦争もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2019-03-03)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2025-04-29)【
イニシャルK
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監督
若松節朗
かわぐちかいじ
(監修)
キャスト
西島秀俊
(男優)
秋津竜太
佐々木蔵之介
(男優)
新波歳也
藤竜也
(男優)
湧井継治
佐藤浩市
(男優)
垂水慶一郎
中井貴一
(男優)
中野啓一
村上淳
(男優)
中根和久
石田法嗣
(男優)
葛城政直
戸次重幸
(男優)
淵上晋
市原隼人
(男優)
迫水洋平
金井勇太
(男優)
井上明信
和田正人
(男優)
岡部隼也
玉木宏
(男優)
瀬戸斉明
高嶋政宏
(男優)
滝隆信
堂珍嘉邦
(男優)
有澤満彦
袴田吉彦
(男優)
大村正則
益岡徹
(男優)
石渡俊通
中村育二
(男優)
城山宗介
吉田栄作
(男優)
沢崎勇作
三浦誠己
(男優)
赤司徹
本田翼
(女優)
本多裕子
斉藤由貴
(女優)
晒谷桂子
片桐仁
(男優)
藤堂一馬
深川麻衣
(女優)
森山しおり
山内圭哉
(男優)
浮船武彦
土村芳
(女優)
吉岡真奈
井上肇
(男優)
岩谷健司
(男優)
出演
横山由依
柿沼の妻(写真)
原作
かわぐちかいじ
「空母いぶき」(小学館「ビッグコミック」連載中・協力:恵谷治)
脚本
伊藤和典
長谷川康夫
音楽
岩代太郎
製作
木下直哉
(製作代表)
久保雅一
木下グループ
(「空母いぶき」フィルムパートナーズ)
バンダイナムコアーツ
(「空母いぶき」フィルムパートナーズ)
小学館
(「空母いぶき」フィルムパートナーズ)
毎日放送
(「空母いぶき」フィルムパートナーズ)
企画
福井晴敏
配給
キノフィルムズ
木下グループ
編集
阿部亙英
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💬口コミ一覧
2.原作を読んでいる僕としては納得しがたい内容です。
原作が2019年12月に完結したばかりなので、本作を作るのは早かったのではないか。
【
あきぴー@武蔵国
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2020-01-26 23:00:45)
👍 1
🔄 処理中...
1.どこかの阿呆のように、どんな事でも、浅はかに「曲解」しようと思えばいくらでも出来るわけで。
今現在の、この世界の複雑さと、愚かさを伴った在り方は、いつだってその“危機”を孕んでいる。
「日本」は、そういう危機感に対して、時に老獪に、時に臆病に、結論を避け、蓋を閉め続けてきた。
それは決して、一方的に非難すべきことでも、賞賛すべきことでもなく、極めて難しい選択肢の中で、苦慮をし続けてきた結果なのだろう。
ただし、そういう危うさに対して、いつまでも避け続けるわけにもいかないし、もう蓋をしようにも閉め切れない時勢に至っていることも明らかだ。
この国は、何らかの形で、この「局面」を超えなければならない。この映画の主人公が発した「ハードル」とは、まさにそういうことだ。
ならばどうするのか。
無論、その答えは一つであろうはずもないし、何が正しいかなど実際分からない。
大切なことは、導き出した方向性に対して、誠実に「覚悟」を示せるかということ。
この映画の登場人物たちは、自衛隊員も、政治家も、官僚も、ジャーナリストも、みなそれぞれに強い意思を示し、「覚悟」を示す。
その彼らの有様と、この映画で描き出されることは、あくまでも一つの価値観に端を発する「理想」であり、「空想」に過ぎないかもしれないけれど、その“姿勢”の示し方自体は、とても有意義だったと思う。
演者の部分的な演技プランのみをピックアップして無責任な難癖をつける阿呆は論外だが、しっかりと鑑賞した上で、この映画で描き出されていることと、自分自身の価値観を鑑みて、「否定」することは大いに結構だと思う。
どこまで意図的かは分からないけれど、この映画は、鑑賞者の思想や意識によって如何様にも「見え方」が異なるように仕上がっている。
この映画を鑑賞することで、避けられない「局面」を迎えているこの国の国民として、今一度自分自身の立ち位置を見極める良い機会にになり得るのではないか。
映画作品として、「完成度の高い映画だ」とは正直言いがたい。
登場人物たちに青臭く語らせすぎだし、所々再現映像のようなチープ描写もあり、映画表現としては稚拙だと言わざる得ない部分も多い。
だがしかし、製作費が限られているであろう中で、何とか苦心して映し出された海上での戦闘シーンは、きちんと緊迫感を備えていたし、日本独自のミリタリー映画として成立していたと思える。
そして、その海上の緊迫感は、日本政府の苦悩ともリンクし、この国だからこそ表現し得たポリティカルサスペンスとしても見応えがあった。
最後に、中井貴一の呑気なコンビニ店長役に違和感を感じた人も多いかもしれないが、これは海上護衛艦を舞台にした2005年の映画「亡国のイージス」を鑑賞した映画ファンならば、なかなか感慨深いギャップを孕んだキャスティングのはずだ。
本作には、「亡国のイージス」原作者の福井晴敏が企画として名を連ねており、随所にかの映画を彷彿とさせるキャスティングや設定が見受けられる。
原作自体に関連性は無いので、ストーリー性が別物であることは当然だが、同じ日本の領海上を舞台にしたポリティカルサスペンスでありながら、十数年の時を経て、自衛官や政治家たちの立ち位置が微妙に変化していることも興味深い点だった。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2019-05-30 23:28:20)
😂 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
24人
平均点数
5.12点
0
1
4.17%
1
0
0.00%
2
2
8.33%
3
2
8.33%
4
3
12.50%
5
5
20.83%
6
2
8.33%
7
8
33.33%
8
1
4.17%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.66点
Review3人
2
ストーリー評価
4.20点
Review5人
3
鑑賞後の後味
4.20点
Review5人
4
音楽評価
3.40点
Review5人
5
感泣評価
2.60点
Review5人
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