映画『コーリャ 愛のプラハ』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 コ行
コーリャ 愛のプラハの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
コーリャ 愛のプラハ
[コーリャアイノプラハ]
Kolya
(Kolja)
1996年
【
チェコ
・
英
・
仏
】
上映時間:105分
平均点:7.26 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(1997-06-14)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ヤン・スヴェラーク
キャスト
オンドジェイ・ヴェトヒー
(男優)
ブロス
製作
ヤン・スヴェラーク
字幕翻訳
吉岡芳子
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
次
💬口コミ一覧
24.鈍色の空気を醸した映像も好きだが、あざとい悲愴さもなく、淡々と滑稽味も織り交ぜながら、国情の深刻さ、仮初めの父子の哀感がジンワリ伝わってくる。秀作。
【
丹羽飄逸
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2007-06-09 19:36:21)
🔄 処理中...
23.冷戦終結前夜のチェコスロバキアを舞台にした作品。子供嫌いな大人と子供が歩み寄り本当の親子のようになっていく映画はけっこうある。最近だとフランスの「バティニョールおじさん」「パピヨンの贈り物」、トルコの「少女ヘジャル」、ブラジルの「セントラルステーション」あたりがそうだろうか。この映画も前述した作品同様、ハートウォーミングな作品である。この作品の特徴は何と言っても共産主義の最後の時代を描いた点にある。1989年当時のチェコスロバキアはソ連の衛星国だったわけだが、「プラハの春」に代表されるように独立志向が強く、弾圧と武力侵攻の経緯からも市民レベルではソ連に好意的ではない。(ソ連を支持する人々もいただろうしあくまで監督の視点なのかもしれないが)このあたり、現在事実上アメリカの衛星国になっているわが国と対比してしまった。日本人は比較的アメリカに好意的であるように思うが、対等な戦略的パートナーとして日米関係が構築されているかといえば甚だ疑問である。民族的アイデンテティの問題として、この映画で描かれたチェコ人のソ連への感情と、日本人のアメリカへの感情は随分異なるように思える。
【
こまごま
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2007-02-16 22:36:12)
🔄 処理中...
22.あら、なんかよくわかんなかった。男の子かわいかった。
【
Michael.K
】
さん
[ビデオ(字幕)]
4点
(2007-01-24 00:16:20)
🔄 処理中...
21.好きなタイプの映画です。感動作でありますが、ハリウッド映画にありがちな過剰な演出となりうる映像・台詞・音楽が極力抑えられています。それゆえでしょか、様々な思いが余韻として残しました。
【
なみへー
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
9点
(2006-04-09 15:29:07)
🔄 処理中...
20.誰も彼も、肝心な場面で物わかりが良すぎるのが……。
【
K
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2005-10-03 00:42:19)
🔄 処理中...
19.ロシア嫌いのチェコ人の初老の男と、行きがかり上、彼が面倒を見ることになったロシア人の子供の間に、徐々に絆が育まれていく様子を、共産体制末期のプラハを舞台に描くヒューマン・コメディ。悪い映画ではありませんが、テーマ的に珍しくは無いので、この時期のプラハを舞台にしてなかったらこれ程の評価は無かったと思う。本作で特に優れていたと感じた部分は脚本構成。曰く有り気なオヤジの背景を、物語の中で小出しにしながら見事に描いていく。それが共産体制の現実を描くことに繋がっていく。そして忘れちゃならないのが、このオヤジの半端じゃないスケベ振り。「男はスケベである」というのは、政治体制や文化に左右されません。だから我々も、遠く東欧の空の下に生きるこの男に共感できるのです、6点献上。
【
sayzin
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2005-04-05 00:05:45)
🔄 処理中...
18.わしもこのテ、弱いです(笑)。音楽・映像と、感性に訴える演出。でもかなり巧みに練られてると思います。
【
ジマイマ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2005-03-05 18:37:54)
🔄 処理中...
17.泣かせの映画だと思っていたので、ひねくれやの自分としては斜に構えてみていました。お金で偽装結婚をして、相手に亡命されて残された子供を嫌々面倒見ながら、気がつくと情が移っているなんて、ありがちだと思いながら、気がついたらボロボロ泣かされていました。カラスが置いたらしい安いアクセサリーのシーン。地下鉄での犬と子供のシーン。そんなところに思いきりはまってしまいました。「セントラル・ステーション」とか、この映画とかの、おせっかいを焼くのが嫌いなのに、いつのまにか・・というシチュエーションにめちゃくちゃ弱いです。ちょっと甘めですが9点。しあわせは悲しいときに、気がつくとその中に隠れているあるのかもしれないなあと思ってしまいました。
【
omut
】
さん
9点
(2005-02-22 08:17:12)
🔄 処理中...
16.なんのこっちゃよく分からなかった。最後は駆け足になりすぎだと思う。雰囲気がいいだけにもったいない。もう少し丁寧に説明して欲しかった。まぁともかくあの鎮魂歌はきれいだ。
【
ぷりんぐるしゅ
】
さん
4点
(2004-07-28 11:13:37)
🔄 処理中...
15.ステロタイプの設定なのにジワジワと心にしみます。人間がちゃんと描けているせいでしょう。映画を通じて、当時のチェコの状況がいかに厳しかったかを思い出しました。意外と硬派、と書いた方がいらっしゃいましたが、私もそう思いました。ふつうのエロおやじ、ふつうの子どもが、心安らかに生きていける社会の大切さが、ひしひしと伝わってきます。せっかく淡々としみじみと描いたのだから、ラストでおおげさな泣かせにいっては絶対にダメ。本作は抑制がきいているところがよいのです。
【
おばちゃん
】
さん
7点
(2004-03-23 16:03:07)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
14.しみじみします。コーリャがシャワーを電話に見立てて母親に寂しさを伝えようとする所、あと電話で本を読んでもらう時の「僕、コーリャです、ワシなんかこわくないよ」って言う所が好きです。
【
ぐるぐる
】
さん
7点
(2004-03-12 19:31:41)
🔄 処理中...
13.お金と女にだらしないロウカが少しずつコーリャの父親になっていく姿がいい。コーリャもかわいいし。二人が心を通わせていくところとか別れのシーンとか、もっと盛り上げられただろうに、ちょっと淡々としすぎ。泣かせてほしかった。
【
drop
】
さん
8点
(2004-02-15 11:57:21)
🔄 処理中...
12.前半が悪すぎた。後半になるにつれ内容が良くなっている。
【
ボバン
】
さん
6点
(2004-02-10 23:50:56)
🔄 処理中...
11. 本題に入るまで30分もかかっているのがマイナスですが、2人の素朴な交流はいい感じでした。あっけないラストも、展開にふさわしくて良かったです。
【
Olias
】
さん
[地上波(字幕)]
7点
(2003-12-05 01:18:05)
🔄 処理中...
10.子供をダシに使ったベタベタ感動系映画かと思ったら、子供とおじちゃんの関係を通して近年の東欧・中欧に訪れた大きなうねりが描かれてゆく、意外にも硬派な映画でした。バブルと不景気くらいのうねりくらいしか体験してない近年の日本とは違って、劇的変化を遂げていった世界で生まれるドラマは、ちょっと切なくて、そして温かくて。人は対立する民族や国を恨んだり憎んだりしますが、でも、子供に罪はないのですからね。争いなんかする前に、まず子供の目を見ろ、という事ですね。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2003-12-03 23:02:05)
🔄 処理中...
9.↓邦題は確かに変ですね(笑) 当時のチェコの雰囲気が全編に漂っていていいです。エピソードを重ねていく手法で多少強引な部分もありましたが、少年と男性の心の交流の過程はしっかりと描かれていて、良作に仕上がっていると思います。
【
wood
】
さん
7点
(2003-06-15 18:49:07)
🔄 処理中...
8.登場人物がエグくていいです。でもどこか憎めないし、きっと監督の人間を見る眼があったかなんだと思う。好きだな、こういう映画。ただ、日本名の題だけは戴けない。原題のままの「コーリャ」でいいじゃない。何にでも愛をつけるのはやめてほしい。安易な発想がいい映画を安っぽくしてしまいます。友達のオジイちゃんが拘っていた看護婦さん達がよかった。
【
大木眠魚
】
さん
9点
(2003-05-16 02:54:45)
👍 1
🔄 処理中...
7.コーリャがかわいい。エロじじいもいい感じです。背景がちょっとわからなかったけど、いい感じで終わってました。
【
バカ王子
】
さん
7点
(2003-02-01 09:51:48)
🔄 処理中...
6.癒し系ですねこれは(笑)。じいさんと子供ってのも良くあるが、これは米映画じゃないのでその映画自体の雰囲気もなかなか楽しめる要因だと思う。逆に受け入れられない人もいるだろうが・・。無垢な魂に対する暖かい気持ち、それに心を惹かれました。いくつかの暖かいシーンが今でも心に残っています、やはり素直に良い映画だと思いますのでお勧めです。
【
恥部@研
】
さん
7点
(2002-12-16 11:31:47)
🔄 処理中...
5.特に奇をてらった演出やエピソードを挟むでもないのに、徐々に和んでいく老人と子供の変化が、実に自然に描かれていました。最後のシーンでの演奏も、割り切って現実を受け入れた老人の、本音の部分での寂しさを表しているようで、とても印象的です。シンプルながら、しっとりとした余韻のある秀作と思いました。
【
ロバちゃん
】
さん
8点
(2002-07-04 21:05:47)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
前
1
2
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
7.26点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
6.45%
5
1
3.23%
6
4
12.90%
7
11
35.48%
8
7
22.58%
9
5
16.13%
10
1
3.23%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1996年 69回
外国語映画賞
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1996年 54回
外国語映画賞
受賞
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について